初心者でもわかる!株用語集【か行】

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株の世界では、独特の専門用語や難しそうな表現が使われます。本ページでは、そんな株でよく使われる用語について、初心者でもわかるようにやさしく解説します。株でわからない言葉にであったときに、辞書代わりに本ページを利用していただけます。

か行

■買い気配

その株式における売買の指数を気配値と言いますが、その際に買いの注文が多いのに売りの注文が少ないために取引が成立しない状態のことを買い気配と言います。また気配板での買いたい側の株価のことも買い気配と呼ぶことがあります。

■買い建て玉(かいたてぎょく)

買い建てタマと呼びそうですが、正式には買い建てギョクと読みます。信用取引では株式のことを玉と表現し、信用取引で信用買いした株式のことを買い建て玉と呼んでいます。

■買い値

自分が株式を購入したときの買取価格のこと。リスクを減らすために、買値で逆指値を出しておくことがよくあります(損をしないように)。

■格付け(信用格付け)

企業や金融商品の信用状態を数値としてランク化したもの。国(政府)に対しても格付がよく行われています。格付け機関と呼ばれる民営の会社が、企業の財務分析や業務分析などを行ない、信用力をアルファベットなどの記号で段階付けします。アメリカのムーディーズとスタンド&プアーズが2大格付け機関とされ、ちなみにムーディーズの大株主があのウォーレン・バフェット氏です。

■確定申告

個人や企業が各期間内(個人は1月1日~12月31日まで。企業は事業年度)で発生した収支から租税(国税と地方税)を算出して税務機関に申告を行なうこと。具体的には各期間内の利益や経費などを算出し、必要な控除を行なったのちに租税がどれくらいになるかを把握するための手続きです。ちなみにアメリカでは日本のサラリーマンにおける年末調整のような制度がなく、国民すべてが確定申告を行なっています(課税所得がない人は除く)。

■貸株

自分の所有している株式を証券会社に貸出して、その利息(貸株料)を得るという手法。これは通常の貸株のことですが、信用取引においての貸し株になるとまったく意味が変わるのでご注意ください。信用取引での貸し株は、証券会社が投資家に株を貸し、投資家が株を借りることを言います。

■株券

株式会社が発行する有価証券のこと。かつては実際に株券という証券(紙)が発行されていましたが、2009年に株券不発行制度に移行してからは、定款で株式の発行を記載した条項がなければ、株券を発行しなくてもOKになりました。これは株券の電子化とも呼ばれています。

■株式市場

企業が資金調達のために行なうために発行する株式を、投資家が売買するためのマーケットを指す。具体的には企業が資金調達するマーケットを発行市場、投資家が株式を売買するマーケットを流通市場と呼び、それらを総称して株式市場と呼んでいます。

■株主総会

企業の所有者である株主が一堂に会して意見交換や意思決定などを行なう機関のこと。定時株主総会と臨時株主総会がそれぞれ招集されていますが、ニュースなどで取り上げられるのは年にいちど行なわれる定時株主総会です。

■空売り

信用取引を代表する取引方法として知られるのが空売り。証券会社から株式を借りて売り、その後に買い戻すことで差益を生み出すというものです。手元に株がなくても取引ができる反面、リスクが高いことでも知られています。英語ではショートと呼ばれていますが、その語源は「Shortage〈不足〉」に由来しているとされています(諸説あり)。

■外国株式

株式を発行しているのはもちろん日本だけではありません。海外でも同じように株式を発行して金融市場を形成しています。ただし日本人が日本株を売買するのとは違い、外国株式はその国の法律や取引の慣習などがあり、なかなかその国の人たちと同じような取引をすることができません。ちなみにネット証券では外国株式を積極的に取り扱う会社も多く、安心して取引をすることができます(ただしすべての国の株式が買えるわけではありません)。

■株主

株式を発行している会社の株券を購入し、その会社に出資を行なっている人のこと。所有する株式の比率に応じてその会社の経営に参画することもできるいわばオーナーのひとりです。

■株主優待

企業が株主に対して行なう優待制度のこと。持っている株式の比率に応じてさまざまな特典が用意されていることもあり、株主優待を目的にして株式を購入する人もたくさんいらっしゃいます。企業によって商品や各種サービスなどの独自性があるのも魅力です。

■為替

売買契約を現金のやりとりを行なわずに決済することを為替と言います。銀行の小切手や約束手形などが代表的なものですが、実は銀行振り込みで決済をすることも立派な為替行為のひとつ。ただし株式における為替というと、異なる通貨を交換する際のレートを指し示すこと(外国為替)が多くなっています。

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  • 初心者でもわかる!株用語集【か行】

執筆者

マネーゴーランド 編集部

「お金」にこれまであまり興味のなかったメンバーが自分たちが興味の持つようなネタを日頃から探し、自らが愛せるような記事作りを目指し、試行錯誤の日々。

マネーゴーランド 編集部

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10年前にプレイバック!もしも株購入してたら…ミクシィで216万ボロ儲け

ツイッターやインスタグラムといったSNSが盛んですが、その先駆け的な存在といえば『ミクシィ』。十数年前ころ大ブームになり、東証マザーズに上場したのが、今からちょうど10年前の2006年9月のことです。

それから、さまざまな荒波を越えて現在はゲーム市場に参入しているわけですが、今回はそんな『ミクシィ』にスポットをあて、株価の変化とともに10年間の出来事やマーケットを振り返ってみます。 

■SNSの先駆けとして一大ブームに

会員になるには既存の会員からの招待が必要で、「一見さんお断り」のお店に連れていってもらうような特別感と安心感が人気だったのが、mixi(ミクシィ)。フェイスブックができたのが2004年、ツイッターは2006年なので、それよりも前にブームとして大人気を博したのが、『ミクシィ』でした。そんな評判が後押しして、今から10年前の2006年に上場することになったわけです。

■2006年「ゼロ金利政策」を5年4か月ぶりに解除 日本ではSNSが人気

10年前にプレイバック!2006年9月上場したミクシィを例にマーケットを振り返ろう、マネーゴーランド
『ミクシィ』が新規上場した2006年9月14日の日経平均株価は、1万5942円39銭。この年の7月に日本銀行が「ゼロ金利政策」を5年4か月ぶりに解除、11月には内閣府が戦後最長の「いざなぎ景気」を越えたと発表しました。

2016年9月現在の日経平均株価は1万6000円前後で、ミクシィ上場時とは変わらない水準ですが、2016年7月に上場で注目された『LINE』の公募価格は3300円。売買単位の100株で計算しても33万円です。一方『ミクシィ』は155万円(当時は1株から購入できた)でしたので大きな差がありますね。

当時はGREEがKDDIと資本提携したというニュースもあり、景気上昇やSNSの将来を期待した投資家からの需要は大きいと見込まれていました。実際、上場当日は買い注文が殺到して売買が成立せず、翌日についた初値は295万円となり、公募価格の約2倍となり、155万円で買えていた方は140万円の儲けになりました。

■2008年リーマンショックの影響で株価は大暴落

10年前にプレイバック!2006年9月上場したミクシィを例にマーケットを振り返ろう、マネーゴーランド
2007年7月にはアメリカの格付け会社が米国の住宅市場を舞台としたサブプライムローンを担保にした証券を格下げ。このことを引き金に翌年2008年9月にはリーマン・ブラザーズが経営破たんに陥りました。日経平均株価も6994円90銭まで下落。バブル崩壊時の最安値7603円76銭を大きく割り込み、投資家の心もお金も凍り付いたことでしょう。

ミクシィも多分に洩れず、この時期大きく値を下げ、2009年3月には単位100株で57万9000円となりました。

■ライバルSNS企業の日本参入で出遅れるが…

10年前にプレイバック!2006年9月上場したミクシィを例にマーケットを振り返ろう、マネーゴーランド

2012年12月安倍内閣誕生から始まったアベノミクスによる株価上昇局面には残念ながら追随できませんでした。背景としては、2008年5月にフェイスブックの日本語版が発表され、2011年3月の東日本大震災をきっかけにLINEも誕生。景気の影響より同業他社と比べ魅力的なコンテンツを提供できないことが株価に響いたのではと予想されます。

そんな出遅れた感のあるミクシィも、2013年9月に配信したゲームアプリ『モンスターストライク』が大ヒット。今や収益の柱はSNSからゲームへ移行しています。

■公募価格でミクシィ株を購入していたら今いくら?

10年前にプレイバック!2006年9月上場したミクシィを例にマーケットを振り返ろう、マネーゴーランド

2016年9月8日の終値は3715円。公募価格で購入していたら、大きく損したと感じるかもしれませんね。ですがミクシィは2007年6月に1株を2株(株数が2倍)に、2013年3月には1株を100株(株数が100倍)に、また2014年6月にも1株を5株(株数が5倍)へと株式分割を行っています。

その結果当初1株だった持ち株数は1000株に増えており、1000株 × 3715円 =371万5000円が現在の価格となり、上場当時より216万円利益が出ている計算となります。

初値で売却することが新規上場株(IPO)で儲けるセオリーになりつつありますが、景気や時代の風を読み、長く保有するゆとりを持つことが、大きな利益を生む秘訣なのかもしれませんね。

※筆者及び当メディアはミクシィ株を推奨しているわけでなく、ミクシィ株を例に、直近10年間のマーケットを分析・解説しているにすぎません。購入する場合は自己責任でお願い致します。

1万円で富裕層の仲間入り⁉︎ 庶民でもできる「ミニ株」とは?

『日本証券業協会』が公表している資料によると、株式投資をしたことがある人の割合は2割だそうです。それほど多くないと思われたかもしれませんが、一方で年収が1,000万円を超える人は、なんと60%近くの人が株式投資の経験があるのです。

このようにお金持ちの人は一般的な人と比較して株式投資に力を入れている傾向にあります。今回は、そんな年収1,000万円を手に入れる株式投資を始めるための方法についてお話しします。

■株式投資はリスクが大きい?

そもそも株式投資にどのようなイメージをお持ちでしょうか。リスクが大きい、ギャンブル、プロしか稼げないといったイメージがあるかもしれません。

しかし、これらのイメージは大きく間違ったものだと言えます。実際の株式投資はリスク管理ができていれば、それほど大損することもありません。そのリスク管理をする方法の一つとしてミニ株という投資法があります。

■初心者でも始めやすいミニ株とは?

基本的に株は1株で買うことができません。証券会社のサイトを見ていただければわかりますが、基本的に株は100株や1000株をセットで購入しなければなりません。1株2,000円であれば100株買えば20万円にもなり、初心者の方にはハードルが高いですよね。

そこでミニ株では、このような100株のセットで購入しなければならない株を、例えば10株だけ購入するといったことが可能で、なんと1株単位で購入できることも可能なんです。こうすると、1株2,000円の先ほどの例だと1万円以下で買うことができることになります。資金が少ない方にとってはこのようなサービスは嬉しいですよね。

証券会社によっては、ミニ株という名前以外に「ワン株」「プチ株」などと呼ばれることもあります。

■ミニ株のデメリットってあるの?

では、そんなお得なミニ株ですが、何かデメリットが存在するのではないかと思われるかもしれません。ミニ株の最も大きなデメリットとしては、価格を指定して売買を決める指値注文ができないという点です。

他にも手数料が多少割高であることや、取引銘柄が少なくなるといったこともありますが、大きな問題ではありません。ただ、ミニ株の注文方式は特殊であるため戸惑いがある方も少なくないようです。

ミニ株には上記のようなデメリットは確かに存在しますが、リスクを抑えるという意味では非常に効果的な取引方法であると言えるでしょう。まずは、休日に取引を少し実際に体験するところから始めてみてはいかがでしょうか。

A型は計画性が高いが株に不向き?【血液型別お金の貯め方】

血液型占いを信じる人も信じない人も、血液型によってなんとなく性格が違うのはわかると思います。人は性格や考え方に合わせた行動をすると効果が出やすいものです。

心理カウンセラーでFPも務める筆者が、そんな人の特徴について女性と男性とわけて解説しましょう。まずはA型の人におすすめのお金の貯め方についてご紹介します。

■A型女性:家計簿が得意なタイプ・資産運用するなら専門家のもとへ

⚫️特徴

A型の女性は几帳面で細かいことが得意、心配性で、人の評価も気にするので、資産運用というよりは、家計簿をつけるとか、定期預金など安全な商品でコツコツ貯金をするのに向いています。節約も得意ですが、我慢しすぎると一番爆発しやすいタイプです。周りの人とアイディアの情報を共有して楽しみながら節約しましょう。

⚫️資産運用するなら…

もし資産運用したい場合は、比較的安全な投資信託やETFから始め、自分ですべてやるというよりは専門家に相談する方がよいでしょう。少額から分散投資を心がけて常にリスクヘッジを心がけましょう。

⚫️A型女性の注意事項

一度やると決めたらやり通すので、損した時に損切ができなくなるかもしれません。予め、損切ラインを決めてから始めましょう。世渡り上手な人を苦手とするので、うまい投資話には引っかからないタイプです。

■A型男性:コツコツ積立貯金が最適・株は不向き

⚫️特徴

A型の男性は計画性があって管理能力にたけているので、「いつまでにいくら貯める」という計画表を作りましょう。コツコツと積立貯金、給与天引きの財形などが向いています。

心配性でストレスを感じやすいので、値動きに一喜一憂するような株は向いていません。マイナスに傾いても、プライドが高いのと、計画を貫こうとする性格も災いして、なかなか損切りができません。

⚫️資産運用するなら…

金融商品にはいろいろありますが、人の気持ちを見分けるのがうまいので、積極的に売り手や専門家の話を聞いて情報収集すると、いい商品にたどり着きやすくなります。協調性があるので、信頼のおける同じ目標を持った仲間で集まって情報収集するのもいいでしょう。

⚫️A型男性の注意事項

不動産投資も最初にきちんと勉強して買えば比較的安定していますが、入居者に神経質になることもあります。管理は自分でするのではなく、管理会社に任せた方がよいでしょう。

言うまでもなく、お金の使い方は収入、家族環境、年齢など様々な要素に影響されます。これはあくまで「血液型」という側面から見たときを述べていますので、参考程度にしてくださいね。

初心者でもわかる!株用語集【あ行】

株の世界では、独特の専門用語や難しそうな表現が使われます。本ページでは、そんな株でよく使われる用語について、初心者でもわかるようにやさしく解説します。株でわからない言葉にであったときに、辞書代わりに本ページを利用していただけます。

あ行

■アセットアロケーション

投資をするうえでの基本的な考え方のひとつで、リスクをなるべく抑えて効率の良いリターンを目指す運用方法。アセットは資産、アロケーションは配分のことを意味します。資産を配分するとは、株式と債券、国内商品と海外商品、金融商品とコモディティなど、資産をさまざまな商品に分散して投資を行なうことでリスクを回避することを言います。

■一般口座

証券会社に口座を開設する際に、必ず選ばなければならないのが一般口座と特定口座。一般口座とは運用益にかかる税金を自分で算出して確定申告を行わなければならないもので、特定口座の場合はそれらの計算をすべて証券会社が行なってくれます。

■一般信用取引

信用取引とは、自分が持っているお金以上の額面で取引ができること。大きく分けると2種類の信用取引があり、そのひとつが一般信用取引と呼ばれるものです。これは投資家個人と証券会社との取り決めを証券会社側が自由に決められるというもの。具体的には金利や返済期限などを指します。※ただし、いずれも一般的な相場があり、無尽蔵に自由になるというものではありません。

■移動平均線

株式を売買するためにはただやみくもに行なうのではなく、ある指標をもとに行なうのが一般的です。そのための指標をテクニカル指標と言い、その中でも最もベーシックなのが移動平均線というもの。これはある期間の終値の平均値をつなぎ合わせて1本の線にしたもので、この線の動きを見ることで株価がどのように上下したのかが分かり、先の動きを予測することができるようになります。

■インカムゲイン

金融資産を運用した際の利子所得のことで、株式では配当金のことを指します。ちなみに銀行預金における利子もインカムゲインの一種です。

■インサイダー取引

株式公開をしている上場企業で働いている人間が、その職権を利用して情報を入手し、不正に利益を得る不公正な取引のこと。株価が上がる好材料を公開前に入手して株式を買い付けし、株価の値上がりを狙うというもの。日本では金融商品取引法で規制されています。

■インデックス

インデックスの本来の意味は索引。つまり調べたい用語がどこにあるのかを素早く検索できるもので、辞書などの巻末に載っているものがインデックスというものです。ただし株式におけるインデックスとは、ある特定の指標(インデックス)と同じような動きをする株式に投資するというもの。特定の指標とは日経平均株価やTOPIX、海外ではNYダウ指標などがよく知られています。

■インフレーション

株式をやっていなくても必ず耳にしたことのあるインフレーションという言葉。巷にあふれているモノの値段が上がることによって、相対的な通貨の価値が下がることを言います。インフレのときには現金よりもモノを持っている方が有利となります。ちなみに経済用語における本来の意味は、市中に出回る通貨の量が増加することを意味します。

■インフレターゲット

インフレを起こしている場合には物価の上昇率が目安になりますが、それに対して政府などが一定の目標を定めて、そこに到達するようにコントロールすることをインフレターゲットと言います。急激な物価上昇に悩む国にとっては有効に働くことがあります。

■ウォーレン・バフェット

世界最大の投資会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であるウォーレン・バフェット。世界一の投資家としてあまりにも有名で、株式の世界でこの名前を知らない人はひとりもいないと言われているほど。2015年時点での総資産額は700億ドル近いとも言われ、かのビル・ゲイツにも比肩するほどの大富豪です。ひとつの銘柄を長く持ち続ける長期投資を主軸にして、20代から80代となる現在までも多くの運用実績を上げています。

■売り

一般的な経済活動では、何かを買ってから売るという流れになりますが、株式は「売り」から売買を始めることができます。手元に株がなくても信用売りにとって株式を売却し、そののち買い戻すことで発生する差額を利益として手に入れることができます。

■M&A

Mergers(合併) & Acquisitions(買収)の略で企業における買収と合併のことをM&Aと呼びます。株式を公開している企業がM&Aを行なうと、当然ながら株価にも影響が表われます。

■円高

為替取引における日本円とドルの相対価格の推移によって起こる事象。誰しもいちどは耳にしたこのある言葉ですが、いまいち分からないという方も多いのではないでしょうか。円高になると世界経済的に円の価値が高くなり、日本円を持っている方がおトクになります。一般的には、海外旅行に出かけるときは円高の方が有利になる(同じ日本円で多くの現地通貨に交換できる)といえるでしょう。

■円安

円安とは円高の真逆の状態で、円の価値が下がりドルの価値が高くなることを言います。円安の場合は日本円の価値が下がるため、ドルを持っている方が有利になります。海外取引を行なっている企業にとっては円安だと日本で作った製品を海外で販売しやすくなる一方で、原材料を輸入する際のコストが高くなるなどの影響があります。

■追い証

自分の持っているお金以上の取引ができることを信用取引と言いますが、その際には必ず委託保証金というものが発生します。追い証とは、信用取引で始めた株式取引の価格などが下落した際に、証券会社が定める委託保証金の維持率を割り込んでしまった際に追加の補償金が発生してしまうことを言います。

■大型株

東証一部に上場されている株式銘柄のうち、上位100社のものを総称して大型株と呼びます。ちなみに101位から400位までを中型株、それ以降のものを小型株と呼びます。3種類の株式は同じ状況下でも、必ずしも同じ動きにならないところが株式の妙味といえるでしょう。

■押し目買い

株式相場というのは常に動いていて、毎日のように株価が上がったり下がったりを繰り返しています。そのうち何らかの理由で上昇を続ける株価が生まれ、その際に同じく何らかの理由で一時的に株価が下がることがよくあります。そんなタイミングを見逃さずに株式を購入することを、押し目買いと言います。

■オプション取引

金融デリバティブの一種となるオプション取引。詳しく解説するとかなり複雑なのですが、簡単に紐解けば、「ある金融商品を決められた日にちにあらかじめ決まった金額で受け渡しできる権利」を売買する取引のことを指します。商品ではなく権利を売買する取引というのが最大のポイントで、権利を売ることをプット、権利を買うことをコールと言います。

■織り込み済み

株式を公開している企業が業績の上方修正を行なうという情報が出た際に、その発表の前から株価に影響が生まれることを織り込み済みと言います。株式以外でもよく使われる用語のひとつですね。

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