普通預金同様の便利さと高い金利が魅力!「超短期」の定期預金

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急な出費に備え、定期預金ではなくいつでも引き出せる普通預金にお金を入れたままにしているという人は多いでしょう。でもすぐに使う予定のないお金なら、少しでも金利の高いところに入れておきたいですよね。

そんな方におススメなのが「超短期」の定期預金です。1週間や2週間単位で満期になるため、使い勝手は普通預金とあまり変わらない上、金利が高いのが魅力。主に新生銀行、オリックス銀行、東京スター銀行、楽天銀行などのネット銀行で取り扱われています。

「超短期」の定期預金を国内で最初に取り扱ったのが新生銀行ですが、「2週間満期預金」は、1口50万円以上、2週間で金利は年0.10%となっています。メガバンクの1年物の定期預金(金利年0.025%)と比べると、金利は約4倍です。

オリックス銀行も2014年12月に「eダイレクト2週間定期」の取り扱いを開始。新生銀行同様1口50万円以上ですが、2週間満期で金利は年0.20%とさらにおトクになっています。

東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」は、年利は新生銀行と同じ0.10%ですが、さらに短い「1週間単位」で利用できます。しかも10万円から1円単位で預けられるので、あまりお金が貯まっていない人でも始めやすいですね。ただし中途解約は原則不可で、もしやむを得ず解約する場合は、年利0.002%の解約金利が適用されるので注意しましょう。

楽天銀行は、最低預入単位10万円以上で、1週間、2週間の両方の定期預金を取り扱っています。現在1週間定期、2週間定期とも金利は年0.05%です。

各銀行で「元利自動継続型」、「元金自動継続型」、「自動解約型」などを扱っていますが、満期時の取り扱いが違ってきます。「元利継続型」は、当初の元金と利息を合算した金額を元金にとして、同じ期間の定期に継続、「元金自動継続型」は利息を普通預金に入金し、当初の元金で同期間の定期に継続という違いがあります。継続の際は満期日現在の定期預金の金利が適用されます。「自動解約型」の場合は、満期時に元本と利息(税引後)が普通預金口座に入金され、高い金利は終了してしまいます。しばらく使う予定がないなら、「元利継続型」で着実にお金を貯めていきたいですね。

また、入出金の時の手数料にも注意が必要です。たとえば東京スター銀行の場合、ゆうちょ銀行のATMなら手数料無料で入金可能、出金は全国のセブン銀行やゆうちょ銀行など指定のATMで月8回まで無料です。せっかく金利が高くても、入出金の時に手数料がかかってしまっては意味がありませんよね。

急な出費にも対応しやすい上、金利も魅力的な「超短期」の定期預金ですが、銀行を選ぶ場合は、金利の高さだけでなく、利便性や入出金の時の手数料なども考えて口座を開設するようにしましょう。

※金利は2015年6月30日現在。

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