【節約絶景ドライブ】新緑のトンネルからマイナスイオンが降り注ぐ~青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編~

5

読了目安[ 7 分 ]

節約絶景ドライブ:青森県・奥入瀬渓流を満喫ドライブ編

見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるための連載企画。
題して「節約絶景ドライブ」。

みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

温泉三昧を楽しみたい方にもおすすめ

青森県と秋田県にまたがる十和田湖を水源にして流れる奥入瀬川。
まるで日本とは思えないほど美しい緑のトンネルをゆったりと流れる清水の水面は、その美しさから国指定の特別名勝、天然記念物としても指定されています。
渓流に沿って国道102号が続き、途中に車を停めて遊歩道を歩くこともできることから、新緑シーズンのドライブにはうってつけ。
そこで今回は奥入瀬渓流から十和田湖畔を巡るドライブコースをお届けします。

おすすめスポット●9

国道102号で行く奥入瀬渓流&十和田湖を堪能プラン

  • ルート:十和田IC→十和田湖→奥入瀬渓流→睡蓮沼→酸ヶ湯温泉→黒石IC
  • 距離:約110km
  • 所要時間:約150分

▼長い歳月を経て作り出された奥入瀬渓流の美しい景色。
奥入瀬渓流の画像

今回は奥入瀬渓流をメインスポットにしたドライブコースをお届けします。
十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れが奥入瀬渓流とされています。
美しい渓流の流れや大小さまざまな滝が流れる光景を、間近に作られた遊歩道の上から楽しむことができる人気のスポットです。

ドライブは東北自動車道・十和田ICからスタート。
ICを下りたら国道103号を右折して、十和田湖方面に向かいます。
大湯川沿いを走る国道沿いには、有名な大湯温泉があります。
800年もの歴史を持つ秋田随一の名湯で、温泉街にあるホテルや旅館は立ち寄り湯もOK。汗を流してからドライブに出かけるのもおすすめです。

さらに国道103号を進み、つづら折りを進むとカルデラ湖の十和田湖が出現。
日本で三番目に深い推進327mを誇る美しい湖は、カルデラ湖特有の山の上にあることから、静謐な佇まいを魅せています。
十和田ビジターセンターに立ち寄ってから、遊覧船に乗ってのんびりと湖上を楽しんでみるのも一興です。

十和田湖を満喫したら、再び国道102号を北上するといよいよ奥入瀬渓流がスタート。
奥入瀬渓流は十和田湖の水を源とする奥入瀬川の流れで、苔の生す清流の流れと新緑のトンネルが続く絶景スポット。
途中に車を停める場所も用意されているので、車を停めて遊歩道をゆっくりと散策することができます。
渓流の終点である焼山周辺には奥入瀬渓流館があり、ここでは自転車のレンタサイクルがあるので、ここで車を停めて自転車で奥入瀬渓流を楽しむことも可能。
喫茶コーナーでは奥入瀬渓流の清水を使ったコーヒーを味わうこともできます。

奥入瀬渓流を北上すると国道102号と103号が分かれるT字路があるので、ここは103号方面に左折。
途中にある谷地温泉や猿倉温泉を通過すると、睡蓮沼が現われます。
夏には真っ白な睡蓮の花で彩られる隠れた名所なので、ぜひシーズンには立ち寄ってもらいたいところ。

さらに国道103号を進むと、国道沿いに有名な酸ヶ湯温泉が現われます。
総ヒバ造りの千人風呂を代表とする立ち寄り温泉があるので、ドライブで疲れた体をゆっくりと休ませてみるのはいかがでしょうか。

今度は国道103号から国道394号に乗り換え、黒石温泉街が見えてくると、再び国道102号があらわれます。
102号を少し走り東北自動車道・黒石ICが見えてくれば今回のドライブは無事に終了です。

節約絶景スポット1:十和田湖

秋田県と青森県にまたがるようにして出来た十和田湖。
およそ20万年前に始まった火山活動でできたカルデラ湖です。
標高400mという山の上にある湖は、その周囲が断崖に囲まれ、美しい湖面を作り出しています。
周囲はおよそ46km、最深部は328mという日本で3番目の深さを誇る湖で、湖畔には高村光太郎の『乙女の像』や、パワースポットとして有名な十和田神社などがあります。
遊覧船もあるので、湖上から十和田湖の雄姿を眺めるのもおすすめです。

▼日本で3番目の水深を誇る十和田湖。遊覧船で湖上を楽しむこともできます。
日本で3番目の水深を誇る十和田湖の画像

節約絶景スポット2:奥入瀬渓流

十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmを結ぶ奥入瀬川。
その周囲一帯は奥入瀬渓流と呼ばれ、日本で一番美しい渓流としても知られる人気の景勝地となっています。
阿修羅の流れや銚子大滝、雲井の滝などといった絶景スポットが並び、車道の横には遊歩道も完備されているため、ゆっくりと散策を楽しむことも可能。気の遠くなるような歳月を経て作られる苔の生す大自然の姿を見ることができます。

節約絶景スポット3:酸ヶ湯温泉

八甲田山の西麓に位置する酸ヶ湯温泉。
標高900mという高地にある温泉街で、その歴史は1684年にまで遡ります。
昭和29年には国民保養温泉地の第1号に指定され、棟方志功など多くの文人墨客に愛された名湯です。
総ヒバ造りの千人風呂(混浴)をはじめ、男女別ン球の湯なども用意。湯治場として有名ですが、立ち寄り湯としてもお使いいただけます(大人600円から)。

節約テクニック

今回のドライブコースは、ぜひ日本人ならいちどは走ってもらいたい推奨ルート。
新緑の季節に走る奥入瀬渓流の絶景は、まるで映画のワンシーンを見ているかのよう。
豊富な清水が流れる奥入瀬川から、マイナスイオンをたっぷりと浴びれば気分もリフレッシュすること間違いなし。
さらに道中には酸ヶ湯温泉以外にも有名な温泉が多数点在しているので、あちこちに立ち寄って温泉を楽しむのもおすすめ。
日本の良さを全身で味わうことができるドライブコースです。

北海道新幹線を使って新青森駅まで向かいレンタカーで今回のルートを楽しむのが王道ですが、あえて東京から青森までマイカーで自走してみるもおすすめです。
東京~十和田間はおよそ600km、車で約7時間の距離ですが、東北自動車道は直線が多いので思ったよりも疲れません(筆者の体験談)。

同じカテゴリの記事 この著者の記事を表示

コメントを残す

  • コメント欄には個人情報を入力しないようにしてください。

  • 入力いただいたメールアドレスは公開されませんがサーバーに保存されます。
  • 入力いただいた情報の他に、IPアドレスを取得させていただきます。取得した IPアドレス はスパム・荒らしコメント対処ために利用され、公開することはありません。