FPが斬る!ケチじゃない「現代流かっこいいお金の使い方」

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どんなにお金を貯めてたくさん持っていても、お金の使い方の「かっこいい」「かっこ悪い」は時代によって変わると思います。

バブルの頃は、札束のたんまり入った財布を食事のお会計の際に女性に渡して「これで払っておけ!」なんて言うのがかっこいいとされていました。今ではそんな人を見たら興ざめしてしまいます。

では、現代ではどんな人がかっこいいお金の使い方をしているのでしょうか?

■かっこいいお金の使い方例1:無駄な出費は最小限に
ある仕事でファミリーレストランに行った時の事です。私は何も考えず「ドリンクバー」を頼みましたが、同席した方はメニューを見て「一番安いのはアイスクリームだね」と言って、アイスクリームを注文しました。理由を聞くと「お茶を楽しみに来たわけではなく仕事で来たのだし、喉も乾いていないので少しでも安いものを」との事でした。

その方は、必要のない出費は最小限に抑えて、その分必要なところにお金を使うようにしているそうです。決してケチというわけではなく、その日はその方にご馳走になりました。日々の小さいお金の事を大切にしているのはかっこいいと思います。

■かっこいいお金の使い方例2:時間と費用対効果を考える
お金の運用を上手にされている方が名古屋より宇都宮までいらっしゃったときの事です。なんと「青春18きっぷ」を利用して在来線でいらしたとのことでした。名古屋から宇都宮まで新幹線を使えば14,000円ほどかかります。「青春18きっぷ」だと在来線使用のため倍の時間がかかりますが、費用は2,500円ほどで済みます。

その方いわく「もちろん時間を考慮して新幹線も使うけど、その日は時間があったこととパソコンで仕事がしたかったため、電車の中でも出来るように少し早起きをして在来線を使用した」とのことでした。

常に時間があるときはひと手間かけても安い方法を選ぶそうです。時間と費用対効果を考えてお金を使うってかっこいいですよね。そしてその方はボランティアもしており寄付もしているそうです。

おふたりの共通点はお金があっても出費の際に意義をきちんと考えながら使っていることと、そのこと自体を楽しんでいるということでした。もちろん、必要なときはケチらずお金を出すことも理解しての事です。

かっこいいお金の使い方をしている人は、小さい出費にも目を配りメリハリをつけられているんですね。

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