海外留学のための奨学金~前編~

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4月になりましたね。今年、新入生として大学に進学し、これからの大学生活で何をしようかと夢や希望に胸をふくらませている方もたくさんいらっしゃることと思います。

さて、今回の記事は留学のための奨学金について書きたいと思います。新入生の中には、大学生の間に留学をしたいと考えている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。もちろん社会人になってからも留学はできますが、やはり長期間の留学は難しくなることも確か。留学は、たくさんの時間があって、勉強に集中できる大学生のうちに行っておきたいと思う方も多いと思います。語学が習得できれば、就職にも役立つかもしれませんしね。

 しかし、留学にはお金がかかります。かと言って留学のためにアルバイトに精を出しすぎて学業が疎かになっては本末転倒とも言えます。

 そんな時に大きな味方をしてくれるのが‘返済不要’の奨学金の存在です。実はこの返済不要の奨学金、いろいろな団体が行っていてたくさんの種類があります。そこで、2回に渡って記事にしたいと思います。
 前編である今回は、学生の奨学金といえばここ!の日本学生支援機構(JASSO)が行っている奨学金についてご紹介します。

<1>海外留学支援制度(協定派遣)
日本の大学等が、協定を結んでいる外国の大学等に学生を派遣(留学)させる場合に申し込むことのできる奨学金です。留学期間は協定内容に基づく8日以上~1年以内で、月額6~10万円の支給となります。応募要件には成績優秀であることや経済的困難などがありますが、各在籍校(日本の大学等)にて審査があります。

<2>官民協働留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN
こちらは現在の目玉の奨学制度で、グローバル人材を育成するため、2020年までに1万人の大学生・高校生をこのプログラムで留学させることを目標に官民協働で行っている事業です。「学生が自ら定めた明確な目的と意欲的な目標に基づき立案した実践活動の含まれる 留学計画を支援する」とし、“産業界を中心に社会で求められる人材”、“世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”を育成するという観点で審査されます。費用は奨学金(10~20万円/月)、渡航費の一部(10~20万円)、学費(最大60万円)とかなり手厚くなっています。留学プランの策定が重要になってくるので、早めに準備を始めると良いですね。次回の応募期間は2016年7月~10月です。

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