410円タクシーは効果あり!…運送回数6%増、収入2%増(東京地区)

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国土交通省は、東京地区の410円タクシーの導入によって運送回数が6%増、運送収入が2%増加したとの効果を発表した。

東京地区の新しいタクシー運賃導入後、14日間の1日1車あたりの運送実績について、タクシー会社19者・1193両を対象にサンプル調査した。

この結果、730円以下の利用回数が前年同期比17.3%増の8.8回、特に、410円以下の利用回数が同28.6%増の1.8回となった。また、運送回数全体が同6.3%増の28.8回、運送収入全体が同2.3%増の4万7943円となった。

国土交通省では、新しい運賃により、訪日外国人や高齢者を始めとする利用者が短距離でもタクシーが使いやすくなるとともに、タクシー需要の喚起につながることを期待しているとしている。

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タクシー券がばら撒かれた背景は…「バブル景気とカネ」本当にあった話

バブルというと金額の多さばかりが話題にのぼりますが、ごくフツウの生活をしていた人も、いろんな形でバブルの恩恵を享受していました。もっとも身近なバブルグッズ「タクシー券」のお話をしてみましょう。

■もうひとつの通貨、タクシー券

バブルを象徴するもののひとつに「タクシーチケット(タクシー券)」があります。いまでもたまーに見かけることがありますが、当時は1000円札……は大げさですが、2000円札くらい馴染みがある金券だった、という人も多いのでは。

ちなみにタクシー券とは、タクシー会社が発行する白紙の利用券です。この券を持っていると、発行タクシー会社のタクシーに「1回自由に乗れる」というもの。「ふーん……」と思うかも知れませんが、その距離や金額に制限がなかったのですから、これはまさしく「庶民のプラチナチケット」でした。

どういう仕組かというと、タクシー券を持ったお客さんがタクシーに乗ると、お金を支払う変わりに乗車賃を券に書き込んで運転手に渡します。運転手はそれを売上げと一緒に計上。タクシー会社の経理は、その金額をチケットを出した会社に請求する、というものです。

バブルってどんな日常?紙1枚でタクシーに乗れた時代、マネーゴーランド

■学生の会社訪問にも配られた

企業の中には福利厚生の一環としてタクシー券を利用していたところもあるようです。また領収書処理が面倒だからとタクシー券を渡していた会社も多かったのです。
これは、たとえば「お車代」に使えました。

催し物に招いたお客様に、まさしく「お車代」としてタクシー券を渡す。こんなことがよく行われていたのです。もちろん現在も行われていますが、よほどの上客に限られるでしょう。当時は会社訪問で訪れた学生にまで渡されるほど、ハードルが低かったのです。

この券を、バカ正直に帰りのタクシー代に利用する人ばかりではありませんでした。だって電車で帰れるのですから。大切にキープしておいて、別の機会に使うというわけです。タクシー券が威力を発揮するのは深夜、そして長距離。たとえば飲み過ぎで終電が終わってしまった時、誰かがタクシー券を持っていると、飲み会のメンバーの家をまわって送り届ける。そんな使い方ができたのです。

もちろん持っている人はみんなに感謝され、しかも懐はまったく痛みません。これってまさに「庶民のプラチナチケット」ではありませんか? バブルがいい時代だった、というひとつの思い出です。

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■意外と合理的だったタクシー券

でも、タクシー券は魔法のチケットではありません。使われたタクシー料金は、回り回って配った企業が払わなければならないわけです。ところが、それが緩かったのがまさにバブル。

会社にとってもタクシー券は便利でした。お車代と違い現金決済をする必要がありませんし、なにしろ領収書が出るので経費で落とすことができます。
また他の金券と違い、タクシー券には利用金額が記入されていません。そのため金券ショップなどに売ることは(表向き)できなかったのです。渡した相手もほぼわかっていますから、あまり無茶をする恐れはありませんでした。今なら反社会的勢力の手に渡ると面倒なことになりそうですが、当時の彼らは土地転がしなどもっと大きなシノギに夢中でした。こんなチンケな稼ぎには目もくれなかったのです。

さらに、これは噂話のレベルですが、タクシー券を利用する企業とタクシー会社の間には、さまざまな取り決めがあったようです。タクシー料金はいってみればサービス料、原価がきっちりしているものではありません。そこで企業とタクシー会社が「月にいくら」という利用契約を結んでいた、という話がありました。使っても使わなくても、です。

たとえばその額が一億としましょう。企業は毎月出ていく金額が決まっているので、煩雑な事務処理が省けるうえ、先の見通しが立てやすい。タクシー会社は多少の割安感があっても定期収入があるのがうれしい。そんな上のほうのウィンウィンの関係が下々にまで恩恵を及ぼしていたのです。

ちなみにある出版社ではギャラの数倍もタクシー代がかかっていたアルバイトがいました。大らかな時代のお話です。

1/30よりタクシー初乗り運賃が410円に値下げ!「得&損する距離」が判明

東京23区と武蔵野市、三鷹市のタクシー料金が、2017年1月30日より一新されることをご存知でしょうか。
今まで初乗り2kmで730円と短い距離を乗るには高い料金設定だったのが、1.052kmで410円と初乗り料金が安くなっています。

初乗りが安くなることは嬉しいけど、正直価格設定が細かくてよくわからない!という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、タクシーの新料金でどれくらいの距離であれば得なのか?ということについて調べてみました。
尚、今回の記事では日本交通株式会社のデータを元にしています。

■タクシー料金が安くなる?

そもそもタクシー運賃がなぜ変わるのでしょうか。
様々な見方がありますが、距離が短いときの割安さをアピールして新規顧客獲得を狙いとしているようです。
実際のところ短い距離の移動であれば、730円と410円では大きな違いがありますよね。

タクシー料金が安くなるならどんどん使おう!と考える人が出てくるかもしれませんよね。
ただ、実際に計算をしてみるとそう簡単な話でもなさそうです。

■新料金で得するのは何キロの距離を利用したとき?

では、実際にどれくらいタクシー料金が安くなるのかということを1km〜3kmの距離ごとに考えてみましょう。

まずは、現行のタクシー料金です。現行のタクシー料金は初乗り2kmで730円、その後は280mごとに90円です。
走行距離1〜3kmの場合の料金を計算してみると、以下のようになります。

  • 1km:730円
  • 2km:730円
  • 3km:1,090円

一方で、新しい運賃ではどうでしょうか。こちらは初乗り1.052kmで410円、その後は237mごとに80円となっているので、1〜3kmの場合の料金は以下のようになります。

  • 1km:410円
  • 2km:730円
  • 3km:1,130円

■結論:短距離の利用ならお得

結論として、走る距離が1kmのときはお得になるということです。2kmではこれまでと同じで、3kmでは40円価格が高いという結果になっています。

さらに加算運賃については1mあたりで計算してみると、現行だと0.321円ですが、新料金では0.337円と、わずかながら新料金では高くなります。
そのため、2km以上タクシー利用する場合は、これまでよりも高い料金が必要になるということです。

1kmならばワンコイン以下で、気軽にタクシーを利用できるようになる反面、2km以上やもっと長距離の利用の場合は、これまでより高額になるという注意が必要となりますね。

毎月の平均収入は約10,000円!〜ネット上でのお小遣い稼ぎの実態〜

 デジタルアーツ(DAJ)は3月1日、未成年の携帯電話・スマートフォン・インターネットの利用実態に関する最新調査結果を発表した。あわせて同日に都内で記者発表会を開催し、代表取締役社長の道具登志夫氏、管理部広報課課長の吉田明子氏らが登壇し、現状や分析結果の解説を行った。

 この調査は、2011年12月から定期的に行っている「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の第10回目となる。今回の調査では、携帯電話・スマートフォンを所持する10歳~18歳男女(未成年者)618名、0歳~9歳の子どもを持つ保護者層579名、合計1,197名から回答を得た。調査期間は1月10日~1月16日。

 調査は「携帯電話・スマートフォンの所有率・利用時間・利用目的・利用アプリ」「フィルタリングの使用状況」「携帯電話・スマートフォンを使い始めたことによる変化」「ネットを使った小遣い稼ぎ」「リスクに対する考え方」など、さまざまな項目についてアンケートしたものとなっている。

◆「スマホで当たり前」時代? 格安スマホの影響

 記者発表会冒頭のあいさつで道具氏は、学校でのWi-Fi環境の整備、さらに2020年の学習指導要領の変化に言及し、「教育やITの変化の中で、このデータを活用してほしい」とした。この調査データは、政府も利用しているという。

 引き続き記者発表会では、吉田氏が登壇し、データの詳細について解説を行った。今回の調査によると、未成年者がスマートフォンを所有している割合は80.3%で、前回調査(2016年1月実施)の70.6%から9.7ポイント増加した。特に小学生の所有率が、60.2%(前回37.9%)と、前回より22.3ポイント急増した。

 この変化について吉田氏は、親がスマホ普及世代に移行し“(ケータイでなく)スマホで当たり前”になりつつあること、格安スマホが登場したことなどが理由ではないかと分析している。実際、今回の調査では、所有機種について初めて「格安スマホ」かどうかを質問。その結果、小学生の21.0%、中学生の13.0%、高校生の9.4%が格安スマホを所有・利用していた。低年齢に持たせるスマホとして、格安スマホが大きな選択肢となっていることが伺える。

 一方で、「フィルタリング」について聞くと、全体での使用率は53.9%(前回52.3%)にとどまるなど、スマホの伸びに比べて、ここ数年大きな変化がない。小学生は平均より低く51.0%で、前回から変化無し。1番高い女子高校生でも59.6%(前回54.1%)にとどまっており、吉田氏は懸念を示した。

◆伸びる利用時間、危機感薄く

 そのほかの、利用状況で目立った点としては、「女子高校生の利用時間の伸張(平均6時間を突破)」「高校生の4人に1人が、0~3時の深夜時間帯も利用」「『メルカリ』の利用が、小中では1桁台だが、高校生では30%越え。女子高校生に限ると49.5%にまで達する」「親の『LINE』の利用が、2015年1月の27.6%から、2017年1月には82.4%と、約3倍に急増」などがあげられた。

 また、利用増の弊害として、女子高校生では「頭痛等の体調不良になる回数が増えた」26.2%(前回14.6%)、「学校の成績が落ちてきたと注意された」20.4%(前回9.7%)など、体調不良・学業への悪影響も増加している。

 「ネット上でのお小遣い稼ぎの実態」としては、毎月平均収入は9,836円。手段としては、「ポイント交換」78.4%、「中古品の販売」18.8%、「LINEスタンプの作成」16.4%などがあげられた。LINEスタンプは前年の10倍ほどに伸びているが、これは初期制作必要数が40個から8個になるなど、参入の敷居が下がったことに寄ると、吉田氏は分析している。

 「最近のネットに関する事件で自分が当事者になりうると感じた事件」は、子ども全体では「特にない」が61.5%ともっとも高く、やや危機感に欠ける現状が明らかとなった。一方で「個人情報が漏洩する」25.6%、「アカウントを乗っ取られて悪用される」17.8%、「友達・知り合いの写真・動画をネットで勝手に投稿する」15.9%をあげる子どももいた。

 そのほか「タブレット利用経験」は小学生に多く、男子小学生27.2%、女子小学生33.0%。プログラミングの「興味あり」は全体の47.0%で、「経験あり」は全体の14.5%にとどまった。

◆情報モラル・リテラシーに警鐘…「禁止」路線にアドバイス

 発表会では続いて、経営企画部政策担当課長(チーフエバンジェリスト)の工藤陽介氏が登壇。調査結果の発表を踏まえ、フィルタリングの普及率から見た、これからの情報モラル教育とリテラシー教育のあり方について解説した。

 デジタルアーツも積極的に関与・協力しているセキュリティ教育だが、現在の課題は「“上手に使う”に焦点を当てていない活動の多さ」「“加害者・犯罪者にならない”という視点の不足」だという。

 まず、情報モラル教育において“上手に使う”ことに焦点を当てていないと「スマホは持たせない」「SNSは使わせない」「写真は投稿しない」など、禁止の方向性に進んでしまいがちだ。これについては、子どもたちによる主体的な議論、実機を使ったフィルタリング設定の実技などで、改善されるとのこと。

 そして“加害者・犯罪者にならない”ためには、モラル教育だけでなく、論理的な思考や技術力を育むことでも回避できるのでは、という考えを示した。

 デジタルアーツでは、今回の調査結果について「全般的にリスク対策における意識の低さが感じられる結果」と考察しており、今後の課題として、低年齢層の保護者に対する説明機会の創出、フィルタリングの理解促進をあげており、これらに注力する方針だ。

過激発言は日常茶飯事⁉︎ トランプ大統領は「好きor嫌い」?

選挙期間中から就任後もなにかと話題が多く、世界が注目しているのが、アメリカ・トランプ大統領。アメリカ国内でも支持派と不支持派に二分されていますが、日本のみなさんはどうなんでしょうか?

■Qトランプ大統領は「好きor嫌い」?

トランプ大統領は「好きor嫌い」?、マネーゴーランド意識調査

■「トランプ大統領が好き」派のコメント

・価値観(30代男性、福岡県)
・アグレッシブなところ(20代男性、福岡県)
・なにかをやってくれそう(50代女性、東京都)
・豪快(30代男性、東京都)
・笑顔がかわいい(40代男性、神奈川県)

■「トランプ大統領が嫌い」派のコメント

・上から目線(30代女性、千葉県)
・偉そう(40代女性、大阪府)
・すべて嫌い(40代女性、兵庫県)
・高圧的なところ(30代男性、北海道)
・ビジネスマンすぎる(50代男性、愛知県)
・何でもかんでもツイッターで発信するところ(20代女性、群馬県)

※上記集計は2017年2月にマネーゴーランド編集部がアンケートアプリ『サーチーズ』で実施したものです。(対象:全国の男女、回答数1,116名)

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