秋の脂がのった秋刀魚が楽しめる日本全国のおすすめ店

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海から山からさまざまな秋の味覚が楽しめるこの季節、とくに美味しいのは脂がのったさんま(秋刀魚)です。最近では冷凍技術の発達で、季節を問わずにさんまを楽しめるようになっていますが、旬のさんまは冷凍ものにはない新鮮さで別格です。

今回は、そんな秋の味覚の代表、おいしいさんまを楽しめるスポットを紹介します。

1.さんまにはこんなに栄養がある!
さんまは美味しいだけでなく、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。
必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や貧血防止に効果のある鉄分、粘膜を健康に保つビタミンA、また骨や歯を丈夫にするのに欠かせないカルシウムとその吸収を助けるビタミンDなど。
さらに、青魚には記憶力を向上し、脳の老化防止に効果がある成分として知られるDHAが多く含まれることも知られていますが、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果もあります。子どもからダイエット中の女性、中年太りが気になるお父さん、お母さん、お年寄りまで年代を問わずたくさん摂取するべきでしょう。
さらに、さんまに付きものの大根おろしには、焼き魚のこげ部分の発ガン物質を分解する酵素(アミラーゼ)が含まれますので、忘れずにいっしょに摂取しましょう。

2.お殿様も味わった目黒のさんま
「さんまといえば目黒」という落語があります。江戸時代、目黒に狩りに出かけたお殿様。お伴がうっかり弁当を忘れてしまいおなかをすかせていると、近所の農家からなんともいえない良い香りがただよってきます。聞けば、さんまという魚を焼いているとのこと。当時、さんまは庶民の食べ物で、お殿様の食卓にあがるようなものではありませんでした。さんまの味に感動したお殿様、お屋敷に帰ってからもあの味が忘れられず、料理人にさんまを焼かせます。事情を知らない料理人は、「脂まみれで健康に悪い」と脂をすっかり抜き、小骨が多くて危険だから……と身をぐずぐずに崩してしまい、農家で食べたのとは似ても似つかぬものに! がっかりしたお殿様、「ううむ、やっぱりさんまは目黒に限る」と思い込んでしまった……という笑い話です。

3.さんまは目黒に限る?!
上記の落語に登場する目黒では、「目黒のさんま祭り」が毎年開催されます。また、居酒屋の「駒八 目黒さんまセンター」では特選さんま&逸品尽くしのコースを提供しています。

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