40歳からでも間に合う、ダメ主婦からFPへ転身!FPの資格取得&今後の目標は?

このレシピを実行して

DREAM円貯まる!
<材料>

・ 人とのつながり

<Point>

1一つ一つの出会いが大切

2今できなくても熱意があれば周囲の人がサポートしてくれる

3何のために、誰のために仕事をしているのか意識する

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■一つの出会いから

女性FPの会に入会すると、勉強会のほかに先輩FPの話を聞く会、会員同士の交流会などたくさんの出会いがありました。少しでも多くの知識を得たかった筆者は、できる限りイベントに参加するようにしていました。

あるイベントの帰り道でのこと、一人の先輩FPとおしゃべりをしながら歩いていたところ、たまたまパワーポイントが使えるという話になりました。ちょうど資料が作れる人を探しているFP会社がある・・・とご紹介いただいたのが、現在も提携FPとしてお仕事をさせていただいている会社です。

■手助けしてくれる周囲の人たちに感謝しながら…

パワーポイントは、息子が幼稚園に通っている時に、同級生のお母さん(いわゆるママ友達)に紹介してもらったデザイン事務所の方がゼロから教えてくれました。筆者がOLをしていた頃は、現在のようにパソコンを一人一台持っているような時代ではなかったので、ほとんど何もできない状態からのチャレンジでした。

FP会社で仕事をすることになった時にも、社長をはじめ社員の方がいろいろとフォローしてくれました。1枚の資料を作成する時には、官公庁のサイトからのデータなど一次情報をきちんと取ることなどもその時に教えていただいた大切なことです。最初はサイトのどの部分を見ればよいのかさえ分からず、手探りでした。

■いくつになっても…未知の仕事にもチャレンジ!

資料を作り慣れたころ、執筆や講師の仕事もさせてもらえるようになりました。とはいえ、原稿を書いてはみたものの、修正の嵐。「1本につき2回までしか見ない!」といわれつつも、完成するまでしつこくチェックしてもらいました。

40歳を過ぎて人からダメ出しされるのも…結構キツイです。でも仕事とはそういうものなんですよね。ここであきらめてしまったら、何も残らない…という思いで、歯を食いしばって仕上げたことも何度もありました。

講師の仕事についても、学生時代に塾講師や教育実習をした経験から少しは自信があったのですが、こちらも見事に打ち砕かれてしまいました。今思えば、なぜ自分がここで話をしているのか、参加者に何を伝えたいのか、どうすれば参加者に満足してもらえるのか…といった視点が足りなかったのだと思います。

こうして、筆者がFPの資格を取って、どのように仕事につなげていったかについて書かせていただきましたが、現在もまだまだ自分がどんなFPになるべきか模索中です。ただ日々厳しくなる社会環境の中で、不安を抱えている人達に対して、自分の発信が少しでも役に立てばと考えています。そのためには社会の変化を追い続けること、新しい知識を得ることは忘れないようにしたいです。

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  • ダメ主婦からFPへ転身!FPの資格取得&今後の目標は?

執筆者

白子里美 ファイナンシャル・プランナー

大学卒業後、大手総合商社に勤務。退職後、二人の子どもを育てながら、ファイナンシャル・プランナー資格を取得。 現在は自身の経験をもとに、個人相談のほか、生命保険や子どもの教育費、住宅ローン、老後資金などに関するコラム執筆やセミナーの講師活動などを行っている。

白子里美

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ダメ主婦からFPへ!資格取得後「稼ぐ仕事にする」ためには?

世の中にはたくさんの資格がありますが、資格を取得してもそれがすぐに仕事につながるとは限りません。資格を持ちながらも、全く関係ない仕事をしている人も多いと思います。なかには資格取得そのものを目的としている人も多くいるようです。

■資格を取って役に立ったことは

筆者自身も、大学時代に取得した高校の教員資格から始まり、生け花の師範、日本語教師…などなど、色々な資格を取得しました。

生け花の師範は、転勤でアメリカに住んでいた時に現地の人との交流に役立ちましたし、帰国後に取得した日本語教師は、外国人に日本語を教えることで、彼らがより快適に日本で生活するために少しは役に立てたと思っています。でもそれでどれくらいお金を稼げたかというと・・・。

以前は、仕事とやりがいは両立するものではないと思っていたため、取った資格とは全く違う仕事をしていました。

■FP資格を取得したあと最初にしたこと

そんなわけで、FP資格を取得した時も、特にそれで仕事をしようとは考えていませんでしたが、せっかく資格を取ったので、まずはFPがどんな仕事をしているのか知りたいと思いました。

そこで、地元のタウン誌に掲載されていた、ある女性FPの勉強会に参加してみたのです。たまたまそこにはFP資格を持った方が他にもいて、連絡先の交換もしました。(今でもその方たちと交流があります。)

しばらくその女性FPが開催するセミナーのお手伝いをさせていただいたのですが、そこで世の中にはお金のことで困ったり、悩んだりしている人がたくさんいることを知ったのです。

かつてはお金に無頓着だった自分だからこそ、そんな人達のためにできることがあるのではないか・・と徐々に考えるようになりました。

■一つの出会いが次へとつながっていく

とはいえ、銀行や保険会社で働いていたわけでもなく、資格を取ったというだけではすぐに仕事につながりそうもありません。そんな時に紹介されたのが、女性FPのための会。その会にはメディアで活躍されている女性FPがたくさん所属されていました。

勉強会などもたくさん開催されており、会員になれば好きなだけ勉強ができるうえ、先輩FPの話も聞かせていただける・・・ということで、即入会。そこでの出会いが、今の仕事へとつながっていくのです。

FP試験に3ヶ月で合格⁉︎ 元ダメ主婦FPが勧める必須勉強期間は?

■今から3か月で合格をめざす!?

FP3級、2級の試験は1月、5月、9月の年3回。今から一番近いのが2017年1月22日の試験です。どのくらいの期間で合格レベルまで達するか・・・については、もともとどれだけ知識をお持ちかにもよります。

例えば大学の出身が経済学部や商学部であれば、金融や保険のことなどの基礎知識もあるので勉強もしやすいでしょう。銀行や保険会社、証券会社勤務の方なら、仕事にかかわる分野についてはすでに知識をお持ちでしょう。

経済や保険、社会保障、税金の知識がほとんどない(当初の筆者のような)場合なら、2級合格には半年程度の勉強期間は必要かと思います。

■まず3級から?それともいきなり2級?

筆者が通信教育で2級からはじめたことはすでに述べましたが、(筆者が)かつて利用していた通信教育F社のサイトを見てみると、3級であれば3か月合格も時間的には可能…なようです。2級の場合は、今からであれば2017年5月の試験を目指すことになります。

もともと金融の知識をあまり持っていなかったため、今思えば3級から始めて基礎の基礎をきちんと身に付けてもよかったかな…と感じています。FP資格に興味をお持ちなら、2017年1月試験を目標に3級から勉強することをおススメします!

■試験に合格したら・・・

3級試験に晴れて合格された方は、せっかく身につけた知識を忘れないうちに2級合格を目指しましょう。

2級試験に合格したら、日本FP協会のAFP登録ができます。ただし合格後にAFP認定研修を受講し、登録の申請をする必要があります。また以後は期間内に継続研修を受けて単位を取得し続ける必要があります。(登録までの流れは日本FP協会のサイトで確認できます。)

合格後も勉強・・・?とため息をついている方も多いかもしれませんが、社会保障や税金の制度は変わっていくのでFPの知識もアップデートする必要があるため、継続的に勉強を続けることはとても重要なのです。

また協会公認のSG(スタディグループ)などは、勉強はもちろん、仲間を作ったり情報交換をすることもできるのでおススメです。

すでに金融機関などで働いている方はともかく、FPとは関係のない分野で仕事をしている場合、資格を取ったものの生活の中以外ではなかなかそれを活かす場がない・・・という方も多いようです。

筆者が資格取得後、どのように仕事につなげていったのかについては改めてご紹介したいと思います。

ダメ主婦からFPへ「家事と両立できる勉強法&超えるべきハードル」

■主婦が仕事を始めるためには・・・

結婚・出産で家庭に入った人の多くは、子どもが大きくなり少しずつ時間ができてくると「空いている時間を有効に使いたい」「社会とつながりたい」「家計を助けたい」といった気持ちが芽生え、働くことが視野に入ってきます。

とはいえ、何年も家のことだけをやってきた主婦がいきなり仕事をするのにはかなり高いハードルがありますよね。周囲を見ると、結婚前の仕事に復帰している人、得意の家事を生かして料理や裁縫を仕事にしている人なども多いですが、筆者と同様に新たに資格を取って仕事についた人もたくさんいます。

■どのように学ぶか?

では、いざ資格取得を目指す!となった場合、勉強をどのように進めるのがいいのでしょうか?
方法としては、以下の3つがあります。
・学校に通って学ぶ
・通信教育などで学ぶ
・独学

筆者自身は最初に日本語教師の資格を取りましたが、その時は養成学校で授業と実習を受け、学校修了後に検定試験を受けました。FPの資格を取った時には、初めて学ぶ分野であるため独学は無理と判断し、通信教育で勉強しました。

■学び方それぞれのメリット・デメリット

FPに限らず、資格を取るためには、学校に通うことが一番効率はいいと思います。ただ、通学にはお金がかなりかかる(場合によっては数十万以上!)こと、小さい子どもがいる場合、通う時間が取れないことなどが大きな問題です。

筆者の場合、最初の資格取得の時はたまたまOL時代に貯めた定期預金が満期になったことと、週末に夫や義父母が子どもの面倒を引き受けてくれたことで通学することができました。仲間が増え、実習も経験できたことが収穫でした。

FP資格の際は、まとまったお金を用意するのが難しかったこと、子どもの塾や習い事の送り迎えなどで時間が自由にならなかったことから通信教育を選びました。夫が単身赴任中だったため、勉強時間は主に子どもが学校に行っている昼間と子どもが寝静まった夜中。費用は3〜4万円程度で、主婦でも何とか工面できる金額でした。

独学の場合なら、参考書や問題集などの費用だけで済むので、金銭的には一番負担はないかもしれません。ただ相当強い意思が必要ですよね。

どのように勉強するかは、経済状態や家庭環境、自身の性格などを考えて、学び方を選ぶことが大切です。

<ダメ主婦からFPへシリーズ>
ダメ主婦からFPへ「お金に無縁の私がFP資格取得を目指したワケ」
【3分でわかるFP資格解説】ダメ主婦からFPへ「FP種類一覧&対策法」

資格も取り柄もない「専業主婦のままで大丈夫?」女性FPのアドバイスは?

ひと昔前までは女性が家庭に入って家事や子育てに専念するのがあたりまえでした。ところが最近は夫婦共働きというのが常識になりつつあります。

とは言っても、おいしい食事を時間かけて作りたいし、子育てだってしっかりしたい、どちらかというと主婦業の方が向いているという方も多いはずです。また、現在専業主婦の方は、このまま専業主婦で将来の家計は大丈夫なのかという不安もかかえている方も多いようです。

今回は地方在住、33歳A子さんの例をもとに見ていきましょう。

■専業主婦のお悩み相談

<A子さんプロフィール>
・家族:夫(年収500万円)、A子さん(33歳、専業主婦)、子供(2歳)
・住宅:賃貸(いずれは持ち家がほしい)

<A子さんの相談内容>
子供がもうひとりほしいけど将来の家計が心配。私が専業主婦のままではだめですか?再び働くのも上手くいくか自信がなくて…。

今の所、お子さんにもお金がそれほどかかっていませんので無理なくやっていけているのかもしれません。ただし、今後の住宅取得や教育費を考えると今後家計が苦しくなっていきます。さらに、もうひとりお子さんがほしいとなると現状はかなり厳しいです。

■FPからのアドバイス:望みを叶えたいなら将来働くべき

もし、このまま専業主婦を続ける場合、次のポイントが重要になってきます。
・ご主人の収入アップが見込めること
・住宅にあまりお金をかけず親との同居、中古物件にすること
・子供の学校はなるべく国公立にすること
・親や祖父母の援助が見込めること

しかし、これらのポイントは予測不能なこともあります。ご主人の収入もどのくらいアップするかわかりませんし、子供の学校も必ず国公立とはいかない可能性も大きいのです。それらを考えると、今すぐではなくても、将来働くことを視野に入れるべきです。

■仕事をするとしても徐々に始めることが大事

仕事をするというと「たくさん稼がなくては」と思っていませんか? 退職してからしばらくたっているのに、改めて仕事をするというのなら、不安を抱えて当然です。本格的に仕事をするにも準備期間が必要になってきます。

例えば週に2日、時給950円で4時間だけパートで働くとします。これでしたらそれほど難しいことではないです。この働き方の場合、収入は1か月3万400円です。この3万400円を15年間毎月貯めたとします。合計で547万2000円になりますのでお子様ひとりの国公立大学の学費になります。

つまり、少しでも働くと家計もずいぶん楽になるということになるのです。そして時間が取れるようになったり、自信がついてきたりしたら時間を増やすと良いでしょう。

■小さい積み重ねを意識すること

A子さんのように、再び働き始めるのに不安な方も、無理なく働くことから始めると次へのステップアップにつながります。大切なのは小さいことの積み重ねがとても大きなパワーを生み出すということに気づくことです。

専業主婦にプラスαで少しだけでも働く意識を持つと未来が大きく変わるのです。そして、少し働くという事が周囲の情報を得られたり、サポートしてくれる人を増やしたりすることに繋がります。何より視野が広がり家庭にも良い影響を与えられることでしょう。

まずは、少しだけ働く主婦を目指してみてはいかがでしょうか?

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