地価上昇!どっちがおトク? マンションVS戸建て問題、駐車場観点から考察

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公示地価が発表になりました。

全国平均で0.1ポイント上昇し、8年ぶりにプラスに転じたそうです。東京、大阪、名古屋の3大都市圏では3年連続のプラス傾向。この三連休も銃住宅展示場やモデルハウスは活況を呈してました。
ところで。住居購入時の最大にして最難の選択、マンションVS戸建て問題。
それぞれメリット・デメリットがあるがために、「本当に決めかねて困っているんです!」という方は多いはず。今回は、先輩住宅購入者が答えた戸建てにした理由、「駐車場が無料」に注目。やはり駐車場代は結構痛手になるのか!?考慮すべき駐車場事情に注目です。

1、戸建てとマンション。購入時と購入後の住居費で比べると・・・?
・購入時はマンションの勝ち
住居購入時の頭金の目安として、一戸建は物件価格の6%~10%、新築マンションだと2.5%~   5%です。(スーモ調べ)この差は、購入時に必要な諸費用。戸建てよりマンションの方が必要な費用が少ないことが多いのです。戸建ての場合、新築でも仲介手数料がかかることが多く、登録免許税、火災保険料はマンションより高くなります。また、水道加入負担金など戸建てならではの費用も必要です。
 ・購入後は戸建ての勝ち
住居購入後の住居費で、マンションと一戸建てともに必要なのは、住宅ローン返済額・固定資産税・都市計画税です。これらにプラスして、マンションは毎月管理費・修繕積立金の支払いが必要になります。さらには月々の駐車場代も考えないといけませんね。こういったことから住居購入後に長年に渡ってかかる費用をみてみると、戸建てよりもマンションの住居費が高くなることが多いのです。

2、マンションに十分な駐車場があるかどうかの確認も忘れずに
自家用車を所持している場合、必然的に駐車場が必要になります。戸建てなら、建築計画の際に駐車場を造っておきさえすれば、それ以降の費用は不要ですが、マンションは月々の駐車場代が必要になります。ここが大きな差になるのです。駐車場の費用が高めだったりすると、「駐車場料金が、月間のガソリン代の3倍も掛かった」という声も。しかも、意外と盲点になっているのが、“本当に、マンション1部屋に1台分の駐車場が確保されているのか?”ということ。近年では、車を持つ人が少なくなってきているため、駐車場の収容台数を控えめに設定しているマンションも少なくないのです。駐車場にして空きをだすよりも、その土地を違うことに活用したほうが効率的だという考えに基づいています。もし駐車場の抽選に漏れてしまったら、外部の割高の駐車場を借りるはめになってしましますので注意しておく必要があります。

3、年間の駐車場費用を試算。たかが駐車場代、されど駐車場代
マンションの駐車場費用は、大体1万円~2万円/月くらいで、年間12万~24万円という計算になります。となると、駐車場代だけで年間1~2ヶ月分の家賃が飛んでいくことに。東京など都市部の駐車場代はさらに高く、例えば杉並区の月平均は30100円。これは年間で361200円の計算になります。立地条件や設備条件等との兼ね合いで、これを安いと捉えるか高いと捉えるか。ここが鍵となりそうです。マンション購入を検討されている方は、こちらもしっかり考慮してくださいね。

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