老後も寂しくない!中高年のペット購入で気を付けるべき点

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少子高齢化社会が進むなかで、子どもたちが巣立ったあとの話し相手として、ペットをパートナーに選ぶ人も少なくありません。今回は、中高年のペット購入のすすめや注意点をお伝えします。

1.中高年主婦が陥りやすい? 空の巣症候群とは
 子育てを生きがいとしてきた主婦が陥りやすいとされる心の病「空の巣症候群」。手のかかる子どもたちが成長して独立してしまうと、急に家の中ががらんとしてしまうと同時に、心のなかまでぽっかり穴が開いたような気分に。また、頭痛、肩こり、胸苦しさ、吐き気、食欲低下、不眠といった身体的な不調も現れます。
日常的に虚しさや自信喪失、不安などに襲われ、さびしさを紛らわせようとするあまり、飲酒に走ってしまうケースもあるといいます。
第二の人生を充実させて、空の巣症候群を予防するために、かわいいペットを側においてはどうでしょうか。

2.高齢者×ペットにはこんな癒し効果がある
ペットを飼っていない高齢者が一年間に受ける医療サービスの回数は平均37回であるのに対し、ペットを飼っている高齢者は30回と減少がみられるそうです。またペットを飼っていない高齢者の入院日数は平均13日であるのに対し、ペットを飼っている高齢者は8日という調査結果もあるそうです。
ペットを飼うことで、散歩などでいっしょに運動して身体が鍛えられることやストレスを軽減させることが、高齢者の健康維持につながっていると考えられます。

3.ペットの終生に責任を持てる?
昨今、ペットの医療技術や食事も進歩しているので、猫や犬なら10年以上、中には20年近くまで長生きすることも珍しくありません。中高年の方のなかには、「自分の年を考えると、この子を最期まで世話ができないから」とペットの購入を諦めている方も少なくないでしょう。また、最近では高齢ペットの介護も問題になっています。大型犬などの場合、自らも体力が弱まっていくなかで介護ができるのかと不安に感じる方もいるでしょう。
ただ、ペットを家族に迎え入れる手段は、ペットショップからの購入ばかりではありません。たとえば、動物愛護センターに保護された成猫・成犬を引き取るという手段や、里親が見つかるまで一時的に世話をする「一時預かり」など。
どうしても動物のいる生活をしたいというのであれば、こういう方法も検討してはいかがでしょうか。

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