東京で生きていくあなたへ。知っておきたい都内の家賃助成制度

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東京都内への引っ越しをお考えの方々、お得な家賃補助があるのを知っていますか?

引っ越しといえば、最近は全国の自治体が住まい関連の助成事業に力を入れていますが、みなさんは引っ越し先や現在お住まいの自治体の助成制度をご存知でしょうか?
家賃にかかる費用を少しでも安く出来るのであれば、是非とも利用していきたいものです。

今回は、東京23区内の住宅に関するオススメの助成制度をいくつかピックアップしてご紹介します。

新宿区

他の多くの区が子育て世代、ファミリー世帯を対象としていることが多い中で、こちらにはなんと学生および勤労単身者向け助成があります。
月額は1万円で、最長3年間となります。
18歳から28歳までの単身者が、申請を出来るのは珍しいですよね。
毎年秋に募集が行われるようですが、26年度の実績を見てみると、30世帯の募集に対し268世帯が応募したということで、倍率は8.93倍でした。
倍率は高いですが、対象年齢の単身者の方は、新宿区での家賃助成を検討されてはいかがでしょうか?

板橋区

板橋区では、区が民間賃貸住宅を借り上げる「区立住宅」への家賃減額を行う制度を実施中。
婚姻3年以内の新婚または小学生の子どもがいる子育て世帯が対象で、最大で毎月4万円を最長3年間にわたって支援してくれます。
例えば2DKの部屋が5万6300円から借りることができ、3年間で最大144万円の支援が受けられる計算になります。
区立住宅も礼金、仲介手数料、更新料不要なのでお得です。

豊島区

豊島区では、15歳以下の子どもがいる世帯が豊島区内の民間賃貸住宅への転居&転入する場合、区の定める基準家賃との差額分を毎月1万5000円(4年目からは1/2)、児童の年齢が15 歳に到達後の最初の年度末まで助成を行っています。
所得制限などいくつかの条件もありますが、チェックしてみる価値は十分にありそうです。

北区

「ファミリー世帯転居費用助成」という助成制度。
1年以上北区に住民登録をしているファミリー世帯(18歳未満の子を2人以上扶養・同居している世帯)が、区内の民間賃貸住宅から、より広い民間賃貸住宅に転居した際の礼金・仲介手数料(合計30万円が上限)を助成してくれます。

世田谷区

「せたがやの家 子育て世帯家賃助成」という助成制度があり、申請日時点で世田谷区に居住しているファミリー世帯(18歳未満の子どもがいる世帯)が、せたがやの家に新規入居する場合、月額4万円を支給してくれます。
支給期間は財団の管理期間終了まで、または子が18歳に達した年度末まで。
せたがやの家とは、民間優良賃貸住宅を「一般財団法人世田谷トラストまちづくり」が20年間借り上げている住宅のことで、いずれの物件も2LDK~3LDK(50~70平方メートル)と子育てに適した広さです。HPで物件の外観もチェックすることができます。月額4万円の助成は魅力的ですね!

このように、区によって成制度の特色があり、また同じ区の中でも複数の助成制度があるようです。
それぞれの区のホームページで条件などを確認できますので、気になる区がある方は一度チェックされてみてはいかがでしょうか。

ただでさえ高い東京23区の家賃。
利用できる人は是非とも利用して、都内での生活を少しでもお得にしましょう!

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