株主優待をリスク無しで取得するクロス取引の方法と逆日歩の注意点

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あなたが株主優待をリスク0で受けるためのクロス取引の方法と逆日歩の注意点についてお話します。

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株主優待を受け取るクロス取引のステップ

1.買いと空売りの同時成立

まず、株主優待をリスク0で受けるために株の買いと空売りを同時に成立させます。買いと空売りの時間が同じでなければ株価変動リスクが伴います。

そこで成行注文を利用します。成行注文とは、指値をせずに流れの中で売買をする方法です。たとえば取引時間外で成行買い注文をすると、取引が開始と同時に株を買えます。つまり取引時間外に買いと空売り両方で成行注文すると、翌日の取引開始時刻に同時に成立するのです。

2.権利付き最終日を過ごす

権利付き最終日は、1日保有株の売買をしなくても株主優待を受ける権利を得られます。株主優待が届くまでに2-3ヶ月かかりますが、同じやり方で別の株主優待を受け取るのもいいと思います。

3.空売り株を保有株で決済

最後の作業として、空売りしていた株を保有した株で決済します。これで全ての動作は完了し、ノーリスクで株主優待を受け取ることができました。これらの方法を利用すれば松井証券やカブドットコム証券で手に入る株なら、どの株もノーリスクで株主優待を受け取れます。

これまでにかかった費用は株取引で引かれる手数料と空売りの株を保有していた日数に応じた手数料だけです。手数料分さえ上回らなければ良いわけです。

逆日歩とは

逆日歩とは、株を空売りすることで生じる可能性がある手数料のことです。

株を空売りするということは、投資家が証券会社から株を借りている状態です。そのため証券会社は空売りする分の株を保有する必要があるのですが、空売りが多ければ、証券会社は投資家に貸し出す株がなくなってしまいます。

そこで、証券会社は証券金融会社から株を借りて、空売りをする投資家に株を貸す必要があります。証券会社は証券金融会社から株を借りるため、利子を払わなければいけません。そしてその利子を空売りする投資家に払わせようということなのです。

しかし、これにも抜け道があります。それは松井証券、カブドットコム証券、大和証券、岩井証券のいずれかの一般信用取引で空売りを行うというものです。この方法であれば逆日歩の心配をせずに、クロス取引を行えます。

次の記事でより具体的に株主優待をリスク0で受ける方法をお話しますが、一般信用取引は証券金融会社を挟むことなく、投資家と証券会社での契約になります。なので逆日歩の原因となる証券金融会社は入らないので、逆日歩が生まれないというわけなのです。

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