ジジババにお願いしてジュニアNISAも始めちゃおう!

読了目安[ 3 分 ]

子育てには何かとお金がかかりますよね、私にも3歳の娘がいるのでよく分かります。
そんな中、お金をもらう口実がまた1つ増えることになりました。

お年玉やお小遣いで投資??

ジュニアNISAという、未成年者用のNISA制度が始まります。
未成年が投資?お金ないじゃん?と思いますよね。実は、この制度、親や祖父母に資金を出してもらって、子供名義の口座で投資をすることを想定しているのです。
原則として、親権者が代わりに手続きしますが、仕組みは大人が利用する通常のNISAと同じです。投資から得られる利益に対する税金が免除される制度です。違いとしては、年間の投資上限額が80万円ということ。それに、大人版のNISAはいつでも投資をやめて、資金を払い出せますが、ジュニアNISAでは、18歳まで払い出しの制限があります。

なぜ子供名義で投資?

そもそも、なぜ子供名義で投資をさせるのでしょうか。
日本でお金を持っているのは、高齢者が中心です。この高齢者が持っているたくさんのお金を次世代へ移転していきたいと政府は考えています。お金が何かと必要な若い世代に早く渡すことによる経済効果も期待しています。
他にも、教育資金や住宅資金の贈与に関する税金の優遇制度が同じような狙いで導入されています。

子育てをしている若い現役世代には、自分のお金を投資に回す余裕が無い人も多いでしょう。
そこで、目の中に入れても痛くないと言ってくれるジジババから、孫の将来のために、お金をもらって資産形成に取り組む、1つのキッカケとしてもジュニアNISAは活用できそうです。

投資は本来じっくり時間をかけてやるものです。時間をかけることで、大きく増やせる可能性も高まります。それに、経済が停滞するような状況になっても、景気回復するまで時間をかけて待つこともできます。ジュニアNISAの18歳まで引き出せないという制限は、じっくり投資を続けるには良い仕組みと言えるかもしれません。
そして、払い出しの制限期間が終了する18歳は、ちょうど大学入学の時期にあたります。学費支出のピークにあたる大学入学の時期に資金を払い出せることは、資金計画のうえでも有効に活用できそうです。

ジジババからお金をもらえそうな人は、ジュニアNISAで非課税のメリットも活用しながら、子供の成長と一緒にお金も成長させることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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