新生活のスタートに!「仲介手数料や礼金を払わない」部屋を探す

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読了目安[ 4 分 ]

春から新生活をスタートさせる人は、そろそろ引越し先を探し始める頃。賃貸物件に引っ越す場合、大きな出費となるのが初期費用です。

引越し経験のある方はご存知の通り、賃貸物件を借りるには、通常は、敷金・礼金・仲介手数料・1ヶ月分の家賃と、初期費用として合計5〜6ヶ月分の家賃が必要になります(ただし、地方によって異なる)。

その中で、この費用は本当に必要?と思うことはありませんか? たとえば、敷金・礼金は実際のところ、法律で必ず支払う規定があるわけではなく、あくまで慣習と言える制度なのです。

かといって、「絶対に払わない!」と言い張って支払いを無視することは容易ではありません。もちろん、家賃交渉で礼金が減額されることや、敷金による原状回復の負担区分が明確な物件もありますが、住みたい部屋がそうであるとは言い切れません。
そこで、最初からこのような費用がかからない物件、もしくは物件の探し方に注目してみました。

■礼金・仲介手数料・更新料がかからない「UR賃貸」にお引越し!
「UR賃貸」とは、もともとは公団(公共団地)のこと。公団といえば抽選のイメージもありますが、UR賃貸は先着順。希望にあう物件があれば、入居申し込みが可能です。

メリットは、礼金・仲介手数料が不要なこと。初期費用を抑えたい人には最適です。加えて、通常は2年に1度支払う更新料もかかりません。

デメリットとして考えられるのは、物件によって、通常の相場より家賃が若干高いこと。更新料がないとはいえ、住む期間が長くなるほど負担が大きくなる可能性も。そのため、社宅や、単身赴任用の一時的な住まいとしても多く利用されているようです。

しかし、部屋の間取りがゆったりしていて、住宅環境が比較的良いことが特徴であるため、魅力的な物件が多いのも事実。支払う費用は相殺されるとしても、理想に近い部屋が見つかれば、それだけでもオトクと言えそうです。

最近は、あの「MUJI」や「イケア」とコラボしたオシャレなUR賃貸なども紹介されています。また、条件付きではありますが、「U35割」や「子育て割」などの割引制度もありますので、チェックしてみましょう。

■仲介手数料が不要なスマホアプリ「ノマド」で部屋探し!
不動産屋で物件を探すと、通常は「仲介手数料」として家賃1ヶ月分程度が必要になります。しかし、どの不動産屋でも共通で扱っている物件もあるわけで、それを紹介してもらい、代理で手続きをお願いするだけで家賃一ヶ月分とは…と、納得できない人もいるでしょう。
そんな人におすすめしたいのが、全物件において「仲介手数料」が不要になるスマホアプリ「ノマド」。すでに10万人が利用しているネット不動産サービスです。

「ノマド」は、店舗を持たないことで手数料を削除。かかる費用は、登録から2週間は無料、それ以降は一ヶ月で1800円(税込)のみ。部屋の見学は、3時間960円(税込)で3部屋まで見学できます。

便利なのは、他のサイトで見つけた部屋でも「ノマド」で紹介できる物件なら、仲介手数料が無料になること。ちなみに、持ち込み料は1日5件までタダ!

ただし、店舗を持つ不動産屋のように細かな気配りはさすがに期待できないため、多忙な人や、マメじゃない人は不向きと言えそう。「節約のためなら、1から10まで自分でしっかり管理できる!」という余裕と気概を持って利用できるならば、失敗は少なくなりそうです。

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