本当にお得なの?よく本屋で見かける『ランチパスポート』とは

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全国41都道府県で発行されている「ランチパスポート」をご存じですか。

ランチパスポートがあれば、通常700円以上するランチが、ワンコインの500円で楽しめて、とってもおトク。ランチと銘打っていますが、ランチタイム以外や週末の利用が可能な店もあります。

今回は、おトクなランチパスポートを利用して、秋ランチを楽しむワザを紹介します。

1.1冊買って、2〜3回利用すればモトがとれる!
「ランチパスポート」は、出版不況の中でも快進撃を続ける新タイプのグルメ本ということで、注目を集めています。

もともとは、高知のタウン誌出版社が考案したもので、現在ほかの地域で発行する場合は、考案元に使用料を支払うシステムになっています。

仕組みはかんたんで、ランチパスポートの本を1冊1000円程度で購入すると、掲載されている店でランチの割引が受けられるというもの。有効期限は発行から3ヶ月間で、同じ店で使える回数は3回まで。期限ギリギリに購入すると、使い切れない可能性があるので注意。「パスポート」という名称でわかるように、使用は本人に限られ、使い回しはできません。

公式サイトによると、700円以上するランチが500円で食べられると書かれているので、3ヶ月間で2〜3回利用すれば、本を購入した場合のモトがとれてしまいます。かなりおトクだといえるでしょう。

2.ランチパスポートを利用するときの落とし穴に注意!
おトクなランチパスポートですが、利用するときには注意すべき点もあります。たとえば、利用時間。掲載されている店の中には、利用時間を平日限定にしていたり、ランチのピーク時間である12時台を外して、13時すぎから利用可能としている店もあります。また、ランチパスポートの対象となるメニューを数量限定にしていて、せっかく行ってもお目当てのメニューが食べられないということも。とくに、会社やママ友会など複数人でランチに行っても、全員分のメニューが用意できないとなったら気まずいですよね。

既存のランチメニューから、ランチパスポートの対象メニューを決めている店がほとんどのようですが、中には最初から500円専用メニューとして準備したものを提供している店もあり、お得感がぜんぜんなかった……なんてこともあるようです。

ランチパスポートの掲載店のなかには、もともととても美味しくておトクなのに、立地条件が悪くて集客できていなかったという店もあり、「隠れ家」的に利用していた常連さんの中には、「ランチパスポートに掲載されたせいで混んでしまい、利用できなくなった」という不満をもつ人も少なくないようです。

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