迷子のワンコちゃん・ニャンコちゃん戻ってきて!

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読了目安[ 4 分 ]

大切なワンコちゃんやニャンコちゃん。事故がないよう、迷子にならないよう、ちゃんと気を遣っていると思います。

それでも、大事なワンコちゃんやニャンコちゃん(以下「ちゃん」省略(^_^;))が迷子になってしまう可能性はゼロではありません。今回はもしそんなことになったときに助けになるマイクロチップとお金について紹介します。

とはいえ、「室内飼いだし、そもそも迷子とかって想像できない」という人もおられると思います。ただ、「万一」ってこともあります。

なぜなら、朝夕、通勤するときに1回ずつ扉を開閉すると、一般的な生活パターンでは1日2回は危険が発生するからです。通勤通学をする家族が4人なら1日8回。それ以外にも来客やら買い物やらで1日に数回はそういう危険が起こっていると思います。1日平均10回だとすると「万一」って2~3年に一回起こる計算になります。

たまたま扉を開けたタイミングに大きな音がして驚いて飛び出るとか、友人が遊びに来ていて偶然が重なり運悪く…とか。そんな「ヒヤリ・ハッと」が犬生、猫生に数回はある前提で備えておいたほうが安心です。

マイクロチップはGPSとは違うので行動追跡はできませんが、発見されたうちの子「らしい」子を、データを元にはっきりと「これはうちの子!!」と確認できるのがメリットです。

手順は以下の流れになります。

【最初】
1:病院に所定の生後週数以上のワンコやニャンコを連れて行く※
2:マイクロチップを入れてもらう
3:「どうぶつIDデータ登録申込書」に記入する
4:郵便局で登録手数料を振り込む(1,000円)
5:「3」で記入した申込書を日本獣医師会に送付する
6:登録完了はがきが届く
※犬猫のほか、ハムスターなどの小動物にも可能

【迷子の時】
1:近隣の保健所、動物病院、保護センター等へ連絡する
2:みつけたひとが動物病院や保健所等へ連絡する
3:預かった保健所等がIDをチェックしAIPOへ確認
4:飼い主の連絡先情報が判明して連絡が届き再会!

【変更等】
1:飼い主が変わった場合やワンコやニャンコが亡くなった場合は日本獣医師会に連絡して手続きを行う(無料)
2:飼い主変更の際は完了はがきが届く

【マイクロチップを入れる料金】
マイクロチップを入れる料金は、病院により異なります。また、入れる動物によっても異なるので、行きつけの動物病院に確認してみると良いでしょう。動物病院の料金は自由に設定できるため、3,000円程度でできることもあれば、麻酔をする・しないなどの違いも含め7,000円、1万円ということもあるようです。

でも仮に(寿命はもっと長いはずですが)10年一緒に生きるとすれば、年300円や1,000円程度のコスト。実際迷子になった際の心労や仕事での悪影響を考えると、安心料としては妥当なのかもしれませんね…。

なお、以前はメーカーにより読み取り方式が異なることが心配されていたようですが、現在日本で流通されているものはISO規格で統一されているようです。

今回は、マイクロチップを入れる金額の高い安いではなく、入れなかった場合の損失(ショックや捜索活動で仕事ができなくて収入が減るとか、ストレスでヤケ飲みするといった余計な支出)を抑える事前対策として紹介しました。

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