貸株サービスの深刻なデメリット!?必ず知っておきたい3つの罠とは

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株主優待をきちんと受け取ることができ、持っているだけでお金をどんどんと増やしてくれる貸株サービスに魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。持っているだけなのに1%もの金利でお金を生み出し続けてくれる・・・

手に入れたお金を使って家族でファミレスに行ったり、いつもはお金がなくて断っていた同僚との飲みに行こうだとか考えることでしょう。

しかし、貸株サービスのメリットばかりに気を取られるあまり、デメリットに目を向けずに大きな失敗をしてしまったということがないようにデメリットにもしっかりと目を向ける必要があります。今回は知らなければ必ず陥る貸株サービスの落とし穴を3つ紹介していきたいと思います。

二重課税が起こりうる

貸株サービスを利用した場合、企業からもらう配当金の代わりに、証券会社源泉徴収された“配当金相当額”と呼ばれるお金が渡されます。
企業から配当金をもらった場合は源泉徴収されたお金があなたの手元に残りますが、証券会社から配当金相当額を受け取った場合は20万円を超えるとさらに課税対象となってしまうのです。

つまり貸株サービスを利用しなければ配当金にかかる源泉徴収のみで済んだ税金がさらに課税対象となる恐れがあるというわけなのです。初心者の方はあまり大きな投資をしないので問題ないかもしれませんが、大きく投資をするようになると注意が必要です。

長期保有株の優待を受け取れない

株主優待には持っている期間が長ければ長いほどもらえる優待も大きくなるというような株が存在します。しかし貸株サービスを利用してしまうと一時的に自分の持っている株が他人の名義になってしまい、長期保有者扱いになりません。ですから長期保有で優待が増えるような株は貸株サービスを利用せずに自分で持っていた方が得になると言えるでしょう。

証券会社が破綻したときに深刻な損害を被る

これが最も大きなデメリットのように思えます。証券会社が破綻した場合、貸株サービスを利用していなければ、あなたの資産には基本的になんの影響もありません。しかし貸株サービスを利用した場合、株の名義が証券会社に移っているので、その証券会社が破綻すればあなたの手元には1円たりとも残らないのです。

このように貸株サービスには様々なデメリットも存在します。しっかりと吟味した上で利用しないと思わぬ落とし穴にはまる恐れもあるので注意してください。

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