今話題の確定拠出年金の法改正の内容って??

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東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、シティバンク銀行で10年超の銀行勤務を経て、ファイナンシャルプランナーとして活躍する高橋忠寛さんに、確定拠出年金の法改正についてレクチャーしていただきました。

確定拠出年金制度とは

確定拠出年金制度とは個人や会社が将来の老後資産の準備のために積立金を拠出して、それを個人個人が管理運用していく制度になります。

確定拠出年金制度のタイプ

確定拠出年金には、大きく分けて2つのタイプがあります。1つ目は企業型といって勤務している会社が導入していて、その制度を利用する場合。2つ目は個人型の確定拠出年金といって、利用したい人が個人で手続きをして加入するという制度です。

確定拠出年金制度のメリット

確定拠出年金には、税金上のメリットが3つあります。1つ目は積み立てをするときの所得控除といって、積み立てをした金額に応じて払う税金が少なくなる。2つ目の税金優遇としては運用期間中に増えたお金に対して税金がかかりません。3つ目は、最終的に積み立てた資金を受け取る際の税金が優遇されています。

これまでは企業型であれば勤務先が導入しているということが必要で、個人型に加入できる人も自営業者や一部の年金制度のない会社に勤めている人だけが対象でした。来年以降は専業主婦や公務員の方、会社で確定拠出年金が導入している企業にお勤めの方であっても、追加で個人型に加入できるようになります。

確定拠出年金制度の注意点

個人型確定拠出年金を利用する際の注意点としては、一度加入すると基本的には60歳まで脱退できない制度になりますので、この点は注意が必要です。

そしてもう一つ大きなポイントになるのが、金融機関の選択です。制度に加入する窓口となる金融機関によって手数料や商品のラインナップが大きく違います。どこの金融機関で確定拠出年金を利用するかということは非常に大きなポイントになります。

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