スーパーの週末まとめ買い&小分け・冷凍保存で食費3割減の節約方法

読了目安[ 5 分 ]

節約のために外食を控えて自炊をしている人は多いでしょう。

ただ、毎日の仕事が忙しくて、買ってきたまま冷蔵庫の中で賞味期限が切れた食材や萎れた野菜などはないでしょうか。

節約の基本は「むだにしないこと」なので、これでは節約の意味がありません。

また、賞味期限が怖くて会社帰りに毎日ちょこちょこ食材を買ってしまってもお金が嵩みます。しかも、日々の買い物はお金だけではなく時間も無駄にしてしまいます。

そこで、週末のまとめ買いとまとめ調理、小分け保存・冷凍保存が大切になります。

今回は、まとめ買いと保存の考え方で、食費を節約する方法についてお話します。

土日は朝と午後に買い物をする

お金の節約も大切ですが、時間の節約はもっと大切です。そのため、買い物は土日などの仕事の休みの日にまとめ買いをしましょう。

まとめ買いの基本は朝一です。夕方になると食材が安くなるケースもありますが、まとめ買いを目的にして、お目当ての食材が売り切れていると、一週間の献立を考え直しというケースもあります。

買い物は1つの食材の高い安いではなく、トータルコストで考えるようにしましょう。

また、土曜日の朝に買い物に行ってある程度の食材を保存などしてまとめたら、また午後にもう一度買い物に行く方法もおすすめです。

なぜなら、スーパーは市場から仕入れており、市場は日曜日が休みが多いため、土曜日の午後はセールに近い価格で仕入れられた食材が並んでいる可能性があるためです。

休みの日は1日買い物の日を作って朝と午後の2回買い出しに行き、時間とお金を節約してください。

まとめ買いは業務スーパーを活用

買い物には安売りをしているスーパーでも良いのですが、業務用食品を扱っている業務用食品スーパーで購入するのも一手です。

業務用食品スーパーとは、飲食店などの小売業者の使用目的に食材などを取り扱うスーパーのことで、通常のスーパーで売っている商品よりも包装が簡素で内容量が多いことが特徴です。

価格は安いのですが、内容量が多いため一度の食事では使い切ることができない、食材にアタリハズレがある(特に外国産)というデメリットもあります。

そのため、まずは普段使いができるアタリの食材を見つけて正しく保存をするか、お友だちと共同購入するなどしましょう。

食材は小分け・冷凍保存が基本

食材をまとめ買いしたら保存のために調理をしてから、小分けにして冷凍保存しましょう。

食べ物の形状に合わせて、タッパー、ZIPロック、サランラップなどを適宜利用します。

もちろん、出汁やスープの素などの液体も、製氷機などで小分けの冷凍保存がおすすめです。

製氷機は意外と万能で、トマトソースを小分けに冷凍したり、タマネギやショウガなどを液状にして小分けにし、料理の時に解凍して使えば時間もかなり短縮できます。

また、種類によっては野菜も冷凍保存することができます。

野菜の基本的な保存方法

冷凍保存ができる野菜は1度切ったり、火を通したりなど手をかける必要がありますが、冷凍保存なら1-2か月程度は保つため覚えておきましょう。

たとえば、ピーマンは半分に切って中の種・わたを取り除いて洗った後にさっと下茹でし、水気を切ったら密封容器に入れて冷凍庫に入れます。生でも良いのですが、下茹でをすると変色が防げます。

おくらは固めに茹でて、フリーザーバッグに入れて保存します。使うときの事を考えて、丸ごとでもカットでも良いでしょう。

トマトはへたをくり抜いて、ポリ袋に入れて冷凍庫にいれます。細かくカットしてフリーザーバッグに入れてもOKです。スープやソースにさっと使えて便利です。

また、水分が多いきゅうりも、薄い輪切りにして塩でもみ、よく水分を切れば冷凍保存が可能です。

野菜の冷凍保存で栄養素はどうなる?

野菜の冷凍保存で気になるのは、生野菜に比べた栄養価です。野菜はマイナス18度以下で冷凍すれば栄養素が損なわれにくくなります。

買ったばかりのほうれんそうを20秒ほどゆでて、-24℃で冷凍保存をした実験では、1ヵ月後のビタミンC含有量は、ゆでた直後より多少減った程度で、数ヵ月経過後も大きな変動はありませんでした

引用|家庭での冷凍・解凍の基本を、科学的な観点からまとめました | ベターホームのお料理教室|一般財団法人ベターホーム協会

また、レザーヘッド食物研究所(Letherhead Food Research)と英チェスター大学(University of Chester)の両機関が行った調査では、新鮮なフルーツや野菜より冷凍品の方が多くの栄養素を含んでいることがわかりました。

研究チームが40の冷凍と新鮮な野菜とフルーツの食品テストを行ったところ、高いレベルのビタミンと抗酸化物質を保有にているんは、多くの場合で冷凍ものであることが判明。例えば、冷凍にんじんは“新鮮”なにんじんよりその値は300%も上回っていました。

中には、新鮮野菜が冷凍ものをしのいだ場合も。ブロッコリーとほうれん草では新鮮品の方がビタミンやポリフェノール含有量は、冷凍もののそれを大きく上回っていたと言うことです

引用|冷凍野菜vs.新鮮野菜―どちらの栄養価が高い?「冷凍の方が栄養価が高いことも」|「マイナビウーマン」

週末まとめ買いと冷凍保存で時間と心に余裕

毎日の仕事帰りの買い物は、時間・体力・お金を使うものです。もちろん、専業主婦でもまとめ買いとまとめ保存をすることで、時間・体力・お金を節約したいですよね。

このようなまとめ買いと小分け・冷凍保存を正しく行うことで、一般的に2-3割ほど食費が安くなります。わたしも、まとめ買いと小分け・冷凍保存で、毎月の食費が3万円から2万円ちょっとまで下げることができました。

そして、日々の買い物の時間もなくなったため、家に帰ってシャワーではなくゆっくりとお風呂に入る心の余裕を持つことができました。

みなさんも、週末のまとめ買いと小分け・冷凍保存テクニックを使って時間・体力・お金を節約し、心に余裕がある生活をしてみてください。

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