あなたも株で大損する?経営が黒字なのに倒産する企業とは!

1

読了目安[ 3 分 ]

株式投資をする中で、企業の経営状況を見るために決算報告を確認する人も多いでしょう。会社の決算報告を見るとおおよその経営状態を見ることができます。決算報告の見方がわかっていると株式投資でも大きな武器となるのです。

「数年分の決算報告書を見た限りでは経営は黒字で、株価が上がりそうだから投資しよう!」

おそらく多くの人は“経営が黒字”ということで投資しようと考えるでしょう。しかし、このような人は今後要注意と言えます。というのも最近、黒字倒産という言葉にもあるように経営が黒字であるにも関わらず、倒産をする企業が少なくないのです。

黒字なのに倒産する意味がわからない!と思われる人は必ずこの記事に目を通してください。それでは黒字倒産についてお話しします。

まず、倒産とは何か?ということですが、おおよそ返済しなければならないお金を返済できない状況にあることを指します。例えば、私たちでもクレジット決済すれば、1ヶ月後にお金を返さなければなりません。

企業も銀行からお金を借りて事業投資しているので、お金を返さなければならない時期が決まっています。その返済時期を1ヶ月後とします。

経営が黒字であれば、当然その返済金を払えるように感じます。しかし、ここに私たちの考えと実際の決算書にはギャップが存在します。

というのも決算書には取引上利益を上げた取引を記載します。もっと簡単に言うと実際にお金をもらっていなくても取引が書類上成立していれば、全て決算書に書いてしまうのです。

例えば商品を取引先に納品したものの、お金は後払いだとします。このような場合でも決算書には取引が完了し、利益として受け取っていないお金も書いてしまうのです。

そうなると決算書には利益を書いているので、見た目の経営は黒字に見えます。しかし、実際のお金は企業に入っておらず、1ヶ月後の支払いに対応できない状況ができてしまうのです。

こうして経営は黒字であるのに、返済金が用意できず倒産してしまう企業が存在するのです。

このような状況にならないためにも株を買うときはしっかりと経営状況を吟味する必要があります。また、吟味の方法は別の記事に書かせてもらうのでチェックしてみてください!

同じカテゴリの記事 この著者の記事を表示

コメントを残す

  • コメント欄には個人情報を入力しないようにしてください。

  • 入力いただいたメールアドレスは公開されませんがサーバーに保存されます。
  • 入力いただいた情報の他に、IPアドレスを取得させていただきます。取得した IPアドレス はスパム・荒らしコメント対処ために利用され、公開することはありません。