ジェネリック医薬品などを利用して薬代を節約する方法

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 医療費は、なるべく支払いたくない料金の一つです。継続的に医者にかかるとなると本当にお金がかかってしまいます。しかし、医薬品の選び方によって少し節約することができるのです。

■ジェネリック医薬品を利用すると約半額で薬を購入できる
数年前にニュースでよく取りざたされていましたが、「ジェネリック医薬品」とは、先発薬の特許期間(約20~25年)が過ぎたあとに発売される「後発薬」のことです。

価格は先発薬の平均約半額(2~7割程度)なのですが、厚生労働省が先発薬と同等だと認めていますし、薬事法による品質基準もクリアしています。

先発医薬品は開発に時間とお金をかけて行なっていますが、ジェネリック医薬品は短い期間でローコストでの開発が可能です。コストを抑えているため安価な値段で購入することができるのです。

入手方法は、病院や診療所で処方箋をもらい、薬剤師からの説明を受けた上でジェネリック医薬品を選択するという流れになっています。

■スイッチOTC薬を選ぶ
「スイッチOTC薬」とは、以前は医師が判断して処方箋を出してくれなければ購入できなかった医療用医薬品を、市販薬として薬局でも購入できるようにしたもの。

有名なものでは、第一三共ヘルスケアのスイッチOTC解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などがその1つです。処方箋がなくても購入できるのが節約ポイント。

 風邪薬や胃腸薬の他、再発時の口唇ヘルペス治療薬などさまざまな種類のものがあります。ただ、市販薬に「スイッチOTC薬」という記載があるわけではないため、分かりにくいのがデメリットです。

 また、使用法を誤ると副作用や飲み合わせなどの問題があるため、薬剤師に相談の上で利用するようにしましょう。ただ、最近ではジェネリックが医学的に危険だという認識は薄れてきています。事実、お医者様の多くがジェネリックを選ぶケースも多いという話も聞くほどです。まだジェネリックを考えたことのなかった方、ぜひ一度検討してみましょう。

2015.6.15更新

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