通貨の特徴を知ることは大切! FX初心者はこの3つの通貨ペアからはじめよう

読了目安[ 5 分 ]

FXで取引できる通貨ペア(通貨の組み合わせ)は各会社にもよりますが大体20種類はあります。
株式投資において、企業を調べて投資するのと同様、FXでは通貨の特徴を抑えて取引することが大切です。

取引する通貨ペアは、各通貨の特徴を抑えてから

FXで取引を行う通貨ペアは、米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円などの主要通貨ペアだけでなく、中国元/円、トルコリラ/円などのマイナー通貨との組み合わせもあります。
また、円と外貨の組み合わせだけでなく、ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドルなど、外貨同士の組み合わせの取引もできます。

通貨ペアを選ぶポイントは、値動きの大きさ、スプレッド、スワップポイント、情報量の多さ、流通量(取引量)など。
通貨の特徴を判断してから通貨ペアを選びましょう。

通貨選びのポイント

  • 値動きの大きさ
  • スプレッド
  • スワップポイント
  • 情報量の多さ
  • 流通量(取引量)

FX初心者におすすめの通貨ペアは、ズバリ3つ

FX初心者におすすめの通貨ペアは、円と外貨の組み合わせです。
理由としては、日本国内では、円通貨に関わる政治、経済などの情報が多いので予測しやすいのと、流通量も多く流動性の観点から円通貨に対する信用度も大きいためです。

中でも、円と外貨の組み合わせで、初心者におすすめなのが、

  1. 米ドル/円
  2. 豪ドル/円
  3. 南アフリカランド/円

の3つです。

米ドル/円がおすすめな理由

世界の基軸通貨。アメリカはGDPが世界No.1であり、言わずと知れた経済大国です
。米ドルは、市場で取引される量が多く、他の通貨に比べて、値動きが小さいのが特徴。
米ドル/円のスプレッドは、他の通貨と比べて狭いため、投資コストを抑えられます。

政治や経済ニュースでも日々扱われているように情報が豊富。
世界的に景気が悪化すると、リスク回避先として、「ドル買い」が起こり、ドルの通貨価値が高くなると言われていますが、近年は、リスク回避先として円通貨が選ばれることが多く、ドル安円高の傾向となっています。
日本人にとっては、最も馴染みのある通貨ペアと言えます。

豪ドル/円がおすすめな理由

高金利通貨であり、スワップポイント狙いで買われることが多い通貨。
日本は超低金利と言うこともあり、豪ドル/円の通貨ペアは、スワップポイント狙いの取引で人気のある通貨ペアです。
他の高金利通貨と比べて、流通量(取引量)は多く、スプレッドも狭い。

中国との貿易額が多いため、中国経済が悪化すると、豪ドル安円高トレンドになります。
オーストラリアの輸出は、原油、石炭、鉄鉱石などの鉱物資源の比率が多く、豪ドルの通貨価値はこれらの資源動向に左右されて変動するので「資源国通貨」とも言われています。
石油価格が下落すると、豪ドル安になる傾向。

南アフリカランド/円がおすすめな理由

高金利通貨であり、スワップポイント狙いで買われることが多い通貨。
南アフリカは新興国であるため政治経済の不安要素があります。
にも関わらず、南アフリカランド/円のペアに人気が集まるのは、スワップポイントが高いことと、500円と少額の資金でも取引できるから。
少額で取引できるのは、初心者にとっては嬉しい限り。

南アフリカの主な輸出品目は、金やダイヤモンドなど鉱物資源であることから、豪ドルと同様、「資源国通貨」と言われています。
金の価格が下がると、南アフリカランド安になる傾向に。

FXでは通貨の特徴を理解の上、目的にあった通貨ペアを選びましょう。

バックナンバー

おすすめ記事


コメントを残す

  • コメント欄には個人情報を入力しないようにしてください。

  • 入力いただいたメールアドレスは公開されませんがサーバーに保存されます。
  • 入力いただいた情報の他に、IPアドレスを取得させていただきます。取得した IPアドレス はスパム・荒らしコメント対処ために利用され、公開することはありません。