知らないとカモになる!アダルトサイト不当請求「最新手口&対策」3選

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<材料>

・アダルトサイトの最新手口

<Point>

1パソコンにIPアドレスなどの情報とともに請求書画面が出る

2請求書が勝手にダウンロードされる

3シャッター音が鳴り請求書が表示される

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アダルトサイトで閲覧ボタンを押すと、突然請求画面が出てくる「ワンクリック詐欺」の手口がますます巧妙になってきています。

突然そういった場面に出くわすとパニックになり、払う必要のないお金を払ってしまうことにもなりかねません。落ち着いて対処するためにも、相手の手口を知っておく必要があります。

今回は、『独立行政法人 国民生活センター』のウェブサイトで公表されている情報をもとに、最近のワンクリック詐欺の動向とその対策についてお話しします。

■パソコンに請求書が表示されるケース

まず、最も一般的な手口としては、ウェブサイトの画面上のどこかをクリックしたら、パソコン画面に請求書が表示されるというケースです。それだけなら特にめずらしくもありませんが、最近では請求書とともにパソコンのIPアドレスや接続プロバイダ、パソコンの識別番号等も同時に表示されるそうです。

しかし、上記の情報からアクセスした人を特定したり、重大な個人情報が伝わったりすることはありません。ですから、過度に不安になる必要はありませんし、間違っても業者に連絡を取ってはいけません。こういった請求は無視をするか、消費生活センターに相談するのが最も良い方法といえます。

■請求書が強制的にダウンロードされる

URLをクリックするとパソコンに請求書画面が表示されるケースが一般的ですが、その請求書を強制的にダウンロードさせるという手口もあります。請求書がパソコン画面に出ただけだと、ブラウザを閉じれば消えるのですが、ダウンロードしてしまうとパソコンに請求書ファイルが残ります。

パソコンの電源を切ってもファイルが残っているので、不安になるという人も少なくないみたいですね。しかし、こちらも同様に無視するか消費生活センターに相談しましょう。

■ボタンを押したらシャッター音がする

最後に、ボタンをクリックすると「カシャッ」とシャッター音が鳴り、請求画面が表示されるケースがあります。こちらも顔写真が撮られたと思って慌ててしまいますよね。

しかし、相手からこちらの端末のカメラを操作することはできません。ですから、シャッター音が鳴ったとしても、あくまでそういう音を鳴らしているだけで写真は撮られていません。

ワンクリック詐欺は、どのようなケースでも相手を慌てさせて冷静さを失わせることが目的です。こういった相手の意図にはまらないためにも、請求書画面が出てきたら一度パソコンを閉じて、消費生活センターに行くことが賢明と言えるでしょう。アダルトサイトの請求トラブルあるある!絶対やってはいけないこと3選 も参考にすることをおすすめします。

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  • 知らないとカモになる!?アダルトサイトの最新手口とその対策

執筆者

河崎 鷹大

神戸大学大学院生、科学技術イノベーション研究科専攻。プログラミング、会計、法律、ベンチャーキャピタル等を学んでおり、在学中にネットビジネスに出会い、受験、恋愛、ビジネスなど様々なコピーを手がける。現在は輸入ビジネス、転売、情報コンテンツビジネスなど様々なネットビジネスを幅広く手がける。

河崎 鷹大

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アダルトサイトで絶対クリックするな!高額請求される「魔の場所」3つ

アダルトサイトなどで、あるボタンをクリックすると「登録完了」と共に高額を請求する画面が表示され焦ったという人は少なくないでしょう。このようなワンクリック詐欺では、一度の請求が数万円から10万円程度までするものが多く、振込をしてしまう場合もあるようです。

そのような被害に合わないためには、そもそもそのような“魔のボタン”をクリックしないことが一番ですよね。そこで、『独立行政法人 国民生活センター』が紹介する、アダルトサイトの代表手口の事例をもとに、絶対にクリックしてはいけないアダルトサイトの3箇所を挙げてみました。

■アダルトサイトの「入場」ボタン

多くのアダルトサイトには「18歳以上ですか?」と年齢を確認するボタンがあります。このようなアダルトサイトの入口は、ワンクリック詐欺の請求をよくされる場所といえます。

こういった確認ボタンを押していると、請求をされた場合も「自分が納得してボタンを押したから仕方ない」と考える人もいるため、最も支払ってしまいやすい場所といえます。

しかし、明確に住所や名前といった個人情報を入れた申し込みでなければ、基本的に全てワンクリック詐欺です。例え請求が来ても、そもそも契約が有効に成立しているとは考えられません。

■アダルトサイトの「○○を見る」ボタン

次に不正請求をされる場所として考えられるのが、動画を再生するボタンです。アダルトサイトなどの動画再生をすると、動画は再生されないのに突然請求画面に切り替わるというケースがよくあります。

このようなケースも上記のアダルトサイトの入場同様、不正請求の場所として多いので気をつける必要があるでしょう。

■アダルトサイトのトップ画像

最後に請求場所として考えられるのが、アダルトサイトのトップ画像です。上記の2つのケースと比べると数は少ないですが、サイトのトップ画像には最もクリックされやすいリンクが貼られているため、仕掛けがされやすいのかもしれませんね。

以前紹介した記事 アダルトサイトの請求トラブルあるある!絶対やってはいけないこと3選 でもお話しましたが、『独立行政法人 国民生活センター』によると、このようなワンクリック詐欺の被害に合った場合に取るべき行動はとにかく無視をすること。業者から請求されても安易に支払わず、最寄りの消費生活センターへご相談してみましょう。

アダルトサイトの請求トラブルあるある!絶対やってはいけないこと3選【声優ナレーション付き】

webサイトで特定のボタンをクリックすると、突然身に覚えのない高額請求画面が表示される「ワンクリック詐欺」がどんどんと巧妙、悪質な手口になっていることをご存知でしょうか。

何も知識がなければ、本当にお金を支払うことになるかもしれませんし、鳴りやまない電話がかかってくるといった被害も考えられます。今回はそのようなことにならないために、アダルトサイトで高額請求されたときにやってはいけない3つのポイントについてお話しします。

なお、今回の記事では『独立行政法人 国民生活センター』の相談・回答事例をもとにしています。

■実行ファイルを開いてしまう

実行ファイルとは何だ?と思われるかもしれませんが、簡単にいうと拡張子が「exe」となっているファイルのことです。このようなファイルを安易に開いてしまうと請求書がデスクトップに展開されていたり、場合によってはウイルスに感染してしまうことも考えられます。

特に勝手にダウンロードされた場合などに焦ってファイルを実行してしまうと、このようなケースになりやすいので、ダウンロードファイルはしっかりとチェックしましょう。

■被害救済サイトにコンタクトを取る

「アダルトサイトの動画請求を解決する」

そういった文句で、消費者をだます探偵業者が存在するようです。このような団体にコンタクトをとると、費用だけ取られ、結果的に何もしてくれなかったという被害を受ける人もいます。もし、このような件で困っているのであれば怪しげな探偵サイトに頼むのではなく、近くの消費生活センターに相談するようにしましょう。

■請求金額が高くないために振り込んでしまう

もし、このような請求画面が出たときに、それほど高い金額でないのであれば「これで事態が解決するなら…」とお金を振り込んでしまう人もいるようです。

しかし、一度お金を払ってしまうと、いくら詐欺であっても取り返すのは難しいです。例え、請求画面が表示されたとしても必ず支払わないようにしましょう。最近では請求画面が表示されたと同時にカメラのシャッター音を流す、電話の発信画面を起動するといった詐欺もあるようです。このような場合でも写真を撮られたわけではありませんし、電話も発信してはいけません。

このような悪質な詐欺に対しても無視するというのが最善の選択といえますので、落ち着いて行動を取りましょう。

■今回のナレーター

大谷 咲子(おおたに さきこ)

・主な活動歴
現在舞台を中心に声優、イベントコンパニオンなどの活動をしています。
ゲームが大好きです!
ツイッター  @sakiton69

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借金が戻ってくる⁉︎ テレビCMで噂の「過払い金返還請求」って何?【声優ナレーション付き】

最近テレビCMなどで「払いすぎた利息が平均○○円戻ってきます!」とか「過払い金は期限がありますので急いで下さい!」などといいうフレーズを良く聞きますが、これってどういう意味か気になりませんか?

■多重債務者の増加が社会問題となった背景:グレーゾーン金利とは

そもそも「利息を払いすぎてしまう」という事態は、どうして起こってしまったのでしょうか? 普通ならあり得ない事態が起こっていたワケを見ていくことにしましょう。

私たちがおカネを借りるとしたら、まず思い浮かぶのは、自動車ローンや住宅ローンではないでしょうか? 最近はマイナス金利の影響で住宅ローンも変動金利では当然のように1%を切っていますし、30年以上の長期固定金利でも1%前後と、歴史的な低金利です。

しかし、「ちょっとお金を借りる」感覚で利用できるカードローンやキャッシングの金利は、現在でも10%以上とかなり高い金利です。それが、2006年までの貸金業者は、「利息制限法」の上限15%~20%(元金による)を超え、「出資法」で規制されている29.2%の間という、グレーゾーン金利で貸し出していました。

■グレーゾーン金利とは?

「グレーゾーン」という言い方は、罰則のない「利息制限法」は超えているが、罰則のある「出資法」には触れていない、あいまいな状態を意味しています。

このグレーゾーン金利が通用されていた背景には、消費者金融の規制を目的に制定された「貸金業規制法」という法律で、お金を借りる側が納得の上での契約だったら、グレーゾーン金利も有効であるという、「みなし弁済制度」が取られていたという事実があります。

やむを得ず貸金業者からお金を借りた人が、あまりにも高い金利で返済できなくなり、自転車操業のように別の貸金業者で借り入れ、さらに借金が膨らんでしまう状態を「多重債務」といい、社会問題となるほどでした。

■2006年の最高裁の判決により、状況が一変!

2006年、最高裁が「みなし弁済」の適用を否定、「利息制限法」を超える利息で借りていたために払いすぎた利息を返還請求できるという判決を出した後、状況が一変しました。

全国で、「利息制限法」を超える金利で借りていた人たちによる、「過払い金返還請求」が盛んに行われるようになり、貸金業者は返還に応じざるを得なくなったのです。業界最大手の『武富士』は倒産する事態にまでなったのです。

この流れを受けて、2010年6月18日以降は「貸金業規制法」が改正され「貸金業法」として施行されています。「みなし弁済制度」は廃止、利息の上限も20%に引き下げられましたので、グレーゾーン金利は存在しなくなりました。同様に「出資法」の上限金利も2010年6月18日から年利20%となりました。

■「過払い金返還請求」には時効がある

このように、「過払い金」は法律の基準が2つあり、消費者に不利な状態で貸し出されていたことなどから発生していました。「過払い金」は、「返還請求」により取り戻せるようになりましたが、過払い金には取引終了時から10年という時効があります。そのため、CMのようなフレーズになっているのです。

では、実際に過払い金を請求するにはどうすればいいのか、どれくらいお金が戻るのか、続きのお話は次回ご紹介いたします。

■今回のナレーター

度会 結希(わたらい ゆき)

・主な活動歴
落語大好き!人狼ゲーム大好き!な声優です。
声優落語集団「ういろぅてんぐ」共宰、ラジオ「みずき・ゆきひみつラジオ」メインパーソナリティ、他
ツイッター  @wataraiyuki

事故物件&騒音の被害が…本当にあった「住宅トラブル事例」

住宅に関しては、大きな買い物、大きな費用がかかるものでありながら、結構トラブルも多いもの。今回は国土交通省が公表している『不動産トラブル事例データベース』の情報をもとに、実際にあった住宅にまつわるトラブルをご紹介します。

■購入した中古住宅が”自殺物件”だった!

(概要)Aさんは、C社を媒介してB社が所有する物件を購入。ところが、入居してから物件について調べてみると、なんとその物件で2年前に自殺があったことが判明。AさんはB社がこの事実を隠していたとして900万円の賠償請求をし、C社に対しても説明がなかったと損害賠償金を請求しました。一方C社は、説明不足があったと仲介手数料の実費65万円を返還すると申し出ました。

(結果)B社は自殺があったとは知らなかった、900万円の請求も高額すぎると反論、訴訟で争うことに。またC社に対しては、告知義務違反があったとして和解金80万円で合意しました。

(注意ポイント)その地域の同条件の価格相場からあまりにも価格が低い物件や、やたらと早く売りたがっている業者の物件には、裏に何か隠れているのではないかと一度は疑い、何故安いのかをきちんと説明してもらいましょう。

■新たに入居してきた上階家族の騒音に耐えられない!

(概要)Aさんが8年前から住んでいるマンションの上階に、子どものいるB家族が越してきた。B家族が越してきた途端、B家族の3歳の息子が走り回ったり飛び跳ねたりする物音がAさんの部屋にかなりひどく響くように。Aさんは、B家と話し合いをしたり管理会社や警察にも相談したが、騒音は全く改善されない。Aさんの妻はその騒音により不眠症など体調を崩してしまいました。Aさんはやむを終えず、慰謝料200万円等の支払いを求め提訴しました。

(結果)裁判では、B家族がAさんの再三の申し入れに耳を傾けず、改善する意思も見せなかったとして、慰謝料30万円をAさんに支払うよう命じられました。

(注意ポイント)後からどんな人が隣や上階に引っ越してくるかわかりませんが、何かしらの被害を受けた場合はきちんと本人、管理会社、警察等に相談しましょう。

生活の一番の軸となる住宅。気をつけていても、様々なトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。トラブルの事例と対処の流れを知っておくことで、万が一のことがあっても焦らず、そして損をせずに問題解決に向けて動くことができるはずです。

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