定期券を買うなら1か月分より6か月分!大きく金額が変わるその理由は?

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通勤や通学のために毎日利用する交通機関。

同じ区間の往復なら、そのつど切符を購入するよりも定期券を購入して利用するほうが、当たり前ですけどオトクですよね。会社にお勤めの方の場合、定期券6ヶ月分を通勤交通費として支給されている方も多いと思います。いや、ちょっと待てよ。6ヶ月の間、土日や祝日は電車もバスも乗らないから、ひょっとしたら3ヶ月や1ヶ月の定期券でもいいんじゃないかと思ったことがある方もいるのでは。

今回はそんな疑問に答えるべく、定期券の金額の秘密をご紹介したいと思います。

1.できるだけ長期の通勤定期券を利用する

夏休みや冬休みなどを挟んで学校に行かないこともある学生の場合、丸々1ヶ月以上も交通機関を利用しない方もいらっしゃいます。その場合には、定期券を購入してもその期間まったく交通機関を利用しないわけですから定期券の購入を控えたほうがいいのは当たり前ですよね。1ヶ月単位での購入をされている方であれば、その期間中は定期券を買うのを控えることをもちろんおススメします。しかしながら定期券はそんな利用しない日数のことも考慮されて、金額が設定されているのです。1ヶ月に比べて3ヶ月、6ヶ月と増えれば増えるほど、土日や祝日など、交通機関を利用しない日数は増えますので、その分、定期券代も割引率が増えていくという仕組みです。

たとえば、JR東日本の場合で通常の乗車券代が550円区間の定期券は、下記のような金額と乗車回数の組み合わせとなります。

  • 1ヶ月:1万6480円でおよそ30往復分
  • 3ヶ月:4万6970円で85往復分
  • 6ヶ月:7万9100円でおよそ144往復分

それぞれ1ヶ月数と比較すると、5往復分、36往復分定期代が安くなることがわかります。

2.使わなくなった定期券は1ヶ月単位で払い戻しをする

予定外の出張や転勤などで、通勤ルートが変わってしまうこともありますよね。3ヶ月定期や6ヶ月定期の場合には、残り日数に応じて、手数料がかかりますが、払い戻しをすることができます。有効期間が1ヶ月以上残っている場合に限りますが、JR東日本の場合は、
払戻額=定期券運賃-(使用済月数×定期券運賃)-手数料220円
で払い戻しが可能です。

定期券の購入の際は、往復回数に応じてなるべく長期の定期券を購入したほうが断然オトクです。

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