どこまで増えるのか!?ヤマト宅急便、取扱が5年前より31.1%増

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ヤマト運輸は4月6日、2016年度(2016年4月~2017年3月)の宅急便取扱実績を発表、前年度比7.9%増の18億6756万3562個だった。

宅急便取扱実績は、2011年度の14億2360万8136個と比較すると31.1%増、2006年度の11億7459万9922個と比較すると59.0%増と大幅に増加している。

近年、インターネット通販の普及による取扱量の増加や、再配達率の高止まりなど、宅配便業者の負担増が社会問題となっている。特にヤマト運輸は、佐川急便がAmazonとの契約を解除した2013年以降、大量の荷物をほぼ一手に引き受けることになり、セールスドライバーの負担が一気に増大。抜本的な問題解決に迫られている。

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今日本で1番お金持ちなのは誰?「日本長者番付 2017」発表!

フォーブスより2017年の「日本長者番付」が発表されました。日本における、長者番付に名を連ねたのは誰なのでしょうか?

■日本長者番付2017 TOP10

  • 10位:三木正浩 36億5000万ドル(約4050億円)ABCマート創業者
  • 9位:伊藤雅俊 37億ドル(約4110億円)セブン&アイ・ホールディングスの名誉会長
  • 8位:毒島邦雄 42億ドル(約4660億円)SANKYO名誉会長
  • 7位:森 章 44億ドル(約4880億円)森トラスト会長
  • 6位:高原慶一朗 45億ドル(約5000億円)ユニ・チャーム取締役ファウンダー
  • 5位:三木谷浩史 61億ドル(約6770億円)楽天会長兼社長
  • 4位:滝崎武光 125億ドル(約1兆3880億円)キーエンス創業者
  • 3位:佐治信忠 132億ドル(約1兆4650億円)サントリーホールディングス会長
  • 2位:柳井 正 164億ドル(約1兆8200億円)ファーストリテイリング会長兼社長
  • 1位:孫 正義 204億ドル(約2兆2640億円)ソフトバンクグループ社長

※( )内は保有資産額と企業・肩書き。

■孫氏の資産は昨年から約6110億円も増

昨年トップだったファーストリテイリング会長兼社長の柳井氏を抜いて、今年の1位に躍り出たのは、ソフトバンクグループ社長の孫氏。

10兆円ファンドに驚愕!ソフトバンク孫社長の「ギャンブル的人生と野望」 で紹介したように、トランプ米大統領と対談して約5億円も投資することを発表するなど、そのビジネス姿勢は常にアグレッシブ。孫氏の昨年からの資産増加額は、55億ドル(約6110億円)で番付内で最高。2位の柳井氏は昨年より1億ドルも増加しているものの、この勢いには及ばなかったようです。

■長者番付の最低資産額は7億ドル

2017年の番付で姿を消した顔ぶれとしては、クックパッド創業者の佐野陽光氏、プロミス創業者の神内良一氏など。今回の長者番付での最低資産額は7億ドルで、昨年の7億5000万ドルから減少しています。

なお、自分の資産はいくらなのか知りたいと思った方は元SPEED今井絵理子議員は1億円!「自分の資産」の計算法は? で計算のやり方を解説してますから、参考にしてみてください。

ヤマト運輸がドライバー不足で…配達時間がどう変わる?

電子商取引(Eコマース)の発展で深刻なドライバー不足に陥っているヤマト運輸は、4月24日から再配達受付の締め切り時刻を変更するとともに、6月中に宅急便の配達時間帯の指定枠を変更すると発表した。

宅配便市場は、Eコマースの拡大で物量が増加する一方で、労働人口の減少などにより労働需給が逼迫している。ドライバー不足とドライバーの長時間労働が問題となっている。今回、社員の法定休憩時間の適切な取得や、勤務終了から翌日の始業までの間に一定時間のインターバルを設ける制度の確立など、社員が働きやすい環境を構築するため、サービス内容を変更する。

4月24日から、現在20時(インターネットは19時40分)となっている当日再配達の依頼受付締め切り時刻を、19時(再配達自動受付とインターネットは18時40分)までとする。

また、6月から宅急便配達の時間帯指定の「12時から14時」、「20時から21時」を廃止し、「19時から21時」の時間帯指定を新設する。

同社では今後、宅急便の運賃も見直す方針。

【ロボネコヤマト!?】DeNAが仕掛けるプロバイダーとしての自動運転車ビジネスとは

 8月31日に都内で開催された「NISSAN×DeNA 車は、モノ<プロダクト>なのか、コト<サービス>なのか。当事者から見える風景を語る。」において、DeNA システム本部 執行役員本部長 木村秀夫氏は、同社のモビリティサービスに関するトークセッションを行った。

 DeNAといえばソーシャルゲームやEC、最近ではDNA検査、医療・ヘルスケア関係のビジネスまで幅広く事業を展開している。そのなかで最近話題になったのは、「ロボットタクシー」など自動運転カーによるビジネスだ。木村氏によれば、DeNAはエネルギー革命、情報化革命などにさらされる自動車をとりまく社会トレンドを「モータリゼーション2.0」と位置づけ、特に自動運転やコネクテッドカーに注目しているという。

 現在DeNAは、過疎地等で高齢者や買い物難民の対策として「ロボットタクシー」の事業を開始したり、制限エリアでの無人旅客輸送サービスの「ロボットシャトル」、物流サービスの「ロボネコヤマト」といったサービスを計画している。しかし「だからといって、DeNAは自動車を作ったり、売ったりすることはない」と木村氏は断言する。

 ロボットタクシーは、アプリで無人タクシーを手配し、目的地まで連れていってもらったらアプリで決済するという無人版Uberのようなサービス(実際Uberも無人サービスを研究している)だが、車両の開発や自動運転技術の部分はZMPという企業に任せている。ロボットシャトルについては、千葉県のショッピングモールでデモを兼ねた実証実験を行っているが、使用した車両はLIGIERというメーカが製造し、EASY MILEという会社が自動運転技術を実装したものだ。

 ロボネコヤマトは、ネット等で品物を注文すると、ロッカーを積んだ無人のトラック・バンが家の近くまで商品を運んできてくれるサービスだ。ロッカーはスマートフォンなどで解錠し、車から自分で品物を取り出す。こちらの車両体制は未定だが、DeNAが車両開発などを担当することはないそうだ。

 DeNAが担当するのは、これらの自動運転車両や技術を利用して、タクシーの配車、運行管理、決済処理などのサービス部分を開発・提供する部分だ。具体的には、手配や予約などを行うオペレーターレイヤ、車両の運行管理、ルート設定などを行う車両レイヤ、利用者の窓口や支払い処理などを行うユーザーレイヤ、これらのシステムが実装されるクラウドレイヤをDeNAが担当し、サービスや新しいビジネスを開発していく。

 実は、以上の4つのレイヤは、DeNAの既存サービス技術によって実現可能で、とくに新しい技術や革新は必要ない。そして、当然ながら、クラウドサービスや決済システムなどは同社の得意分野でもある。したがって、DeNAが自動運転サービス市場に参入するからといって、自動車のハードウェアを開発するわけではなく、モビリティサービスのプロバイダーとして立ち位置に徹するという。

 とはいうものの、セキュリティ対策や安全な運行管理、スマートフォン以外のデバイス対応(高齢者を対象にする場合必須)、AIや機械学習の研究など、課題も多い。木村氏は「課題も多いが、自動運転を含むモビリティサービスは、究極のIoT技術だと思う。自動車×インターネットで新しいことに挑戦していきたい」と抱負を語りセッションを終えた。

女の子の就きたい職業「看護師」がTop3に10年ぶりの復活

 人工皮革「クラリーノ」を製造・販売する化学メーカーのクラレは4月5日、今春小学校に入学する子どもと保護者を対象に行なった調査「2017年版 新小学1年生の『就きたい職業』、親の『就かせたい職業』」を発表した。女児調査では10年ぶりに「看護師」がベスト3入りし、男児1位は19年連続で「スポーツ選手」が選ばれた。

 調査は、クラリーノ製ランドセル購入者のうち、2017年4月に小学校に入学する子ども4,000人と保護者4,000人から有効回答を得てまとめたもの。子ども調査は1999年から通算19回目、保護者調査は1992年から2017年まで通算26回目。

 男児に将来就きたい職業を聞くと、「スポーツ選手」が21.9%の回答を占め、調査開始以来19年連続の首位となった。2位は「警察官」14.5%、3位は「運転士・運転手」9.0%。スポーツ選手の内訳は、サッカーが57.7%。野球は2009年調査をピークに人気が下降傾向にあり、今回の調査では過去最低の17.8%だった。そのほか、少数ながらテニス7名、ラグビー2名、オリンピック選手9名との回答も「スポーツ選手」に含まれている。

 女児1位は「ケーキ屋・パン屋」に決定。内訳はケーキ屋とパティシエが85.3%を占めた。男児の「スポーツ選手」同様、「ケーキ屋・パン屋」の首位は19年連続。2位は「芸能人・歌手・モデル」12.9%。3位には10年ぶりに6.2%の回答を占めた「看護師」がランクインした。

 クラレ広報事務局によると、看護師はこれまでの調査でもトップ20に入っており、もともとの認知度も高い職業。2017年版では女児の親の子どもに就かせたい職業1位に位置し、トップ3入りは親からの影響もあるのではないかと分析。また、女児の就きたい仕事はこのほか教員、医師、保育士、美容師など身近な職業が並んでおり、幼少期は特に病院にかかることも多いため、看護師に憧れる女児が多い可能性を指摘している。

 なお、男児の親の子どもに就かせたい職業はそれぞれ、1位「公務員」、2位「スポーツ選手」、3位「医師」だった。

◆2017年版 新小学1年生の就きたい職業ランキング トップ10
<男の子>
1位 スポーツ選手
2位 警察官
3位 運転士・運転手
4位 消防・レスキュー隊
5位 TV・アニメキャラクター
6位 研究者
7位 ケーキ屋・パン屋
8位 医師
9位 大工・職人
10位 パイロット

<女の子>
1位 ケーキ屋・パン屋
2位 芸能人・歌手・モデル
3位 看護師
4位 花屋
5位 教員
6位 医師
7位 保育士
8位 警察官
9位 アイスクリーム屋
10位 TV・アニメキャラクター

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