彩り豊かな花の道フラワーラインを堪能|千葉県房総半島節約ドライブ

読了目安[ 9 分 ]

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

みんなが知っているドライブスポットから、地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

今回の節約ドライブは、千葉県房総半島の房総フラワーラインです。

節約ドライブスポット:千葉県房総フラワーラインで花の道と大自然を堪能

日本の道100選にも選ばれた千葉県房総半島の絶景ドライブコース

ドライブ中、自然と目に飛び込んでくる彩り豊かな花の道を体感できるドライブルートが千葉県房総半島南端のフラワーラインです。

フラワーラインは第1フラワーラインと第2フラワーラインの2つのフラワーラインがあり、房総フラワーラインと呼ばれています。

第1フラワーラインは千葉県道257号南安房公園線6.6kmの道を館山市館山から相浜(あいのはま)にかけて、第2フラワーラインは相浜から国道410号に入り、南房総市道から野島崎付近を経由し、白浜町白浜で再び国道410号と合流後に房総半島を北上し白子、千葉県道297号和田丸山線に入って国道128号に突き当たり第1フラワーラインに戻るまでです。

第1フラワーライン入口付近の洲崎(すのさき)には、源頼朝が妻の北条政子の安産を祈願したと伝えられる洲崎神社があります。洲崎神社からは、伊豆半島、伊豆大島を一望できる絶景スポットなので、デートにも最適でしょう。

おすすめは国道410号と県道257号南安房公園線からの房総フラワーライン周回プラン

  • ルート:館山→洲崎→伊戸→相浜→野島埼→千倉→国道128号線で館山へ
  • 距離:約60km
  • 所要時間:約1.5時間

千葉県の南端に位置する南房総半島は、フラワーラインをはじめ多くの絶景スポットが点在するおすすめのドライブコースです。

東京、川崎方面から向かうのであれば、東京湾アクアラインから木更津を経由し、館山自動車道を南下すると、起点となる館山の街が見えてきます。

京葉道路や東関東自動車道からも館山自動車道で南下できるので、埼玉、茨木方面や成田、銚子方面からも館山へ向かいやすいでしょう。

海、山といった自然の広がる館山には、館山湾が一望できる館山城、館山湾から三浦半島や富士山が望める温泉などのスポットの他に、豊かな海産物のお陰で15のお寿司屋さん、漁師料理、本格割烹など鮨・海産物の町としてグルメも充実しています。

館山からはフラワーライン(県道257号線)で洲崎灯台(マーガレット岬)へ向かいましょう。館山の房総フラワーラインの両脇にはシュロの木が立ち並び南国ムードも満点です。

館山のいちばん西、第1フラワーライン入り口にある大正8年に建てられた洲崎灯台(すのさきとうだい)のふもとには、民間の(有料)駐車場があるので、車を停めて灯台まで数分で歩いていくことも可能です。

房総フラワーラインを西に進むと、富士山、三原山、大島、新島、利島、三宅島が一望できる伊戸から12月にアロエの花が咲き誇る相浜の平砂浦までは、日本の道100選に選ばれた絶景スポットです。

1月から春にかけては、菜の花やポピー、夏にはマリーゴールド、房総フラワーラインと海岸には防砂用の黒松の松林が続き、白砂青松100選にも選ばれた平砂浦海岸には、平砂浦海岸遊歩道も整備されていいます。

ひたすら一直線に続く房総フラワーラインのドライブは、空気の澄んだ日であれば、咲き誇る花の先に太平洋、富士山だけでなく、大島、利島をはじめとした伊豆諸島も眺めることができます。

冬でも雨が少なく日照量が多い南総は花の栽培にも適しているため、道の駅「南総パラダイス」や動植物園「アロハガーデンたてやま」で、きれいな花を鑑賞しながら小休憩するのもおすすめです。

相浜で国道410号線に合流後し第2フラワーラインに入ると、大島など伊豆七島を一望できる白い砂浜、7月中旬~8月下旬にかけてキャンプも盛んな根本海水浴場があります。根本海水浴場を通過すると、次は房総半島最南端の野島埼灯台へ向かいましょう。

白亜の八角形をした美しい野島崎灯台は、日本最初の洋式8灯台の1つで「日本の灯台50選」にも選ばれるほど。展望台からは太平洋を一望でき、初日の出と夕日のスポットでもあります。

夕日の名所として有名な白浜海岸の岩礁と海のコントラストを楽しみつつ、次は外房の海が広がる千倉に向かいます。

今度は、房総半島を北上しつつ白子の市街地を過ぎ、房総フラワーラインから外れて国道410号を走ると、国道128号線に合流するT字路に到着。

T字路を左折すると館山に戻ることができますが、右折するとさらに外房が楽しめるドライブを続けることも可能です。

鴨川を通って勝浦、童謡「月の砂漠」発祥の地としても知られる御宿へと向かい、波乗り道路として有名な九十九里有料道路をドライブし、九十九里浜を目指すのもおすすめです。


節約ドライブの絶景スポット

1.房総フラワーライン(伊戸~相浜間)

房総フラワーラインとは、館山から房総半島の南端をぐるりとまわって、外房の和田町まで続く区間の愛称です。県道257号線と国道410号線、さらに県道297号線の一部で構成されています。

全長およそ50キロ近い道程のなかで、伊戸~相浜間の約6.6キロのルートは日本の道100選に選ばれています。道沿いには彩り豊かな花が咲き、美しい風景と相まって極上のドライブが楽しめます。

2.野島埼灯台

野島埼灯台は、房総半島の最南端に位置する風光明媚な景色が楽しめる観光スポットです。時間帯を合わせれば、朝日と夕日も楽しめます。

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特徴的な八角形の白亜の灯台は、明治2年にフランス人技師ウェルニーによるもので、日本で2番目に古い灯台としても有名です。

3.白浜海岸

海沿いを走るフラワーラインの中でも、白浜海岸は特に雄大な太平洋を眺めながらのドライブを楽しめます。


展望スポットがしっかりと完備されており、車を停めて海沿いを歩く歩道も用意されています。沈む美しい夕日を眺める絶景スポットとしても有名です。

節約ドライブのテクニック

房総フラワーラインのドライブは、ひたすら続く花と海と空のコントラストを眺めることができるため、観光スポットに立ち寄らなくても楽しめます。

もちろん、道中にはいくつもの魅力的な観光スポットもあるため、1日ゆったり時間をかけて過ごすのも良いですね。

駐車料金や入場料など、細かい支出を気にせずに出かけられる気軽さも大きな魅力です。東京から向かうなら、その道程で東京湾アクアラインを満喫することも可能です。

休日のちょっとしたリフレッシュ、普段とは気分を変えたデートに最適な節約ドライブルートです。

【シリーズ】節約絶景ドライブ

節約しながらドライブを楽しめるドライブルートをご紹介! 季節ごとの楽しみ方や、一年中楽しめるスポットなど盛りだくさんなので、是非参考にしてみてくださいね。
  1. 西伊豆の断崖絶壁から眺める富士山と沈む夕日|静岡県伊豆半島節約ドライブ
  2. 彩り豊かな花の道フラワーラインを堪能|千葉県房総半島節約ドライブ
  3. 富士パノラマラインで世界遺産と芝桜を楽しむ|山梨県・静岡県節約ドライブ
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  5. 日本ロマンチック街道で白糸の滝や浅間山を鑑賞|長野県軽井沢節約ドライブ
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