株式投資のリスク管理!あなたが投資で使うべき余裕資金はいくら?

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株式投資の初心者に向けたサイトを読んでいると「株式投資は余裕資金で行いましょう」という決まり文句が書かれています。株式投資は当然リスクがあります。状況によっては全財産を失う可能性すらあるので、この決まり文句は真っ当な意見のように聞こえます。

しかし、余裕資金とはいっても人によって差があります。年収1,000万円の人の余裕資金は年収400万円の人の余裕資金よりも多いと考えられますし、家庭があるのかどうか、家や車のローンが残っているかどうかにも依存します。
さらに十分な余裕資金があったとしても全額を株式投資に使うことは大きなリスクを伴います。怪我や病気、その他様々な理由で突然の出費は訪れるものなのです。

では、そのようなリスクを踏まえた上で、投資資金に回すべき余裕資金はどのように計算すればよいのでしょうか。一般的に株の投資資金の計算式は以下のように計算されます。

投資資金 = 預貯金 — (月収×6)

上記の計算方法が一般的に言われる投資資金に充てる金額のようです。例えば一般的な30代の人であればどのような投資金額になるか計算してみましょう。金融広報中央委員会によると30代の平均貯蓄額が379万円であり、平均年収.jpによると、30代の平均年収は390万円となっています。
このような人であれば、

379(万円)—(390÷12×6)= 184(万円)

が一般的に株に回すべき投資金額になるようです。
このように投資金額をあらかじめ設定しておくだけでも、リスク管理には大きく貢献します。もちろん株式投資におけるリスク管理とは投資金額の上限を決めることだけに止まりません。自分の実力やノウハウがあって初めて、本当のリスク管理ができるのです。
しかし、投資金額を設定することも立派なリスク管理と言えるので、まずは上記の計算で自分の投資金額を出してみましょう。最初は株式投資のハードルが高いと感じるかもしれませんが、しっかりとリスク管理をした上で、また、余裕資金で行うことで、楽しく資産運用を行いましょう。

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