風しんの抗体検査と予防接種費用に助成があるのをご存知ですか?

読了目安[ 3 分 ]

平成25年に大流行した風しん。
現在、流行のピークは過ぎているので徐々に世間の関心も薄れてきているかもしれません。

しかし、ピークを過ぎても、風しんの感染者はゼロではないのです。
これから妊娠する可能性のある女性やその配偶者(パートナー)の方は、妊娠する前に風しんの抗体価があるのか検査をしてみてはいかがでしょうか。
多くの自治体で風しんの抗体検査や予防接種費用に助成をしているので、とても検査がしやすい環境となっています。
今回は、風しんの抗体検査や予防接種費用の助成などについて調べてみました。

プレママのために風しんの抗体検査と予防接種費用の助成をしている?

さて、なぜ多くの自治体が風しんの抗体検査と予防接種費用の助成をしているのかご存知でしょうか?
それは妊娠中の女性が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんが
「難聴・白内障」
などの
「先天性風しん症候群」
を発症することがあるからです。
しかし、予防接種をして抗体を獲得していれば、先天性風しん症候群は予防できます
ですので、とても重要な検査・予防接種といえます。

子どもの頃に風しんの予防接種を受けたプレママなら安心?

ここまで読んでいただいて、その昔に予防接種を受けたことがあるので、私には関係ないかな…
と思った女性の方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、その時に獲得した抗体は時とともに少なくなっていき、いざ妊娠した時には抗体価がほとんどなくなってしまっている
ということが多々ありますので、子どもの頃や、以前予防接種を受けたことがあるからといって、プレママの皆さんにとって他人事ではないのです。

プレママじゃなくてプレパパだし関係ない?

また、男性は妊娠するのは自分ではないので、俺には関係ない…と思いがちですが、平成25年の流行は、患者の多くが20代~40代の男性でした。
その年齢の男性は、妊娠する女性の配偶者(パートナー)であることが多いので、風しんの抗体があるに越したことはありませんよね。
また、妊娠中は予防接種が受けられないので、妊娠が判明してから風しんの抗体価が低いことがわかった妊婦さんの配偶者(パートナー)は、抗体があるのか不明の場合、早急に予防接種を受けるよう病院から言われると思います。
男性もまた他人事ではないのです。

自治体の助成金を活用して、プレママ、プレパパも風しん検査、予防接種を受けましょう

自治体によって助成内容は異なりますが、例えば
東京都中央区では抗体検査も予防接種も無料で受けられるようです。
東京都世田谷区では抗体検査は無料、予防接種は麻しん風しん混合ワクチンが5,000円まで助成、風しん単独ワクチンが3,000円まで助成されるようです。
(どちらの区も予防接種は抗体検査の結果、抗体価が十分ではなかった場合のみ)
皆さんのお住まいの市区町村でも同じような助成を行っていると思いますので、チェックしてみましょう!

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