安倍首相が携帯代の値下げ指示?自分でできる料金を抑えるコツ

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2015年9月末、安倍首相が突然、携帯電話事業者各社に、通信費の値下げを指示したことで、業界に衝撃が走りました。

安倍首相は、11日に開催された経済財政諮問会議の席上で、「携帯料金等の家計負担の軽減は大きな課題だ。その方策等についてしっかり検討を進めてもらいたい」と発言。事実上の値下げ指示と認識されました。

たしかに、家計における通信費の負担は、年々重くのしかかるようになっています。7月の家計調査における消費支出(二人以上の世帯)の総額は28万471円でしたが、このうち通信費は1万2448円を占めています。2000年の調査では9410円でしたから、15年間で30%以上の伸びです。ガラケーからスマホになったことで、通信費が増加したという方も多いのではないでしょうか。

日本の通信業界は閉鎖的で、格安SIMも登場しているものの、海外で当たり前になっているように端末と通信会社を自由に選択することはできません。そこで今回は、個人でできる通信費を抑えるコツを紹介します。
格安SIMを導入する

スマホの通信費節約ワザの定番中の定番ともなっているのがこれ。2015年5月よりこれまで日本の通信業界を閉鎖的にしていたSIMロック規制がなくなりました。その結果、必ずしも端末と通信業者のSIMを紐づけする必要がなくなり、安く使える格安SIMに乗り換える人が増えています。中には、月7000円もかかっていたスマホの通信費を2000円まで減らせたというケースもあるようです。
ただ、格安SIMの欠点は「通話料が高い」ということ。データ通信よりも通話をひんぱんにするという方は、大手通信事業者のかけ放題プランや、IP電話を導入することをおすすめします。

自宅の通信環境をモバイルデータ通信サービスに切り替える
自宅では、光回線などでインターネネットを利用しているという方がまだ多いのではないでしょうか。これだと、屋外に持ち出すことができません。
WiMAXなどのモバイルデータ通信サービスにすれば、自宅でも屋外でもWiFi環境につなぐことができ、キャリアの高い通信パックに加入する必要がなくなります。1つのルーターだけでPCからスマホ、タブレットとすべての端末をインターネットにつなげるようになるので、通信費用の大幅な節約につながります。

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