株に向いている人、向いていない人ってあるの?

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株式投資は、いろいろな情報を集めて分析するというきわめて知的な作業をともないます。

一方で、株を売買するときは、誰でも「儲けたい」とか「損したくない」という気持ちが働くため、メンタルな要素も強いもの。そのため、性格的に株式投資に向いている人、向いていない人というのはあるといえるでしょう。

では、どんな人が向いていて、どんな人が向いていないのでしょうか。

面倒くさがりの人は×、調べたり比較したりするのが好きな人は◎

投資する銘柄を選ぶためには、自分で情報を収集し比較することが欠かせません。そうした作業が好きな人は銘柄選びも楽しめるはず。逆に、ネットや雑誌、口コミなどで手っ取り早く「儲かる銘柄」に投資しようとする人は、たいてい失敗します。

人と同じでないと安心できない人は×、あまのじゃくは◎

株は、安いときに買って高いときに売ることで利益が得られます。でも中には、株を買う人が増えて株価が上がってくると安心して買い、株価が下がってくると心配で売ってしまうという人がいます。これでは、いつまでたっても株式投資で利益を得ることができません。株価が下がって多くの人が買うのをためらっているときに買い、みんなが買い始めて株価が上がってきたところで早めに売る、というふうに、大多数の人と逆のことをする、いわゆる「あまのじゃく」の人のほうが、株式投資に向いているといえるでしょう。

決断力がない人は×、思い切りのいい人は◎

株を売るときは思い切りが必要。決断力がないと、株価が上がっているときに「もっと上がるのでは」と思っているうちに値下がりしたり、株価が下がっているときに「また上がるのでは」と思っているうちにさらに値下がりしたりします。ある程度値上がりしたところで思い切りよく売る、予想に反して値下がりしたら損失覚悟で売るといった思い切りのいい人のほうが向いています。

過去にこだわる人は×、切り替えの早い人は◎

「あのとき買えばよかった」「あのとき売ればよかった」といつまでもくよくよする人は株式投資には向きません。利益が出ても、損失が生じても、それにこだわらずに次の売買ができる切り替えの早い人のほうが向いています。

どうでしたか。あなたは株式投資に向いているでしょうか。もし性格的に向いていなかったとしても、あきらめないでください。投資信託を利用すれば、間接的に複数の日本株に投資することができます。
投資信託は、多くの人から資金を集めて“ファンド”を作り、それを運用の専門家が株や債券などで運用する金融商品。どの株をいつ売買するかを専門家に任せられるので、自分で銘柄や売買タイミングを判断したり、株価の上がり下がりにハラハラドキドキしたりしないですみます。

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