全力で仕事するコトは損なのか?【聞いて学ぶ ぶっちぎり社員育成塾】

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ちょっと変なタイトルですね。『全力を出すと損か得か?』

意味がわからないかも知れないので、ちょっと説明しますね。僕は、20歳で会社に入りました。バブルが崩壊したばかりで、かなり就職先が減った時期のことです。

特にやりたいこともなかったので、地元の小売店に就職しました。小売店では一般的に、店長になるのが次のステップです。

たまたま、店長には10カ月で昇進しました。あと、異動したばかりのお店で前年対比179%とかの数字を出してたんですね。

でも、それですぐに給料が大幅に上がったりしません。そういう会社もあると思いますが、僕が入った会社は違いました。ま、そんなもんですよね。

で、友達から「会社の利益にしかならないから、全力でやるのはもったいない」とアドバイスをもらったんですね。

確かに、他のスタッフよりめちゃくちゃ結果を出してる。でも、給料は変わらない・・・・・。給料面だけ考えると、そう思っちゃうかも知れません。友達の言うこともわかる。

わかるけど、それをやったら自分が磨かれない。人生に無駄な時間が出来てしまう。本気でやらないと面白くなくなっちゃう。と思った僕は、それはそれでちゃんとやることにしたんですね。

その場の『点』で考えたら、損とか得とかあるかも知れない。でも、寿命まで生きれるのであれば、先を考えて自分を伸ばした方が得な訳です。その場のお金より、先でも使える実力を手に入れた方が良いんですね。

入社したばかりの時は、評価も金銭的な部分も、自分が思った通りには行かないでしょう。ただ、それはその時点の点の状況であり、一生続く訳ではありません。続いちゃうとすれば、周囲以上の実力がないってことです。

若いうちは、給料とか評価はあまり考えないので、その状況において自分を出しきるようにしましょう。

自分が会社に貢献した度合が高ければ、会社に貢献貯金をしたと考えてください。それを貯めることをすれば良いです。仮に、あなたが会社を辞める時に、会社から貢献貯金がお金として戻って来なくても、世の中のどこかから戻ってきます。

変なことを言うようだけど、そんなものです。評価を無視しましょう。それが、ぶっちぎり社員の考え方です。

■大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』全バックナンバーはこちらから!<毎週土曜日公開中>

・能力を貯金するということが成功への架け橋(声優担当:折原 優依)
・思考を止めない、それが成功確率を高める方法(声優担当:折原 優依)
・仕事は楽しいものだと思い込むことによる大きな効果(声優担当:折原 優依)

■今回のナレーター

折原 優依(おりはら ゆい)

・主な活動歴
GREE/Mobage「武装少女」アリス・キャリック役、岩舟真紀役、
GREE/Mobage/mixi「幻獣姫」ワイバーン役、ピアサ役、
「丸の内キッズジャンボリー」イベント内ナレーションなど。
ツイッター@ori_yui

執筆者

染谷充紀 若手育成コンサルタント/ マーケティングコンサルタント

『想い』が波紋のように伝わる『波紋型マネジメント™』で、人財育成のコンサルをしています。 『想い』が広がると、スタッフさんは楽しくが仕事できます。 そうすると、それを見た子供が、大人になるのをワクワク出来るのです。 楽しく、ぶっちぎりで仕事が出来る大人を増やして行きましょう。 【ブログ】http://ler-taisa.com/ 【facebook】https://www.facebook.com/psychotaisa

染谷充紀

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年収1,000万でも…高収入がもたらす悲しい結末「高年収貧乏」とは

年収1,000万円と聞くと一般的な視点からすると“勝ち組”のイメージが強いですよね。自分もいつかは…という考えを持っていたとしても、手が届きそうでなかなか届かない人も多いでしょう。

しかし、そんな輝かしい世間一般のイメージとは裏腹に、年収1,000万円でも貯蓄がない「高年収貧乏」に陥る人も少なくないそうです。その原因は何にあるのでしょうか?

■見栄やプライドが失敗の原因に?

多くの高年収貧乏について書かれたサイトを見てみると「年収800万円あたりから見栄を張る」という意見が多く、これは間違いないのかもしれません。

年収800万円と聞くと世間一般から見ると確かに高年収です。しかし、厚生労働省のデータによると、日本の平均世帯所得は約542万円で(平成27年調査)、その差額は、258万円で月に20万円前後自由に使えるお金が変わります。

しかし月に20万円と言っても、家賃に相場より3万円ほど高く払い、子どもを私立に通わせることで+10万円、家族で少し贅沢な食事をして+4万円、ご近所との付き合いを毎週して+3万円とするともう20万円です。さらにここから贅沢品を買うとなるとさらにお金がなくなっていってしまうのです。

■少々の出費に抵抗がなくなる

2つ目のポイントとして、年収の高い人は少々の出費に抵抗がなくなるということが言えます。例えば、会社で食べる昼食をお弁当ではなくコンビニや外食で済ましてしまう、仕事帰りで疲れたから少し遠くてもタクシーを利用するなどですね。

収入が大きくなると、多少の出費を「まあいっか」という感覚で使ってしまいがちです。そのような無駄な出費を繰り返すことで、気づけばお金が全然ないという状況に陥るのです。

■節約意識がなくなる

上記と少しかぶるところもありますが、高年収の方は、上記のような「無駄遣い」ではなく「あるべき出費」を節約することも忘れがちです。例えば、ケータイの契約プランは自分の使い方に最も適したプランでしょうか。保険料や通信料などの見直しは定期的に行っているでしょうか。

ここで紹介した要因は、どれも一般家庭では“当たり前”とも考えられる節約意識かもしれません。ちょっと収入が増えると気持ちが大きくなることが、高収入貧乏を引き起こす一番の原因かもしれません。

3つの質問ですぐジャッジ!「年収1,000万円になれるか⁉」自己診断

年収1,000万円は、成功者とそうでない人との、ひとつのボーダーラインではないでしょうか。今の給料はそこまでなくても、自分には年収1,000万円をもらえる素質や可能性があるのか、知りたいと思いませんか?

そこで、年収1,000万円になれるか簡単にジャッジできる自己診断を用意しました。次の3つの質問で「YES」がいくつあるか順にチェックしてみましょう。

■Q1:新聞を読む習慣がありますか?

スマホが一般化し、経済や政治のニュースから芸能ゴシップまでさまざまな情報をネットで得るのが当たり前になった現代では、新聞を読む習慣がある人は限られているかもしれません。

しかし、2016年4月に株式会社キャリアインデックスが発表した『CareerIndex年収・転職 実態調査 vol.1』によると、新聞を読んでいる人と収入に関連があることがわかったのです。

新聞を読んでいると答えた人を年収別にみてみると、300万円未満は55%、300-500万円は56%、500-700万円は54%、700-1,000万円は74%で、1,000万円以上では92%に達していました。

あらゆる社会情勢に敏感でいることが、ビジネスで成功して高給を得るためにはやはり欠かせないことなのでしょう。

ちなみに、年収700万円以上の人の間で多く読まれている新聞は、産経新聞、日経産業新聞、フジサンケイビジネスアイ、日本経済新聞が挙げられています。

■Q2:1日に8,500歩以上歩いていますか?

ビジネスとは一見関係がないように思いますが、1日の歩数と年収には相関関係があります。ドコモ・ヘルスケア株式会社がまとめた『みんなの「からだデータ」白書2015』を見ると、年収400万円未満の人は1日平均6,763歩しか歩かないのに、400〜600万円では7,000歩、600〜1,000万円では8,323歩、1,000万円以上では8,516歩と、平均歩数に大きな差があるのです。

厚生労働省発表の『平成26年国民健康・栄養調査』で、1日の平均歩数は男性が7,043歩、女性が6,015歩ですから、年収1,000万円以上の人は平均よりも多く歩いていることがわかります。

収入が高いほど生活や健康への意識が高く、歩く時間を使って仕事のアイディアを練ったり、リフレッシュする時間にしたりと、限られた時間を有効活用しているのかもしれません。

■Q3: 二度寝はしない主義ですか?

連日働き疲れているビジネスマンにとって、毎朝目覚まし時計とともにシャキッと起床することは簡単なことではありません。でも朝の目覚め方にも、年収との関係があります。

首都圏の20~50代のサラリーマン男性1,000人にライオン株式会社が行った『出勤日の朝の過ごし方に関する実態調査』を見ると、二度寝と年収の間に興味深い関係があるとわかります。

年収400万円未満では二度寝をする人は71%、400~700万円では67%、700~1,000万円では62%なのに、年収1,000万円以上では55%と明らかにその割合が低いのです。

仕事や家庭のことで日々忙しいのは皆同じであっても、時間の使い方に長けていて、寝る時間や朝の時間も無駄なく利用するのが、年収アップには必要なことなのでしょう。

ここで紹介した3つの質問項目は、調査結果から導き出した、年収1,000万円をもらっている人の共通点です。だから「YES」の数が多いほど、年収1,000万円の人と似たライフスタイルであるということです。

今は当てはまる項目が少なかったとしても、これらの生活習慣を見直したら、年収アップだって夢ではないかもしれないですね。

佐藤健も菅田将暉も!「仮面ライダー俳優に学ぶ」現代キャリアアップ術

芸能界では、仮面ライダー出身の俳優は売れっ子になる人が非常に多いことがよく知られています。なぜなのでしょうか。

そこにこの現代社会を生き抜くヒントが隠されているかもしれません。

■仮面ライダー出身の人気俳優

仮面ライダー出身の人気俳優はたくさんいるので皆さんご存知の方も多いでしょう。有名なところをピックアップしてみると、

・オダギリジョー(仮面ライダークウガ)
・水嶋ヒロ(仮面ライダーカブト)
・佐藤健(仮面ライダー電王)
・菅田将暉(仮面ライダーW)
・福士蒼汰(仮面ライダーフォーゼ)

など、今ではテレビや映画で存在感を放っている俳優ばかりです。仮面ライダー以外にも特撮は存在します。とくに有名なのはいわゆる戦隊モノとして知られるスーパー戦隊シリーズです。ただし、こちらは目立ってブレイクしている俳優が少なく、有名どころでは松坂桃季くらいのものでしょう。なぜこんなにも仮面ライダー出身の俳優ばかりが出世するのでしょうか。

■仮面ライダー俳優がなぜ出世するのか

仮面ライダー出身俳優がなぜ出世するのでしょうか。理由の一つに、俳優を成長させることにつながる、ということがあるでしょう。

オーディションで選ばれたとはいえ新人を主役に起用。長期にわたる撮影とメディア対応は新人にとって非常に貴重な経験です。さらに、仮面ライダーは戦隊ものよりも複雑なストーリーであることが多いのです。勧善懲悪とは限りませんし、恋愛、お笑い、友情、嫉妬など様々な要素が絡まりあった人間ドラマで、大人が見ても違和感のないストーリーは役者としてのレベルをぐんと引き上げることに貢献しているようです。

■ママ世代の支持がキャリアアップを後押し

仮面ライダーを見るのは当然子供ですが、同時に小さい子供をもつ若い女性が見るので、イケメンであれば応援したくなってしまうのも当然。生まれ持った才能である、ルックスの良さは当然のことながら、最良の環境が与えられる。もちろん与えられるプレッシャーは相当なものですが、そこで大いなる成長を遂げてブレイクしていくのですね。

今回仮面ライダー俳優について考えてみたことで、仮面ライダーからキャリアアップした俳優たちがただのイケメンではなく、それぞれの個性を持った役者であるということを改めて理解できました。仮面ライダー、改めて観てみてはいかがでしょうか。

貯蓄より自己投資!高年収男性が断言「キャリアアップに必要なこと」

お金を貯蓄すべきか自己投資すべきか?

この議論には様々な考え方があり、結論はないのかもしれません。しかし、『株式会社ビズリーチ』の調査によると、平均年収974万円の30代は「20代は貯蓄よりも将来に、自己投資をすべき」と回答しているのです。

20代の方はもちろん、30代でも自己投資をしなければいけないのは間違いないでしょう。今回は平均年収974万円のビジネスパーソンから読み取る、あなたがキャリアアップに必要なことについてお話しします。

■30代で自己投資は必要?

先に紹介したアンケートの調査対象となったのが、30代以上の社会人で平均年収が974万円の人。彼らに「20代のお金の使い方で、自己投資と貯蓄とどちらがよいか?」と質問したところ、なんと85%が「将来のためにできるだけ自己投資するべき」と回答したのです。

また「30代のキャリアに役立てるためにやっておくべきこと」については、「多くのもの・人に触れる」「英語などの語学力を高める」「スキルを磨く」「自分のための勉強をする」「たくさん失敗する」といったことが挙げられました。

■30代から始める自己投資とは?

では、30代で行う自己投資とは一体どのようなものが良いのでしょうか。それは、20代で得た経験やスキルをもとに、多くの企業で生かせるスキルにブラッシュアップしていくということではないでしょうか。

確かに今働いている会社で必要とされるスキルをさらに伸ばす必要はあるでしょう。しかし、その会社がずっと存続していく保証はあるとは言えないかもしれませんし、特定の企業でしか使えないスキルを身につけても仕方ありません。

それよりも、どの企業に行っても求められるようなプレゼンテーション能力、英語能力、交渉力といった力を身につける方が長い目で見ると大きなプラスを与えます。ぜひ、そのような一社会人としてのスキルを身につけてもらえたらと思います。

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