タバコをやめて、保険料を節約!

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タバコの大幅値上げがきっかけで、禁煙した人も多いでしょう。せっかく禁煙したなら、タバコ代の節約だけでなく、生命保険に支払う保険料も節約しませんか?

保険は、加入するみんなが少ないお金(保険料)を出し合い、もしもの時には大きなお金(保険金)を受け取るしくみ。助け合いですから、加入する時は“できるだけ公平”がルールです。つまり、病気になりにくい人や死亡の確率の低い人など、保険金を多くもらう可能性が低い人ほど保険料は安く、逆に可能性が高い人ほど保険料が高くなっています。年齢が高くなるにつれて、保険料が高くなるのはそのためです。ただし、加入した後に病気にかかっても、途中で保険料が上がったりはしませんから、安心してください。

一定年齢までに亡くなると保険金をもらえる生命保険(定期保険)には、タバコを吸わない人や健康状態が“優良”な人の保険料を割り引く商品があります(リスク細分型)。“タバコを吸わない”とは、過去1年または2年間は喫煙歴がなく、さらに唾液検査でニコチンの影響が体内に残っていかいかどうかの検査が必要です(コチニン検査)。保険会社から受取る検査キットで調べられますから、病院などに行く必要はありません。また、健康状態が“優良”とは、一般的に血圧とBMI値(肥満度)が、保険会社が決める範囲内であることが条件。太り過ぎていても、やせ過ぎていてもダメというわけです。

では、どの程度安くなるか、2つの例をご紹介しましょう。

30歳男性の場合、標準体(タバコ吸い、かつ健康状態は標準的)に比べて、タバコを吸わない、かつ健康状態が優良な人は1割~5割も安くなります。“標準体”であっても、現在通院していない、5年以内に手術や入院歴がないなど、一定条件を満たす必要はあります。各社、標準体の保険料にも差があるため、表にあるように割引率はA社の方が大きくても、実際の保険料はB社の方が安いなど、割引率だけで比べられない点は注意しましょう。また、保険料の分類がA社のように4パターン用意されている場合もあれば、B社のように2パターンしかない場合も。自分で探すのが難しければ、複数の商品を取り扱う保険ショップなどで、健康状態やタバコを吸っていないことを伝えて、条件に合う安い保険料の商品を探してもらうのもいいでしょう。

2015.5.13更新

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