【生々しい話】ギャラ未払いを防ぐ、フリーランスの報酬金トラブル予防法

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読了目安[ 3 分 ]

今回はちょっと生々しい「ギャランティの未払いを防ぐ方法」というお話です。
フリーランス諸氏にとっては他人事ではない、切実な問題ですね。
新規取引先とお付き合いを始めるその前に、ぜひご一読ください。

さて、幸いにして私自身は未払いのトラブルに今のところ遭遇したことがありません。
防御力の高さなのか、それともただ運がいいだけなのか、どちらでしょうか。
そこで僭越ではありますが、今まで試した防御の方法をいくつかご紹介したいと思います。

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1)取引先社名、住所を検索する
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請求書や納品書などの宛先を調べるためにも、社名、住所検索は欠かせませんが、新規取引先としてお付き合いする場合も、必ず事前に社名、住所の検索をしましょう。どんなに零細な企業でも、今どきはHPぐらいあるのがほとんど。そのサイトを隅から隅まで確認します。

またHPが存在しない場合は「社名 評判」なんてキーワードを駆使して検索してみるのもおすすめです。そのものズバリ「社名 ギャラ 未払い」で検索すると、意外に早く結果がわかることも。
そこからなんとなく「業績はいいらしい」「最近退職者が続出しているらしい」「会社が傾きかけているらしい」といった気配を感じ取ることができます。

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2)担当者名を検索する
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有名企業からの声がけでも、ギャランティを支払う気がそもそもない、なんて場合もあります。

実体験に基づいた話なのでボカしながら書きますが、あるとき有名なWEB系の企業から、
「旅行情報サイトを新たに立ち上げるので、とあるエリアの担当編集者になってほしい」
といった旨のメールを、自分のブログ経由でいただきました。
「あなたが書いた文章が(とっても有名な企業である)当社運営のサイトに載りますヨ♪」
とメールには甘い言葉が並んでいるのですが、何往復してもギャランティの話がいっこうに出てきません。

「ギャラはいくらになりますか?」と書くのがちょっと億劫だったので、会社名と担当者名で検索してみるとアラ不思議!いろんなブロガーたちのコメント欄に、メールの文面と同じようなコメントと、その方の名前が載っているじゃありませんか。

様子を見ていると、手当たり次第にいろんなブロガーにアプローチしているだけで、ライターとしての実績や経歴はほとんど関係なかったようです。「載せてやるんだからタダでも有難いと思え」系の案件だと判断し、この件はお断りしました。

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