カードローン or 親戚…緊急時にお金を調達する方法って?

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「突然親族が病気で倒れ、遠方まで行かなけばならなくなった」「子どもの夏期講習の受講料を急に用意しなければならない」など、予期せぬ出費がかさみ、しかもすぐにお金が準備できない場合、どんなお金の用意の仕方があるのでしょうか?

急な出費に対応するためのお金の調達方法といえば、キャッシング、カードローン、そして親族に借りるといった方法が考えられます。では、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

キャッシング・カードローン:手軽だが利息に注意

キャッシングとカードローンは、利用の仕方はほぼ同じです。契約前の審査を経て、消費者金融の窓口やATM等で、即日お金を借りることができます。少額の借入の場合、収入証明書を提出する必要がない会社が多く、運転免許証などの身分証明書のみで、手軽にお金を借りられるのがメリットといえます。

ただ、忘れてはならないのは、あくまで借金ですので、相当の利息を付けて期限内に返済する必要があるということです。そして、キャッシングとカードローンの大きな違いは、この返済方法にあります。

  • キャッシング・・・一括払い、リボ払い
  • カードローン・・・分割払い

カードローンの場合、借入金額を分割して返済するので、その都度利息が加算され、返済完了時にはキャッシングの一括払いと比較すると利息の金額が高くなるので注意が必要です。

『中央アセットマネジメントプランニング』が発表している2016年5月の定期預金金利ランキングによると、人気のオリックス銀行「1年定期預金」の金利は0.2%です。対するキャッシング・カードローンの実質年率は、4.5%~18%です。手軽に借りられる分、金利が高いのがデメリットと言えるでしょう。

親族に借りる:縁が切れる可能性も…

次に、親族にお金を借りる場合ですが、よく知った仲ということもあり、お願いしやすいというのがメリットです。

しかし、信用と情によってお金を借りたのに、いつまで経っても返済しなければ、相手は信用を裏切られたということになり、絶縁なんて結果にもなりかねません。まさに、「金の切れ目が縁の切れ目」になる可能性があるのがデメリットです。

そんな不幸な結果を防ぐには、親族間においても、予め借用書や金銭消費貸借契約書を作成しておくことが大切です。

状況に合わせた賢い選択方法が必要です。急な出費にも家計で対応できるのがベストですが、どうしても無理な時には、すぐにまとめて返済できるのか、少額ずつしか返済できないのか等、状況にあわせた調達方法を知っておくと安心です。

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