浮気と〇〇がダントツ!夫婦トラブル専門弁護士がジャッジ!「夫婦の離婚理由」TOP5

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<材料>

・離婚相談で多い夫婦のトラブル

<Point>

1浮気と不倫はダントツトップ

2最近増えているのがモラハラ夫

3熟年離婚も増加傾向

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いまや3組に1組、恋愛結婚にいたっては2組に1組は離婚する時代。つまり、離婚は決して他人事ではないということです!今回は、夫婦のトラブルなどを専門とする弁護士の筆者が、離婚相談で多い夫婦トラブルのベスト5をご紹介します。

■第1位、第2位:浮気と不倫

離婚のご相談にのっていると、離婚をしたいと希望するのは男性よりも女性の方が多いのです。ですから、離婚の理由となる夫婦間の問題も、女性側から見た理由が多くなっています。

最近の傾向としては、夫によるモラルハラスメント、いわゆる「モラハラ」のご相談がとても増えてきていますが、そのモラハラを上回ってダントツの1位、2位は、昔も今も「夫の浮気と不倫」。これは、男女間における永遠の命題かもしれません。

というのも男性は浮気をそれほど重大なことや極悪なことと捉えていない反面、女性は男性の浮気によってとてつもない精神的ダメージを受けるからです。場合によっては、1度の浮気によって即離婚!というケースも少なくありません。

■第3位:モラハラ

3位は最近増えてきた「モラハラ」です。モラハラとは、いわゆる精神的虐待のこと。言葉や態度で精神的に傷つけたり、不安にさせて相手を支配したり、コントロールしたりします。

モラハラを受けやすい女性の特徴としては、「真面目で素直」。夫は、コンプレックス、自分への自信のなさや母親からの愛情の欠如などの理由によって、妻を自分の支配下、コントロール下に置いて、全て自分の思いどおりにしようとします。

モラハラをする夫のことを「モラ夫」と呼びますが、モラ夫は、弁がたつという人が多く、例えば妻が1を言えば10理詰めで言い返されることもしばしば。妻はそのうち言い返すのも諦め、ひたすら我慢の日々を送ることに。

夫婦なのにそんな関係、悲しいですよね。でも、この場合、夫は自分がモラハラをしているなんて、まさか妻に我慢をさせていたり、怖い思いをさせていたりするなんて、微塵にも思っていないようなのです。これがまた困りものですね。 

■第4位、第5位:家事への非協力、経済的不安定など

4位、5位は、家事育児への非協力、経済的不安定(収入が少ない、職が不安定、浪費などの金銭感覚のズレ)などが挙げられます。

3位以下は、最近多い「熟年離婚」での理由に挙げる人が多いようです。相談にくるのは、だいたい50歳前後のバブル期を過ごした女性たち。

20代で若くして結婚。その後、出産、子育てを終えて、子供が大学入学や就職をしたタイミングで、その後の人生を夫と2人切りで一緒に暮らすなんてまっぴらごめん!私は自由になるのよ!!とばかりにタイミングをはかってご相談にいらしゃいます。この場合にも、夫にとっては寝耳に水ですが、妻から三行半を突きつけられた後は、すでに後の祭りなのです。

■まとめ

このように、男性にとっては、いつ離婚を切り出されるのか、全くわからず、まるでテロ。妻の夫に対する満足度は、妻の話を夫が聞いてあげる時間に比例するそうなので、老後の保険だと思って奥様の話に耳を傾けて挙げてください。ちなみに女性の話にオチはありませんので、ただ聞いてあげればいいのです。

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  • 離婚弁護士が350件の相談からジャッジ!「夫婦の離婚理由」TOP5

執筆者

原口 未緒 (はらぐちみお) 弁護士

学習院大学法学部卒業。2003年弁護士登録。都内法律事務所にて、民事、商事、家事、刑事、倒産処理など多様な案件を扱う。2010年に独立し、美緒法律事務所を開所。夫婦、離婚案件を主に扱い、相談件数は350を超える。2013年より業務にコーチング・カウンセリング・セラピーなどの手法を取り入れ、「心もケアする弁護士」として奮闘中。著書は「こじらせない離婚—この結婚もうムリと思ったら読む本」(ダイヤモンド社)。FP Cafe登録パートナー。

原口 未緒

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