銀行の会員向けサービスを上手に利用して手数料を節約!

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急いでいる時や休日、近くのコンビニのATMでお金をおろせれば楽なのに・・・と思うこと、ありませんか?休日にお金をおろしたり、コンビニATMを利用したりすると1回あたり利用料108円(税込)、時間によっては216円(税込)かかる場合があります。

でも銀行の会員サービスを利用すれば、こうした手数料を節約することができます。口座の残高、給与や年金の受け取り口座にしているかなどの取引条件を満たすと、ATM時間外手数料が無料になったり、振込手数料が割引されたりするのでとてもおトクです。一般に、口座のある銀行の窓口で申し込みの手続きをするだけで簡単に会員になることができ、会費もかかりません。

多くの銀行は顧客を囲い込むため、こうした会員サービスを充実させていますが、実は自分がどんなサービスを受けられるのかよく知らない・・・という人も結構多いのです。

取引条件や特典内容は銀行ごとに異なりますが、ここではメガバンク三行の会員サービスについてご紹介しましょう。

三井住友銀行の「SMBCポイントパック」の場合、取引条件は預金残高が30万円以上ある、給与や年金の振込口座にしている、クレジットカード利用代金の引き落とし口座にしているなど。条件に当てはまれば、ATM時間外手数料が無料になったり、ネットでの本支店あての振込手数料が無料になったりするほか、SMBCポイントを貯めたり使ったりすることができます。

みずほ銀行の「みずほマイレージクラブ」では、預金残高が10万円以上か、みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)の利用額10万円以上が取引条件となっています。条件を満たせば、みずほ銀行やイオン銀行のATM時間外手数料が無料になったり、コンビニATM(イーネット、ローソン、セブン銀行)の利用手数料や時間外手数料が月4回まで無料になったりとうれしい特典があります。さらにみずほ銀行本支店の振込手数料も無料で、他行あての振込手数料も最大月4回までは無料となっています。

三菱東京UFJ銀行の「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」は、三菱UFJダイレクトを契約し、預金残高などの取引条件を満たせば優遇が受けられます。預金残高が10万円以上またはeco通帳(インターネット通帳)の場合、自行ATM利用手数料無料、残高30万円以上または給与受け取り月10万円以上なら提携先コンビニATM(イーネット、ローソン、セブン銀行)の利用手数料が月3回まで無料です。さらに残高が500万円以上になるとインターネットでの他行あての振込手数料が月3回まで無料となっています。

メガバンク以外の銀行でも、独自の会員向けサービスを提供しています。
多くの銀行では、口座の残高が取引条件になっていることが多く、残高が多ければ多いほど受けられる特典が増えるので、口座をいくつも持っている人は、メーンバンクを決めてできるだけお金をまとめた上で、こうしたサービスを受けるようにするといいでしょう。

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