収入と肩書きに歴然の差!「投資する男VSしない男」決定的な差とは?

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ビジネスで成功したい、お金持ちになりたいなど夢や野望に燃えている方。FXがビジネスに役立つことをご存知でしょうか。

■ビジネスとFXは共通要素がたくさん!

ビジネススキルやセンスを磨くには、情報収集能力を向上させて、短い時間で決められる決断力を磨くこと。デキる人とは、情報を集め、必要な情報を取り出して分析できるヤツのこと。

現在のビジネスマンに必要なのは、情報を集めて自分なりに組み合わせる能力。企画書を作るにしても、社内・社外で他の人が作ったものを上手く参考にしないと、最初から良いものは作れません。

FXは、今後の為替相場が上下どちらに動くか予想するために、短い時間で多くの情報を読み分析します。それも偏った情報ではなく、強弱(上下)双方の情報を集めて中立的な立場から判断を下さなければ大変。最初は、時間がかかっても慣れていけば、朝夕の短い時間でOKになるまで上達します。

FXで情報収集力を磨けば、社内であの人に聞けば何でも知っているとの評判が立つことでしょう。新聞やテレビだけの人に差を付けられること間違いなし。

■ビジネスで大切なのは決断力

出世し経営に近い立場に立った時に、最も必要になるのは「決断力」。グローバル化でスピード優先の会社が増える昨今、トップダウン型の組織が増えています。時短・残業制限・競争激化の中で、部下から企画・提案が上がってくる余裕が減ったため、上司が明確に指示を行わないと、成果が上がり難くなっています。
では、どうやって決断力を磨くのでしょうか?

FXで決断力を磨けば、あなたもできるビジネスマンに、マネーゴーランド

ビジネススキルの本だと、日常の小さな決断を積み重ねる事と書かれています。レストランのメニュー・電車で座る席・・・確かにそれも大事でしょう。

でも、これくらいでは、決断力を磨くのには物足りません。決断磨きに必要なのは、何といっても「決断の場数」です。その場数を踏むのに最適なのがFX。

FXは大事なお金を投資するため、ビジネスでの判断と同じようなリアリティーを伴います。しかも、売買するチャンスがたくさんある為に、決断するという行いを何度もすることができます。ビジネスで誤った決断を繰り返してしまえば・・・出世なんて夢に終わるでしょう。

■決断力を鍛えてプロ経営者を目指そう!

今、ちょうど放送中の大河ドラマ『真田丸』で、豊臣方の総大将「豊臣秀頼」を素質の高い人物として描いています。ただ、悲しいことに、知識・場数を踏んだ経験がないために、部下たちの意見の良し悪しを判断する力が足りません。決断しても淀君に押し切られてしまう始末。彼にもっと決断力があればと思わずにいられません。

欧米のビジネス界では、銀行や証券会社で、ディーリング(為替や株式の売買)や会社分析を行ってきた経歴を持つ人がプロの経営者として、各社の経営陣に迎えられていますが、日本も同様の動きが出る事が増えるかも知れません。

FXで上がるか下がるかを予想して、売買という決断を繰り返す。その結果が利益や損失として出てきます。これを繰り返すことで、予想する力と決断力が鍛えられて、あなたも優れたビジネスマンへと成長できるはず。

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執筆者

上村 和弘 (かみむらかずひろ)

アセットクラス&WEBコンサルティングLLC 代表CEO・ファウンダー 日本ファイナンシャルプランナーズ協会CFP会員、1級FP技能士 1990年 現三菱UFJモルガン・スタンレー証券入社を皮切りに、証券リテール業務や企画調査、ファンド事業等に従事。1999年より、FX事業の新規立ち上げ後、複数社での金融ネット事業の立ち上げ、事業再構築・運営等の統括マネージメントを経て2011年独立。現在、金融情報サービス事業をコアに、投資教育系、システムツールのサポート業務を行う他、シンクタンク系企業、金融システムベンダー等の顧問等を兼務する。1968年生、宮崎県出身。

上村 和弘

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この連載を読んでいけば、FXの経験が無い方もFXビギナーの方も一定のFXトレーダーになれる! 知っておくと便利な事やFX知識として重要な事、そしてお得な情報までを解説するシリーズ【上村和弘のFX基本講座】。

毎月数千円から数万円のお小遣いが欲しい…FXを一生の仕事にしたい…日本円だけでは不安だから外貨が欲しい…とFXに対するニーズは様々。共通しているのは儲けたい、勝ちたいという情熱。

これまでも大事だと紹介してきた損切りですが、今回は、少し踏み込んでお話します。

成功の秘訣は損切り! コツコツ負けることが大事! 【上村和弘のFX基本講座】、マネーゴーランド

■何よりも損切りが大事!

投資家の中には、「損切りしない」という信念を持っている人がいます。損切りせずに、いつか価格が戻れば、結果オーライですよね。実際、損切りをしないことで、成功した投資家がいることも事実。ところが、その反対に損切りをしなかった為に、含み損が大きくなりすぎて、我慢しきれずに退場していく投資家が多数います。

まず、「損切りしない信念」を貫き通す場合は、以下を守った投資をすること。

・レバレッジをできるだけ低くする!
・限りなく持ち続けられるだけの余裕を持つこと!

大幅な損失が出ても問題ない取引を守れる方は、損切りをしなくても概ね大丈夫。例えば、1ドル(約100円)や10ドルをFXで取引するだけなら、簡単に上の条件を満たせると思います。

もし、これを守れずに、いつか損切りを行うならば、最初からそのことを踏まえて売買を行うべきです。何回・何十回と勝ちトレードが続いても、たった一回の損失で全てを失うこともあるのがFXを含めた投資の掟。特にレバレッジを掛けて運用する金融商品は、想定以上に損益が膨らむ場合が有ることを考慮しておきましょう。

相場予測ばかりに頼るのではなく、損切りを上手に出来る方が勝てるようになる、ということを念頭においてトレードしていく事を推奨します。

成功の秘訣は損切り! コツコツ負けることが大事! 【上村和弘のFX基本講座】、マネーゴーランド

■具体的な損切り方法目安

1、直近の高値や安値をポイントとする!
チャートを見て、直近の高値や安値(*)を確認。そこを超えると、トレンドが続くと考えられるため、直近の高値・安値を超えたところで損切りをする方法。

2、利益と損失の割合を決めておく!
以前に勝率:利益と損失の関係で、利益2:損失1の割合をお勧めしました。
そのように、利益や損失の割合を常に一定にしておく方法です。
(関連記事:第52回「1勝9敗でも勝てるのがFX!」

3、投資額の1%~5%の損が出たら損切りする!
毎回計算をすると大変なので、ある程度の目安を事前に計算しておきます。20万円の投資金があれば、一回のトレードで許容できる損失は2,000円~1万円程度。そんなに少ないのと思われるかもしれませんね。生き残ったトレーダーが実践している、それは、とにかく損切りが重要だという事を理解されているからです。コツコツ負けて、大きく儲けるのがポイントです。

4、テクニカル上の節目サインを活用!
慣れてきたら、テクニカル分析上の節目サインで対応、移動平均線などの相場分析は、
損切りや利食い(利益確定)のポイントを決める役目を持っています。

FXで損切りを試してみれば、損切りがどんなに嫌か分かります。含み損が現実になるよりも、もう少し様子を見たいという心理的な抵抗感は強いですね。でも、損切りしない事で大きな損失、コツコツと貯めた利益をドカンと失うことになってしまいます。上手に負けることが、実は本当に大事なのです。

<*ワンポイントレッスン>
本日のワード:高値・安値
一定期間の高い位置、安い位置を総称して高値・安値と呼びます。相場の重要なポイントとなるために大事。その年の高値や安値は「年初来高値」と呼ぶ他、過去における最高値や最安値は、市場の注目を集めます。価格が上昇して、過去の高値を抜いた時は「新高値」、安値を抜いた時を「新安値」といいます。

【上村和弘のFX基本講座】
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●第5回 FXはぶっつけ本番で始めると損しやすい
●第20回 初心者に向いている分析方法は?
●第44回 儲けたいならトレンドを味方につけよう!
●第50回 意外に当たる⁉︎ 星占術で為替相場を予想するテク
●第53回 FX勝利に必須!移動平均線をマスターしよう

3つの質問ですぐジャッジ!「年収1,000万円になれるか⁉」自己診断

年収1,000万円は、成功者とそうでない人との、ひとつのボーダーラインではないでしょうか。今の給料はそこまでなくても、自分には年収1,000万円をもらえる素質や可能性があるのか、知りたいと思いませんか?

そこで、年収1,000万円になれるか簡単にジャッジできる自己診断を用意しました。次の3つの質問で「YES」がいくつあるか順にチェックしてみましょう。

■Q1:新聞を読む習慣がありますか?

スマホが一般化し、経済や政治のニュースから芸能ゴシップまでさまざまな情報をネットで得るのが当たり前になった現代では、新聞を読む習慣がある人は限られているかもしれません。

しかし、2016年4月に株式会社キャリアインデックスが発表した『CareerIndex年収・転職 実態調査 vol.1』によると、新聞を読んでいる人と収入に関連があることがわかったのです。

新聞を読んでいると答えた人を年収別にみてみると、300万円未満は55%、300-500万円は56%、500-700万円は54%、700-1,000万円は74%で、1,000万円以上では92%に達していました。

あらゆる社会情勢に敏感でいることが、ビジネスで成功して高給を得るためにはやはり欠かせないことなのでしょう。

ちなみに、年収700万円以上の人の間で多く読まれている新聞は、産経新聞、日経産業新聞、フジサンケイビジネスアイ、日本経済新聞が挙げられています。

■Q2:1日に8,500歩以上歩いていますか?

ビジネスとは一見関係がないように思いますが、1日の歩数と年収には相関関係があります。ドコモ・ヘルスケア株式会社がまとめた『みんなの「からだデータ」白書2015』を見ると、年収400万円未満の人は1日平均6,763歩しか歩かないのに、400〜600万円では7,000歩、600〜1,000万円では8,323歩、1,000万円以上では8,516歩と、平均歩数に大きな差があるのです。

厚生労働省発表の『平成26年国民健康・栄養調査』で、1日の平均歩数は男性が7,043歩、女性が6,015歩ですから、年収1,000万円以上の人は平均よりも多く歩いていることがわかります。

収入が高いほど生活や健康への意識が高く、歩く時間を使って仕事のアイディアを練ったり、リフレッシュする時間にしたりと、限られた時間を有効活用しているのかもしれません。

■Q3: 二度寝はしない主義ですか?

連日働き疲れているビジネスマンにとって、毎朝目覚まし時計とともにシャキッと起床することは簡単なことではありません。でも朝の目覚め方にも、年収との関係があります。

首都圏の20~50代のサラリーマン男性1,000人にライオン株式会社が行った『出勤日の朝の過ごし方に関する実態調査』を見ると、二度寝と年収の間に興味深い関係があるとわかります。

年収400万円未満では二度寝をする人は71%、400~700万円では67%、700~1,000万円では62%なのに、年収1,000万円以上では55%と明らかにその割合が低いのです。

仕事や家庭のことで日々忙しいのは皆同じであっても、時間の使い方に長けていて、寝る時間や朝の時間も無駄なく利用するのが、年収アップには必要なことなのでしょう。

ここで紹介した3つの質問項目は、調査結果から導き出した、年収1,000万円をもらっている人の共通点です。だから「YES」の数が多いほど、年収1,000万円の人と似たライフスタイルであるということです。

今は当てはまる項目が少なかったとしても、これらの生活習慣を見直したら、年収アップだって夢ではないかもしれないですね。

高金利通貨を狙いスワップポイントで稼ぐ鉄則【上村和弘のFX基本講座】

この連載を読んでいけば、FXの経験が無い方もFXビギナーの方も一定のFXトレーダーになれる! 知っておくと便利な事やFX知識として重要な事、そしてお得な情報までを解説するシリーズ【上村和弘のFX基本講座】。

■スワップポイントをたくさん貰える高金利通貨の買い方について

日本は、マイナス金利が長引き、金利上昇はまだ先になりそう。こんな状態が続けば、いつまでたっても金利で稼ぐことはできません。

そこで、FXの魅力の一つ、高金利通貨を買って儲けるために必要なことを解説します。豪ドルやNZドルで外貨預金をすれば金利が貰えるように、FXは高い金利の通貨を買うとスワップポイントを貰えます。

スワップポイントをたくさんもらいたいなら、高金利の通貨で取引することが鉄則。以前に、スワップポイントについてお伝えしていますので、詳しく知りたい方はそちらをご参照ください。
(関連記事:第30回「ボーナスは外貨預金よりFXを勧めるワケ」第10回「外貨預金より有利なFXのスワップポイント」

■高金利の通貨とは

世界には、多くの国があり、独自通貨の数は約170。その全ての通貨をFXで取引できるわけではありません。有名な国(通貨)の中でも「ブラジルレアル」「ロシアルーブル」は、日本で取引できるFX会社のほとんどで扱っていません。個人のお客様に提供できるだけの流動性が少ないためです。

それでは、一般的なFX会社で取引できる通貨の中で、高金利が貰える国はどこでしょうか?

■通貨ごとの政策金利の比較

金利比較(2016年9月16日現在)
スワップポイントで稼ぐための鉄則!【上村和弘のFX基本講座】、マネーゴーランド

かつて、高金利の代表だったニュージーランドとオーストラリアの金利はかなり下がりました。日本・ユーロ・米国と経済大国の金利はゼロもしくはマイナスレベルですから、比較すると高いレベル。そして、トルコと南アフリカは、政情不安・経済不安を抱えているだけに今でも金利は高め。そして、その分だけリスクも高くなります。先日もトルコでクーデター未遂が起きましたよね。

■高金利通貨の取引

さて、それでは、高金利通貨のスワップポイント狙いの時は、どのような点に注意して取引をすれば良いのでしょうか?

スワップポイントはポジションを持っていなければ生じません。1日の終りに(NYクローズ)高金利通貨を買い低金利通貨を売る。例えば、「豪ドル/円」「NZドル/円」の買いポジションを持っていることが必要です。

リスクを抑えるために、NYクローズ(*)のスワップポイントが付く時間だけ、ポジションを持っても良いのですが、朝起きるのが面倒なうえに、ポジションを持った瞬間に大きく相場が動けば、得られるスワップポイント以上に損をする可能性があります。素直にポジションを持ち続けましょう。

そうなると、「とにかく、決済・損切りをしないこと」を前提に取引をすることになります。損切りをしないで済むために、守ってもらいたいことが3つ。

1、長期の月足チャートを見て、かなりの安値にある時を狙って取引する!
2、数か月では短く、1年以上の長期間、保有し続ける余裕を持つ事!
3、取引額(ポジション量)をできるだけ小さくする事!

南アフリカランド/円の月足チャート

スワップポイントで稼ぐための鉄則!【上村和弘のFX基本講座】、マネーゴーランド
※引用:GMOクリック証券 

2000年以降の南アフリカランド/円を見ると10円以下が安値圏。現在の7円台はかなりの安値であることが分かりますね。まだ下げる余地はありますが、長期的には買いやすい水準にあると言えます。

決済しないことを前提にしていますから、少々の含み損が出ても耐えます。いずれ、為替相場が戻る・スワップポイントで含み損以上の利益を得ることを狙って、そのままにしておくこと。中途半端に損切りするのはNGとなります。

逆に言えば、少々の損失で決済しなければいけない程、大きな取引をしてはいけないということ。その目的のために、値動きを長期チャートで確認して底値だろうと思えるところで買って、何もせずにじっとスワップポイントがたまるのを待つのです。

次回も【上村和弘のFX基本講座】、宜しくお願い致します。

<*ワンポイントレッスン>
本日のワード:NYクローズ
ニューヨーク市場が取引終了する時間。為替は1日中取引が行われるために、ニューヨークの取引終了時間を1日の終りの目安とされています。NYの午後5時がその時間で、日本時間は午前7時(米国夏時間時は午前6時)。この時にスワップポイントも受け払いされます。詳細は●第26回 外国為替市場の1日、FXで儲けたいなら流れを知ろう!をご覧ください。

【上村和弘のFX基本講座】
全バックナンバーはこちらから
●第9回 FXのスワップポイントで一石二鳥を狙う:長期投資に効果大
●第10回 数十%の利回りも可能!外貨預金より有利なFXのスワップポイント!
●第22回 投資リスクの低減!分散投資ならFXがいい理由
●第23回 投資リスクの低減No.2 時間の分散!
●第32回 ファンダメンタルズ分析で大事なことは?
●第33回 儲けたいならテクニカル分析を学べ!
●第39回 FX注文の基本「成行・指値・逆指値」とは?
●第40回 FX注文の基本2「複合注文」で安定運用を!

登山研修を採用する企業が増加!山に登ってキャリアアップできる理由

登山歴5年目を迎えた筆者です。

昨日、登山人生で一番最初に登った谷川岳に行ってきたのですが、筋肉が育ってきているのか相当楽に登れるようになりました。下山後に「一ノ倉出合」(谷川岳一の絶景スポット)まで散策し、ついでに土合駅という地底70mの観光名所へ行く余力もあり「私まだまだ伸び代あるじゃん」と思った次第です。

■登山におけるリーダーの役割

さて、登山歴5年にもなると最初はパーティー(グループ)の一員だったのが、段々と序列が上がり、ついにはリーダーとなる日もやってきたりします。

登山でいうリーダーの役目には諸説あると思うのですが、

・目的の山を決定し、交通経路等を事前に調べておく
・登山に必要な体力・道具等を推定し、メンバーにそれとなく指示出ししておく
・必要なら宿や駐車場を予約しておく
・山行中は先頭もしくは最後尾につき、メンバーの様子を随時チェックする
・経験の浅い者にはなんやかんや言う(浮石あるよ、落石注意ね、木の根が尖ってるよ、蜂いるよ等々)
・目標達成に難が生じたら撤退等の判断を下す

このようなプロジェクト遂行のための目標設定や準備、そしてメンバーのマネジメント的な役割が要求されます。

筆者の場合はリーダーよりもメンバーとしての参加や、ソロ(一人)登山の割合が多いので、やはりフリーランス稼業向きの性格なのだなという実感があります。

パーティ登山の場合は交通系の下調べが少し雑だったり、おやつや着替えなどの忘れ物が非常に多かったりするのですが、ソロ登山の場合は他に頼れる人がいないのでかなり綿密に準備し、忘れ物も少なくなります(無いわけではない)。

■リーダーを務めるとマネジメント職への理解が深まる?

半年ほど前になるでしょうか。いつも山行をともにするメンバーの一人がこんな相談をしてきました。

「登山という趣味を通して学んだことをビジネスに生かすには、みたいな文章を会社のブログで書くことになってしまったんですが、何を書けばいいのかわからないんです」

ということで筆者は、

「趣味は登山です。今までこんな山やあんな山に行きました。あるときは雨の中、避難小屋でラーメンを食べて暖をとり、またあるときは雪山で遭難しかかり、無謀登山の危険性と命の大切さを身にしみて知りました。

ふと、メンバーとして山行について行くだけでなく、自分自身がリーダーとなって計画を立て、皆を引率してみたらどうだろうか。そう思いつき、実行してみることにしました。

目的の山へ行くのにどんな交通手段をとり、何時に東京を出発すればいいのか、山頂には何時に着き、山小屋には何時に着けばいいか。それらを全て自分で調べて実行し、山行中はメンバーの観察を初めてしました。結果、今までにない達成感と高揚感を得ることができました。このような経験をしたことで、会社組織のマネジメント職への理解と興味を深めるに至りました」

ブログの記事を上記のような流れとオチにするために、一回登山でリーダーをやってみなよ!と焚き付けたのですが、あれから半年。彼女がリーダーになった山行はいまだにおこなわれずじまいです。

リーダーには向き不向きがあるのでしょう。筆者自身がリーダーよりも確実にソロ向きのフリーランスなので、彼女の気持ちが痛いほどわかります。

将来は組織をひっぱる長になりたい。そういった上昇志向がある方は、一度登山のリーダーを務めておくと何かの役に立つかもしれません。新入社員のコミュニケーション力やチーム力を培うため登山を研修の一環として取り入れている企業もあるとか。
そんなわけで今週末は友だちを連れて山へ行こう!

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