食欲をコントロール?食欲を追求できるクスリがあるって本当?

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秋といえば食欲の秋。秋の味覚といえば、海の幸山の幸と、おいしいものが目白押しです。

でも、気になるのは体重のこと。ついつい美味しいものを食べ過ぎてしまい、あとから体重計にのってびっくり!なんてことになりかねません。
実は、食欲を抑えるクスリがあるというウワサをご存じですか? 今回はこのウワサを検証するとともに、食欲をコントロールする方法も紹介します。

1. 食欲をコントロールするクスリは本当にあった!
食欲をコントロールする薬にはさまざまなものがありますが、日本で承認されているのはサノレックス(マジンドール)のみとなっています。脳の視床下部にある食欲調整中枢に直接作用し、摂食を抑制します。1967年にアメリカで開発されたもので、日本では重症の肥満患者のみに医師の指導のもと保険医療として使うことが認められています。重症の肥満症とは、肥満度70%以上、もしくはBMI35以上の人を指しますので、一般的なダイエッターには処方されません。
また、この薬による体重の減少効果は5キロ前後で、投薬後にリバウンドが見られるため、この薬単体で治療が行われることはほとんどありません。運動療法や食事療法を兼ねるのが有効とされています。

2.カフェインを摂取することで食欲を抑える!

クスリによって食欲をコントロールするのが難しいとなると、ほかによい方法はないものでしょうか。手軽にできる方法のひとつに、「カフェインをとる」というものがあります。
やり方はとても簡単。空腹を感じたら、ブラックコーヒーを飲みます。カフェインには血糖値を上げる働きがあり、それによって食欲を抑えることができるといいます。
カフェインの摂取で交感神経が活発になっているのが、飲んでから30分後から1時間半ほどの間です。その間は、血糖値も上昇していて、食欲が抑制されている状態となります。つまり、食事の30分ほど前にコーヒーを飲んでおくことで、食欲が抑えることも可能となります。
ただ、カフェインのとりすぎは身体によくないので、摂取する量に気をつけましょう。

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