お金持ちへの第一歩!「2016年家計の棚卸し」絶対必須の3ステップは?

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<材料>

・家計の棚卸しポイント

<Point>

1家計の流れを確認

2「将来」を具体的にイメージ

3「目標」に向けたプランを考える

あっというまに2016年も終わりを迎えます。なんとなくお金を貯めたいなと思いつつ、あっという間に今年も終わってしまった…と思っている方は少なくないのでは?

来年こそお金持ちになるために年末までに整理しておくべき家計の見直しポイントをご紹介します。

■家計の流れを確認する

毎月決まった貯金ができていなくても、家計が給料でまわっていると収支の振り返りはなかなかしないものです。固定費(住宅費・光熱費・通信費・保険料など)は何にいくら使っているのか、流動費(食費・雑費・交際費・レジャー費など)に使いすぎていることはないか確認してみましょう。自分が思っているよりも使っている費用があることが多いものです。

見直す費用が見つかれば、その削減の具体的な方法と目標額を決めます。収入を月1000円増やそうとしても普通預金の金利が0.001%ですから利息は期待できません。例えば、通信費と保険料は即効性が高い項目といえ、見直すことで月1000円を削減できる可能性は高いです。

■「将来」を具体的にイメージする

老後が不安という方が多いですが、具体的に自分はどれだけ将来のためにいくらぐらい準備していいかわからないものです。まず、年金定期便を利用して、自分が将来もらえる年金額を把握し、年金では不足する老後資金を預貯金や退職金などで自助努力において準備する必要があります。

また、3年後に海外旅行に行きたい、子どもの大学の学費を10年後までに準備したい、20年後に住宅リフォーム、30年後にお墓の準備など「将来」したい夢や現実をイメージし、「いつ」「いくら」「なんのために」必要か具体的に考えることで、資金計画が立てられます。

体的にイメージするにはこのようなライフプラン表を書いてみるといいでしょう。
来年こそお金持ちに! 2016年家計の棚卸し、マネーゴーランド

■「目標」に向けたプランを考える

具体的に将来必要な額が確認できたら、それに向けた準備方法を考えます。老後資金であれば個人年金や確定拠出年金や投資信託など、教育資金であれば学資保険やジュニアNISAなど、旅行費用なら旅行会社の旅行積立など、目標までの期間や自分の期待利回りと許容リスクに応じて目標達成のプランを考えましょう。

宝くじに当たるなどよほどラッキーなことがなければ、一気にお金持ちになれることはありません。まずは、家計をしっかり見直して自分が将来描く生活が送れる様に着実に準備していきましょう。

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  • お金持ちへの第一歩!「2016年家計の棚卸し」

執筆者

稲村優貴子 (いなむらゆきこ) ファイナンシャルプランナー(CFPR)、心理カウンセラー

大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいとの想いから2002年にFP資格を取得し、独立。現在FP For You代表として相談・講演・執筆業務を行い、テレビ・新聞・雑誌などのメディアでも活躍中。FP Cafe登録FP。

稲村優貴子

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32歳貯金ゼロ…家も子どもも欲しい「30代から挽回するお金プラン」

結婚という人生の新しい門出を迎えると、一人から二人での家計のやりくりが始まります。幸せ真っ只中ではありますが、お互いの貯金があまりないと将来が不安になってくると思います。今回は、新婚の男性からのご相談と、それに対するアドバイスをご紹介します。

■相談者プロフィール

相談者:Bさん32歳男性、会社員
家族:妻30歳(専業主婦)
昨年結婚したばかりで結婚式、新婚旅行、引越しに予想以上にお金がかかり貯金ゼロになってしまった。これから住宅を購入したいし子どもも欲しい。さらに老後のことも心配。何からどう準備してよいか相談したい。

■アドバイス1:まず家計の流れを把握する

結婚して家族ができると、今までのように好きなときに好きなだけお金を使うことはできません。新しい家庭を持つうえで「家計」の流れを把握することが大切です。まず、以下の項目を把握してきましょう。
・手取り収入
・固定費(通信費・保険・光熱費など毎月決まって出て行くお金)
・流動費(食費や雑費などやりくりできるお金)

毎月いくらの収入があり、何にいくら使うのかが見えてくると、無駄遣いがないかをチェックできるとともに、預金できる余力はどれくらいなのかが見えてきます。

■アドバイス2:具体的な目標を設定しましょう

なんとなく将来が不安なままだといくら貯金しても不安なままです。どんな目的のためにいくらを何年後までに準備したいのか具体的にイメージしてみましょう。すでに負の財産がある場合は、その返済も検討することが大切です。

・借入残高の有無(車のローン、奨学金など)
・預金目標(いつまでに、なんのために、いくら貯めたいか)
・退職金の額
・もらえる年金額

貯金がなくなってしまうと、漠然とした不安で具体的に何をしたらよいか見えにくいものです。自分の家計の収支を把握し、いついくら必要なのかが見えてくると具体的にいくらずつどんな商品で準備したらよいかが探しやすくなります。

また、退職金やもらえる年金を把握すると、老後の準備済み資金はいくらなのか確認することができます。その資金を差し引いても不足する金額が、老後までに貯めたい金額です。

■アドバイス3:どのような方法で目標達成するか検討しましょう

目標を設定できたら、それにあった方法は何か考えていきましょう。例えば、子どもをすぐ授かると仮定すると18年後に大学進学資金300万必要となります。つまり300万円÷18年÷12ヶ月=13,888円を今から毎月貯金すれば目標は達成できますね。あとは、積立投資信託、定期積立預金など商品を何にするかを選んでいくという流れです。

■アドバイス4:できることからコツコツと

結婚は人生の大きなターニングポイント。支出が一気に重なり、貯金がなくなってしまうのはやむを得ません。しっかりと家計の収支を把握し、具体的に立てた目標に向けてできることからコツコツと続けることが大切です。

しかし、張り切りすぎて無理な貯金をすると続きません。結婚という人生の新しいスタートに、できる金額から貯金をスタートしてはいかがでしょうか?

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サラリーマン生活の折り返し地点40歳を越えてくるとそろそろ老後資金が心配になります。でも、全国貯金額調査で丸わかり!「貧乏&裕福」都道府県ランキングを見ても、貯金がゼロという方もいるのが現実です。

ここで、あるサラリーマン男性の相談とそれに対するアドバイスをご紹介します。

■相談者プロフィール:43歳で貯金ゼロに…

相談者:Aさん43歳男性、大手自動車メーカーの開発部門にお勤め
持家あり(70歳までローン有)、年収700万円
家族:妻(専業主婦43歳)、長男(大学1年生)、長女(高校1年生)

Aさんの不安のモト:40歳で住宅購入をした際に頭金を払ってしまったのと長男の理系私立大学進学で貯蓄がゼロになってしまったので焦っている。今後娘の大学進学もあり先々の資産形成が心配。特にどのように老後の資産形成をしていったら良いか相談したい。

■アドバイス1:まずは収支を把握しましょう

「先が心配」と言っても漠然としていて、収入や支出を把握をしていないことが実際には多く見受けられます。そこでまずは以下の項目の把握をしていく必要があります。

・現在の収入
・生活費等の支出
・残債務
・加入保険
・無駄
・これからもらえる収入
・将来必要な資金
・将来もらえる年金
・将来もらえる退職金
・足りない老後資金 など

なかには正確には把握できないものもありますが、おおよその予想はできます。把握をすると、これからいつどのくらいの資金が必要か見えてきます。

■アドバイス2:老後資金用の目標貯蓄額を考えましょう

足りない老後資金の把握が出来たら、その準備をするには、毎月いくら収入からよけたらいいか計算します。計算式は(必要な老後資金÷退職までの期間÷12か月)です。

Aさんの場合不足分の老後資金は以下の条件で約1500万円でした。
・70歳まで住宅ローン返済がある
・65歳で退職
・夫婦で90歳まで生きると仮定
・ゆとりある生活費は35万円
・年金は夫婦で25万円ぐらいはもらえる
・退職金は1500万円ぐらいを想定

つまり1500万円÷22年÷12か月で、約57,000円になります。Aさんは月57000円貯められれば老後資金は何とかなる計算になります。

■アドバイス3:自分に合った手段をみつけましょう

目標にする金額が見えてきたら、あとは手段を考えるだけです。目標達成には、まずは確実な手段から考える必要があります。いくつか例を挙げてみましょう。

(1)生活費を見直して無駄を減らし貯蓄に回す
(2)住宅ローンを見直して浮いた分を貯蓄に回す
(3)保険に貯蓄部分があるとしたらそれを貯蓄と考える
(4)奥様が働くなどで収入を増やす など

単純に貯蓄ではなく利回りの良い保険を使うのもひとつです。それでも老後資金が足りなければ、子供の教育費の一部を、子供に説明したうえで奨学金を使ってもらったり、多少リスクのある運用商品での準備を考えたりという手を使いましょう。

運用商品も老後資金であれば税制的に有利な分、リスクを抑えられる確定拠出年金やNISAなどを最初に考えてみると良いです。

■アドバイス4:焦らずコツコツが重要

「貯蓄がゼロ」といって焦って、早くお金を増やそうとして大きなリスクを伴う投資商品に手を出してしまう人も見かけます。ところがかえって財産を失ってしまうなんてことになりかねないのです。

人生巻き返すための一番の近道は現状把握です。そこからスタートしてみてはいかがでしょうか?

散財注意!「ボーナス出たのにすぐ金欠になる人」典型的失敗例3つ

せっかくボーナスをもらったのに、気がつけば何に使ったのかわからず、あっという間になくなってしまったという経験はないでしょうか。実は、ボーナスの使い方でお金の貯まる人と貯まらない人に分かれます。

お金がすぐになくなる人の「典型的失敗例」を3つ紹介します。

■失敗例1:ボーナスは臨時収入と考える

ボーナスを臨時収入と考える人がいますが、これはお金が貯まらない人の考え方です。ボーナスは、あなたが頑張って働いてきたことへの会社からの評価の証なのです。濡れ手で粟のような臨時収入と同じではありません。

ラッキーな臨時収入と考えてしまうと、「せっかくもらったのだから使わないともったいない」と、高級なブランド品を買ったり、本当はそれほど欲しくない物でもボーナスが入るからと買ってしまったり、よく考えないで消費活動をしてしまうのです。臨時収入という意識があると、ついつい財布の紐をゆるくしてしまいます。「使わないともったいない」という考えは散財につながるのでとても危険なのです。

■失敗例2:ボーナス払いを多用する

お金が貯まらない人は、ボーナス払いを頻繁に使う傾向があります。普段の生活では買えない物を、思い切ってボーナス払いで買ってしまうのです。もしボーナスが出なかったとしたら、ボーナス払いは成り立ちません。

昔から「取らぬ狸の皮算用」と言うように、ボーナスは将来必ずもらえるお金ではないのです。あてにして、次から次へとボーナス払いで買い物すれば、実際にもらった時は、すでに支払いでいっぱいになり使えるお金が残っていないという事があります。もしかすると、支給額が予定より少ない場合は、貯蓄を取り崩して支払わなくてはならなくなる事も。ボーナス払いを多用しすぎるといつまでたってもお金は貯まりません。

■失敗例3:赤字家計の補填に消える

毎月の収支がマイナスになっているので、ボーナスから補填するというのもNGです。ボーナスがなければ家計が回らない人は要注意。ボーナスは景気や会社の業績に左右され、必ず予定通りに支払われるわけではありません。ボーナスをあてにした日々の生活は改善しなければなりません。

本来なら貯蓄できるものも赤字補填のために普通預金に置きっ放しにしていると、いつの間にかなくなってしまいます。

■まとめ

ボーナスが貯められない残念な人は計画を立てる事が苦手な人が多いようです。ボーナスも毎月のお給料と同じで、計画と優先順位をつけて使わないとあっという間になくなってしまいます。逆にボーナスを貯める事ができるようになれば、一気に貯蓄額も増えるでしょう。まずは、もらわないうちに使ってしまう事だけでもやめましょう。

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旦那さんの給料がダウン!家計のピンチ時「妻がやるべきこと」5つ

FPを務める筆者のもとに、マネー相談に来る人のきっかけの一つに、収入の減少があります。

ご主人が勤務している会社の業績が悪化し、給与に影響が出て収入が減少。「今後どうしていけば良いですか?」と、家計を管理している奥様が相談にくるケースも少なくありません。

では、ご主人の収入が減った時、妻はどう対処すると良いでしょうか? さまざまな夫婦の形を見てきた筆者が、そんなとき妻がやるべき5つのことをアドバイスします。

■1 ご主人を決して追い込まない

一番大切な事は、ご主人の気持ちを察することです。入社してから家族のために頑張って仕事をしてきた当の本人は、収入が減少し家族を今までのように養っていけるのか不安を感じています。

そんなご主人に対し「もっと仕事頑張ればどうにかなるんじゃない?」とか「収入が下がったら、これからどうやって生活していけばいいの!」とヒステリックに責め立て追いこんではいけません。

妻としては家族の生活費、教育費、住宅ローンの支払いを考えたら不安になる気持ちもわからなくありませんが、そういった家族のピンチだからこそ、前向きに妻が支えていきましょう。

■2 生活のスタイルを変えてみる

毎日、コーヒーショップのアイスコーヒーをテイクアウト、平日はママ友とランチを楽しむという生活をしていたら、生活スタイルを見直すことが必要です。もちろん、お茶することやママ友とのランチは女性の楽しみの一つであるのはわかります。ただ、収入が減った時においては、回数を減らすなどできる限りの努力はしたいところです。

■3 家計を見直す

収入が減ったら、支出を減らすというのは家計の大原則です。まず、加入している生命保険を見直す、無駄な出費はないかなどをチェックしてみる事で月々3万円の支出が減らせるケースもあります。

毎月必要となる住居費、光熱費などの固定費、それ以外の雑貨や衣服費、レジャー費などの変動費を把握し、収入と支出のバランスを見直すことが大切です。

■4 妻が稼ぎに出る

夫の収入が減った分、妻も稼ぎましょう。正社員で働けるならば正社員として、最近では時短の派遣社員や在宅での仕事、また手作りした商品をネット上で販売し、稼ぐなど働き方は多様化しています。

離職してから専業主婦の時期が長いと、今までの生活スタイルが変化することに不安を感じる人もいますが、例えば毎月夫の収入が8万円減少した場合、3万円の支出を家計のやりくりで抑え、残りの5万円分は妻が稼いで補うことができます。

■5 夫婦でしっかり話合う機会を持つ

緊急事態こそ夫婦でしっかり話合い、収入が減少した分どう乗り越えていくかを考えることが一番大切です。収入が減少したことにより夫が転職を考えるケースもあります。夫の将来、家族の将来を考え、どうしていくことが良いのか夫婦でしっかり考えていきましょう。

収入が減少した時に妻がするべき5つのことで、家族のピンチを乗り越えていきましょう。

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