足元からぽっかぽか!登山家が惚れる「雪山にも負けない冬用インソール」

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さる11月24日、東京をはじめ関東地方では初雪が降りました。東京で11月に初雪を観測したのは1962年以来54年ぶりとのこと。現時点でこの寒さなら、いったい真冬はどうなってしまうの? と不安に感じる方も多いかと思います。

しかし案ずることはありません。今回は雪山登山に目がないハイカーである筆者が、日常でも使っている防寒グッズをご紹介いたします。

「雪山仕様の防寒グッズ」
どうですか?頼もしい響きではありませんか?

■最強の靴の中敷き『スーパーフィート』

登山靴の中敷きといえば、抜群の衝撃吸収性とサポート力が売りの『スーパーフィート』シリーズが有名です。こちらのシリーズは足裏を支えるアーチが非常に深いので、ノーマルな中敷きよりも確実に疲れにくいのが特徴。

膝や足首、足の付根などへの衝撃を高密度なフォーム素材が吸収してくれるので、下山時まで元気がつづく優れものです。

登山家が日常生活で愛用している防寒グッズ・靴の中敷き編、マネーゴーランド

■冬は「レッドホット」と「ホットピンク」を選ぶべし

そんな『スーパーフィート』には従来のベーシック以外に、ラン仕様のハイレスポンスタイプ、薄くて超軽量なカーボンタイプ、ビジネスシューズ向け等々、多種多様なシリーズが発売されています。

そして今回おすすめするのが、ウィンタースポーツや雪山登山などに最適な寒冷地仕様の男性用「レッドホット」と女性用「ホットピンク」の二つ。写真は女性用のホットピンクになります。

ベーシックタイプの基本性能はそのままに、温度調整素材「アウトラスト」を搭載し、保温、放熱を容易にすることでシューズ内を常に快適に保ちます。また、とくに冷えやすい指先がある前足部の裏には「ホイル生地」を採用し、雪面から来る冷えをシャットアウト! これで長い雪山山行も怖くありません。

■真冬の大行列もこれさえあれば怖くない!

こちらのウィンター仕様シリーズ「レッドホット」と「ホットピンク」。通勤通学やお買い物など、日常生活にあまり出番はないとは思いますが、冬の屋外で何かの列に長時間並ばないといけないときには大変重宝します。

たとえば冬コミ(コミケ)の待機列に並ぶ際。海風、ビル風等で大変冷えるため、冬山装備さながらの人も多いとか。そこで出番です。冷気を靴底からシャットアウトするので、とても快適な待ち時間となることでしょう。

除夜の鐘つきの待機列。
案ずることなかれ!私たちにはスーパーフィートがある。

初詣の待機列。
案ずることなかれ!私たちにはスーパーフィートがある。

初売り福袋の待機列。
案(以下同じ)…

ということで、屋外で何かを待つ用事がある日には、スーパーフィート・レッドホットorホットピンクを靴の中にしのばせましょう。なお、事前のサイズ調整をどうかお忘れなく!

ちなみにスーパーフィートは、ベーシックタイプなら一般の靴屋さんで販売されている場合もあるかもしれませんが、寒冷地仕様はアウトドア洋品店等で購入できます。値段はベーシックは5,000円前後、寒冷地仕様は6,000円前後です。

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  • 登山家が日常生活で愛用している防寒グッズ・靴の中敷き編

執筆者

立見 香

出身地・群馬と居住地・埼玉の粉食文化をこよなく愛するライター。 水沢うどんと舞茸天ぷらの組み合わせを最強と信じて疑わないが、最近は武蔵野名物の肉汁うどんにハマり中。 休日は上信越の山域にいることが多い登山・温泉愛好家ゆえ、少々電波が届きにくくなっております。最近「温泉ソムリエ」になりました。

立見 香

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都市生活を送るオフィスワーカーにとって「ビルの谷間に吹き荒れる風」だけでなく「効きすぎた暖房」にも参ってしまう、そんな季節がやってきました。

屋外と屋内の気温差についていけず、早くも風邪をひいてしまった。なんていう人も多いのではないでしょうか。

というわけで、これらの寒暖差に打ち勝つには、高機能な「登山系インナー」や「ワークウェア系インナー」のお世話になってみては?という、登山愛好家の筆者のご提案です。

■「ドライレイヤー」で汗冷え対策は完璧

お腹が冷えやすい筆者が今年の夏登山から汗冷え対策として着用しはじめたのは、ファイントラックというアウトドアブランドが出している『スキンメッシュTシャツ』。

こちらのTシャツは「ドライレイヤー」と呼ばれ、肌に直接身につけるものです。
ドライレイヤーの上には「ベースレイヤー」と呼ばれるメリノウールなどのシャツを重ね着します。

スキンメッシュTシャツには撥水加工がしてあるので、汗をかくと水分は肌から離れ、ベースレイヤーのシャツにすべて吸い上げられ、あっという間に汗が蒸発してしまうという仕組み。これらのレイヤーを組み合わせることで、冷たい風が吹き荒ぶ稜線でも汗冷えを未然に防ぐことができ、もちろんお腹も冷えません。さらに防臭加工がしてあるので、汗が乾いても臭くならないのがポイントです。

この「スキンメッシュTシャツ」の難点は3,900円(税抜)とお高いのと、撥水加工が2、3年しか持たないところ。汗冷えが命に響く登山シーンではともかく、オフィスでの汗冷えで死に至ることはないので、無理にはおすすめしません。でもあの速乾の素晴らしさを一度体験してしまうと、もう元には戻れないかもしれません。

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ワンちゃんだって寒い!賢い防寒で愛犬も病気知らずに

“雪やこんこ あられやこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ 犬は喜び 庭かけまわり 猫はこたつで丸くなる”冬の季節におなじみの童謡ですね。

たしかに、犬の平均体温は人間に比べて2度程度高いので寒さに耐性はありますが、最近は冷え性のワンちゃんが増えているんだとか。冷えることで血行が悪くなったり、下痢になったり、風邪をひいたりと、私たちと同じように体の不調に、ひどいと病気の発症にもつながりかねません。

・しっかり防寒しよう
気づかないうちに冷えを感じているワンちゃんたち。かわいい愛犬のため、冷えからくる体の不調を未然に防いであげましょう。

・陽があたるところにゲージを置かないで
陽が当たって気持ちいいだろうからとゲージを窓際などに置いていませんか?陽があたるということは、窓やガラス壁があるということ。外気や冷気も入って来やすいところなのです。ゲージに入っている時間帯は夜~早朝が多いでしょうから、一番冷えるところで眠っていることになりますね。せめて、窓際ではなく断熱効果のある壁側にゲージを置いてあげてください。

・ドッグウェアはおしゃれのためだけじゃない
私たちが外へ出たくないように、ワンちゃんたちも寒くてお散歩へ行きたがらないこともあります。お散歩の頻度が減り運動量が減ると、代謝が悪くなり泌尿器系の病気になりやすくなるなど体に影響がでてしまうこともあるので、寒がらないように暖かいドッグウェアを着せてあげましょう。おしゃれよりも、防寒とあたたかさで選んであげてくださいね。

・アレを使ってしっかり保温
飼い主が部屋にいる時は、たいてい暖房されているかと思いますが、外出時につけっぱなしは色々と心配ですよね。ストーブは燃える危険がありますし、エアコンは電気代がすごいことになりそうです。でも、かわいい愛犬はお留守番・・・。そんな時に大活躍してくれるのが「湯たんぽ」です!布にくるんでケージやサークルの中に入れて置いたり、中に置くのが心配であれば側に立てかけておいて毛布などでケージごと覆って防寒・保温することができます。湯たんぽがケージやサークルの空間をじんわりと温めてくれるので、寒さに震える心配も燃えたり電気代がかさむといった心配もありません。

ケージを壁側に移動させるのはタダ、ドッグウェアも1000~2000円程度で購入できますし、湯たんぽなんて最近では100円ショップで売られてます。かわいい愛犬が病気になってお医者さんにかかることに比べたら(ある病院では初診料1500円、血液検査をすると+1500円、点滴をするとさらに+3000円必要でした)、精神的にも良いですし、如何せんとっても経済的だと思いませんか?

ヒートテックだけじゃない!1000円以内で買える防寒インナー

 これからの時期に欠かせないアイテムが防寒インナー。ユニクロの「ヒートテック」が有名ですが、同じプチプラでもさまざまな商品が揃っており、素材などによって使いごこちも異なります。

 ここでは、同じプチプラ商品の中でも話題の防寒インナーを選りすぐって紹介します。安さを選ぶのか、肌触りを選ぶのか、選ぶ基準も違いますし、汗をかきやすいタイプの人、体を動かす仕事をしている人は、防寒インナーだと汗をかいてしまって風邪を引いてしまうこともあります。

ユニクロの「エアリズム」は冬でも使える!
 「エアリズム」は汗をすぐに乾かすドライ機能があるということで夏に売り出された商品。ユニクロでは「年中爽やかに過ごせる」と売り出しており、汗をかきやすい人は冬でも重宝するという声も。実際に、長袖の商品も発売されています。また、最近のユニクロ商品として、暖かい上に汗をかいてもすぐ乾く「ウォームドライTシャツ」(長袖/990円)にも注目が集まっています。

軽さがポイント!しまむらの「ファイバーヒート」
 毎日着るものだから、コスパも気になります。わずかですが、ヒートテックより安いのが、しまむらの「ファイバーヒート」(980円〜)。生地がしっとりタイプ、裏起毛タイプ、楽ちんタイプの3種類で、しっかり厚地で暖かい! それなのに軽いのが特徴。重ね着で肩こりが気になる冬にも安心です。

ベルメゾン「ホットコット」が話題の理由
 化学繊維を使ったメーカーが多い中、「綿100%」を実現しているのがベルメゾンの「ホットコット」。柔らかくて肌触りのよいインナーを求めている人にオススメです。暖かさにおいても、保湿性が高いので化学繊維より暖かく感じる、という声も。10種類のバリエーションの中では、ボーダー柄も人気のようです。

1着だけでも持っていたいモンベルのアンダーウェア
 プチプラの防寒インナーもいいですが、1枚でも持っていると心強いのが、モンベルの冬向けアンダーウェア。モンベルといえば、品質の良さで知られるアウトドアブランド。冬のアンダーウェアは「保湿力の持続」と「汗冷えしない」ことがポイントで、長袖のインナーシャツは薄手が3000円程度、厚手が5000円程度。冬でも汗をかくことが多い人にはオススメのアイテムです。

冬の防寒対策!手軽にできる防寒グッズで節約を!

木枯らしが厳しくなり、寒さが本格化してきました。寒―い冬は暖かく乗り越えたいものですが、かといって暖房をつけっぱなしにしていては、光熱費が跳ね上がりますし、身体にもあまりよくないはずです。

今回は、寒い冬を乗り切るための節約ワザについて紹介します。

1.あったかグッズで暖房に頼らない!
某有名ブログで紹介されたことで、人気に火が付いた電気毛布。ファンヒーターやエアコンとは違い、足元だけを温めるので眠くなりにくく、受験生にもぴったりです。頭寒足熱といいますが、暖房をつけるとどうしても暖かい空気は上にたまりやすいので、頭がぼーっとして、仕事や勉強が手につかなくなります。その点、電気毛布は足元を中心に温めるので、そういった心配はありません。消費電力 は55W程度なので、エアコンや電気ヒーターに比べたらぐーんとオトク。
また、フリースやボアなどのあったか素材で出来たジャケットやガウン、最近話題の「着る毛布」などで身体を温めるのもひとつの手ですよ。財団法人省エネルギーセンターが発表した数値によると、カーディガン着用で+2.2度、ひざかけで+2.5度、ソックス着用で+0.6度、体感温度が上がるそうです。

2.あったかごはんで芯から温める
冬場のあったかごはんといえば、鍋料理ですよね。冷蔵庫にある適当な食材の組み合わせでパパッと作れるので、節約にもなるし簡単だしと、冬場はほとんど鍋料理というご家庭も多いのでは。
また、シチューやトン汁、けんちん汁のような汁物も、身体が温まるし満腹感も感じる節約料理です。寒い時期は、こうしたあったかごはんで、芯から温めてみては。

温まるコツは、にんにくやショウガをたくさん使うこと。Twitterで最近人気の「風邪を一発で治す」スープは、玉ねぎのスライスとにんにく、しょうがをみじん切りしたものでスープをつくり、鶏ガラやコンソメで味付けをします。ここに溶き卵を加えて軽く温め、最後は片栗粉でとろみをつけます。これでもか!というほど風邪が治りそうなあったか食材を使ったスープです。風邪のとき以外にも積極的に作ってみたいものです。

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