マイナス金利の今、株を買ってハッピーになるための基本の「キ」

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マイナス金利で、証券会社の口座開設に申し込みが殺到しています。

「株」や「株式投資」というと、これまでは私には関係ない、お金持ちの人がやるものと思っていませんか?そうです、編集部のメンバーもみな自分には関係ない、「株」はなんだか遠い世界の話と思っていました。ニューヨークの五番街に燦然と金色に輝くトランプタワーに象徴されるドナルド・トランプのような巨額の資金を動かせる投資家たちによるものだと思っていました。そうつい最近までは。ところが、マイナス金利になって、銀行預金しているだけでは、預金は守られないどころか、実質目減りしていくことが明らかになるにつれて、このままではいけない、と強く思うようになりました。そう、今からでも遅くない!自分のライフプランの中に、資産形成を組みこんで、少しづつでもお金を増やす努力をしないことには、たいへんなことになるということだけがわかってきました。
そういう人たちの多くが、口座開設へ殺到しているのでしょう。

ここでは、そういう株ビギナーに向けて、「株」の基本をお伝えします。

関係ないと思っているけれど、実は、「株」って誰にとっても身近なものなのです。
世の中にはたくさんの会社があります。たとえば、

いつも買い物をするスーバーやコンビニを経営している会社、
通勤・通学に利用している電車やバスを走らせている電鉄会社やバス会社、
冷蔵庫やエアコンなどの家電製品を作っている会社、
服や靴、バッグなどを作っているメーカー、
パンやコーヒーなど食料品や飲料を製造したり海外から輸入したりしている会社、
電力自由化で話題の電気やガスなどのエネルギーの会社

などなど……

株式会社は「株」でお金を集めている

世の中のこうした会社の多くは「株式会社」という形をとっています。株式会社とは、事業を行うのに必要なお金を「株」を使って集めている会社のこと。

株式会社はいろいろな人から、事業資金を提供してもらいます。そして「株」を発行して、資金提供してくれた人に渡します。この仕組みを違う見方で見ると、お金を出して「株」を買うことになるわけです。つまり、株を買うということは、その会社に資金を提供すること、つまり「出資すること」なのです。出資して株を受け取った人は「株主」と呼ばれます。

日本には170万社あまりの株式会社があります。そのほとんどは規模が小さく、株を買える人を親族や知人などに限っています。

上場するとだれでも「株」を買える

一方、最初は規模が小さくても成長して大きくなり、より多くの事業資金を必要とする会社もあります。そうなると関係者からの出資だけでは足りないので、株を「証券取引所」というところに登録して誰でも買えるようにします。
証券取引所に登録することを「上場(じょうじょう)」、登録している会社を「上場会社」といいます。現在、上場会社の数は3,500社ほど。私たちが名前を知っているような大きな会社はたいてい上場会社です。

保有数に応じて「配当」や「株主優待」がある

上場会社の株なら誰でも買うことができます。株を買って「株主」になると、年に1回か2回、会社の利益の一部を保有する株数に応じて受け取れます。これが「配当」です。会社によっては「株主優待」もあります。また、保有している株はいつでも売ることができ、買ったときより高い価格で売れば、その差額を得ることができます。

たとえば、お気に入りのお店を経営している会社や好きな商品を作っている会社などの株を買えば、その会社にお金を出資することなり、その会社を応援することになります。そんな会社の株を買って、利益が得られればとてもハッピーですよね?

マイナス金利に負けないで、応援したい会社の株を買って、会社も株主もWin-WInの関係になる。
それがいちばんハッピーな方法なのです。

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