ネット銀行使いこなし術Part.3 〜不安を解消し、少額からトライ!

読了目安[ 3 分 ]

コンビニATMの利用料が無料だったり、金利がメガバンクなどと比べて高かったりと、ネット銀行を利用するとお得なことがたくさんあります。

住信SBIネット銀行・大和ネクスト銀行・楽天銀行・ソニー銀行・じぶん銀行・ジャパンネット銀行の6行の預金残高は、2015年3月末時点で合計10兆円を超えたそうです。それだけネット銀行の存在感が高まっているということですね。

ネット銀行って本当に大丈夫?

とはいえ、「ネット銀行が潰れてしまったら預けたお金はどうなるの?」「通帳もないし、本当に安全なの?」「どうやって口座をつくればいいの?」など、興味があってもなかなか一歩踏み出せないという方もいるかもしれません。

日本の銀行は「預金保険制度」の対象となっていて、もし銀行が倒産してしまっても元本1000万円とその利息は保護されることになっています。ネット銀行も、保護の対象になっているので、その点は心配ないでしょう。万が一の場合は、預金保険機構から保険金(預金)が直接預金者に支払われます(これをペイオフ方式といいます)。

ネット銀行は原則、通帳は発行されず、取引の記録はネット上で行います。必要であれば、取引明細書や残高証明書を郵送してもらえますが、心配な方は定期的にプリントアウトしておくと安心かもしれません。

セキュリティはどうなの?

セキュリティに関しては、各銀行とも様々な対策を取っています。たしかにネットバンキングの不正送金の被害が増えているのも事実ですが、自分でも、振込限度額やキャッシュカードの引出限度額などを設定すること、身に覚えのないメールのリンクは開かないなどの対策を取ることで、被害も減らすことができるでしょう。もしインターネットバンキングで預金を引き出されてしまった場合でも、「預金者に過失がなければ」全額補償されることになっています。

ただしネット銀行のデメリットといえるのが、「ログインID・パスワード忘れ」です。これらを忘れてしまうと、すぐにネット銀行が利用できないだけでなく、再発行に時間がかかってしまうことも。その点は十分注意してくださいね。

では、口座の開き方について、じぶん銀行を例にご紹介しましょう。
PCやスマホのサイトから「口座開設」をクリック。名前・住所・メールアドレス・職業など必要事項を入力し、本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)をアップロードまたは郵送すれば申込みは完了です。運転免許証があれば、スマホアプリで、より手軽に口座開設ができます。本人確認はスマホのカメラで運転免許証を撮影し、そのままデータを送信するだけ。免許証読み取り機能で自動的に名前や住所などを読み取ってくれるので、入力も簡単です。アップロード、スマホアプリ利用の場合は最短5営業日、郵送は約2週間でキャッシュカードを発送してくれます。

他のネット銀行もサイトから申し込みができます(※口座開設ができる年齢は銀行によって違うので、ご確認ください)。いろいろとお得なネット銀行、まずは少額から始めてみてはいかがでしょう。

同じカテゴリの記事

コメントを残す

  • コメント欄には個人情報を入力しないようにしてください。

  • 入力いただいたメールアドレスは公開されませんがサーバーに保存されます。
  • 入力いただいた情報の他に、IPアドレスを取得させていただきます。取得した IPアドレス はスパム・荒らしコメント対処ために利用され、公開することはありません。