日経平均、トピックスってなに?

読了目安[ 2 分 ]

ニュースなどで「日経平均株価」「トピックス」という言葉を見聞きしたこと、ありますよね。株に関するものらしいけど、具体的に何を表しているかよくわからないという人も多いと思います。株式投資を始めるに当たって、この2つの意味を知っておきましょう。

日経平均株価とトピックス

「日経平均株価」も「トピックス」も、日本の株式市場全体の平均株価を表したもので、“株価指数”と呼ばれます。

日経平均株価

「日経平均株価」は、東京証券取引所第一部(東証一部)に上場している銘柄のうち代表的な225銘柄の平均株価です。そのため、「日経225」とか「225種平均株価」と呼ばれることもあります。

1949年5月16日の225銘柄の株価を単純平均したものを基準にしており、60年以上の歴史を持っています。225銘柄はたびたび入れ替えが行われています。2015年7月1日現在の日経平均株価は、2万329円2銭です。

日経平均は225銘柄の平均株価なので、日本の株式市場全体の株価を表しているというわけではありませんが、昔から使われていることや、単位が「円」でわかりやすいことから、広く親しまれています。

トピックス

「トピックス」は、「東証株価指数(Tosho Price Index)の略で「TOPIX」と表記されることもあります。こちらは、東証一部に上場している全銘柄の平均株価です。1968年1月4日の東証一部上場銘柄の時価総額(発行されている株数×株価)が基準となっていて、単位は「ポイント」です。2015年7月1日現在のトピックスは、1636.41ポイントです。

東証一部は上場銘柄数が最も多く、売買されている株数でも取引されている金額でも日本の株式市場の95%以上を占めています。「東証一部=日本の株式市場」ともいえるので、トピックスは日本の株式市場全体を見るのに適しています。

日経平均株価やトピックスが上がっているときは株式市場全体で売買が活発に行われており、下がっているときはその逆ということになります。そのため、株価指数は「市場の体温計」と言われます(ただし、日経平均とトピックスは対象となる銘柄や指数の計算方法が違うので、日経平均が上がっているのにトピックスは下がっている、またはその逆ということも時々あります。)

株価指数が上がっていれば個別銘柄の株価も上がっており、株価指数が下がっていれば個別銘柄の株価も下がっていることが多いので、自分の買った銘柄の株価を見なくても、株価指数でおおよその判断がつきます。

株価指数が上がっているのに、自分の持っている銘柄あるいは買おうとしている銘柄が下がっていることもあります。それが、数日ならよいのですが、1週間以上続くようだったら、その理由をチェックしたほうがよいでしょう。

同じカテゴリの記事

コメントを残す

  • コメント欄には個人情報を入力しないようにしてください。

  • 入力いただいたメールアドレスは公開されませんがサーバーに保存されます。
  • 入力いただいた情報の他に、IPアドレスを取得させていただきます。取得した IPアドレス はスパム・荒らしコメント対処ために利用され、公開することはありません。