重い病気になったら保険料が免除 される保険って?

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病気の治療が長引くと家計へのダメージが気になりますが、そんな時に心強いのが医療保険。それでも、保険料を払い続けるのは大変ですから、少しでも負担を軽くしたいというのが本音だと思います。

“特定の病気”で“一定の条件”に該当すると保険料が免除される保険なら安心です。「特定疾病保険料免除特則」付きと呼ばれ、最近は医療保険でも増えてきました。

ここでいう特定の病気とは、悪性新生物(がん)・急性心筋梗塞、脳卒中の三大疾病です。“がん”と名がつくものでも、「上皮内がん」と呼ばれる転移の可能性のないものや、皮膚がんは対象外です。

一定の条件とは、がんの場合、保険の保障がスタートして91日目以降にがんと診断された場合が一般的です。急性心筋梗塞と脳卒中は商品によって異なり、大きくわけると2つのケースがあります。診断を受けて「入院した時」または「○日以上の入院」という軽~中程度でも保険料が免除されるものと、急性心筋梗塞は「60日以上の労働の制限を受けた時」、脳卒中なら「言語障害など後遺症が60日以上続いた時」というかなり重い状態になるまで免除されないケースがありますので、選ぶ際にはよく確認しましょう。保険料が免除になるハードルが低いほど、適用される可能性が高くなります。

しかし当然ながら、この特則を付けると保険料はアップします。シンプルな医療保険で、元々の保険料が1,500~2,000円程度の商品なら、30歳でアップするのは200~300円程度。40歳なら400~600円程度と、年齢が高くなるほど病気になる確率も高くなりますし、もともとの保険料が高くなるため、特則料は大きくなります。また、加入後に、途中から付けることはできませんので、必要と思えば最初に特定疾病払込免除特則付の商品を選びましょう。

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