インフレターゲット政策って何?

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〜インフレターゲット政策とは?〜

物価とはモノやサービスの値段の平均値を表すもので、経済の体温計と呼ばれることもあります。特定のモノの値段を表すことではなく、モノやサービス全体の平均値を表す物価水準のことを意味します。

インフレターゲット政策が導入されており、一定のインフレ(物価上昇)率を目標として金融政策が行われています。日本では景気が回復せずに、物価が上がらない、あるいは下落してしまう状況が15年〜20年続いていました。そこで、景気回復を目指してインフレターゲット政策が導入されました。

インフレが進むと、今日より明日あるいはその先さらに値段が上がってしまうと考えて、多くの人はできるだけ早く買い物をしておこうと考えます。そうすると、どんどんお金を使うようになります。その結果、経済が循環し、景気が良くなっていくという状態を目指しております。

物価上昇を目標としてやっていますが、この物価が少しずつ上がっていく場合には問題ありませんが、急激に上昇してしまったときにコントロールできるかどうか、社会的に大きく混乱してしまうのではないか、ということがリスクとして挙げられます。

インフレ政策が導入されて約3年になりますが現状では物価が上がってきている状況ではありません。下げ止まってはいるものの、狙い通りの結果にはなっていないという状況です。

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