より良い条件の物件を見つけるためにすべきこととは?

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あなたは、賃貸で住まいを探すときに、まず、何をしますか?

「不動産屋さんに行って物件を紹介してもらうに決まっているじゃない!」。
もちろん、物件を紹介してもらい、内覧をし、契約をするためには不動産屋さんに行きます。でも、その前に是非やってほしいことがあります。それは、あらかじめインターネットの賃貸情報サイトで、自分が希望する条件の物件情報をしっかりと調べておくことです。あらかじめ調べることが難しければ、せめて契約前に自分が契約しようとしている物件を一度検索してみてください。

「わざわざ、そんなことをしなくても、不動産屋さんに行けば、物件情報を教えてくれるでしょ?」
はい、不動産屋さんに行って希望の条件を言えば、条件に適した物件をいくつか紹介してくれます。しかし、すべての情報を教えてくれるかというと、そうとも限りません。

実際にあった例をご紹介しましょう。就職が決まり、一人暮らしをすることにしたAさん。週末を使って物件を探しに行きました。時間がなかったので、特にインターネットで下調べもせず、直接X不動産に行き物件を紹介してもらいました。いくつか内覧をし、気に行った物件があったので即契約。必要なお金も支払いました。その夜、なんとなくインターネットで賃貸情報サイトを眺めていたら・・・。なんと、自分が契約したのと同じ部屋を、Y不動産が2ヶ月フリーレント(2ヶ月間家賃無料)で入居者募集していたのです。翌日、X不動産に同じ条件にしてくれないかと交渉しましたが、契約後だったため取り合ってくれませんでした。

もし、Aさんがフリーレントの情報を契約前に知っていたら、X不動産と交渉をして、同じ条件で契約できたかもしれません。でも、X不動産は別に嘘をついたわけでも、情報を隠したわけでもありません。もしかしたら、他社がフリーレントで募集しているということは知っていたかもしれませんが、きっと聞かれなかったから言わなかっただけでしょう。不動産屋さんはすべての情報を教えてくれるわけではないのです。

実は同じ物件でも、募集している不動産会社が異なれば、上の例のように募集条件が異なることがあります。より良い条件の物件を見つけるには、やはりインターネットで情報を自分で入手するしかありません。インターネットの賃貸情報サイトでは、エリアや家賃、広さなどの条件を入力すれば、それに合致した物件が一覧で表示されます。気に行ったマンションにいくつか空室があれば、各部屋の家賃がいくらなのか、間取りはどうなのか、など自分で比較することができます。同じマンション内で同じ間取りでも、階層や方角、部屋のオーナーなどが異なれば、家賃も異なることがあります。より良い条件の物件に出会うためには、インターネットの情報を自分で検索するという、このひと手間がとても大切なのです。

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