合格率3%!噂の資格「デートの魔術師・夜景鑑賞士」徹底攻略テクニック

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前回は、実際に夜景鑑賞士2級から1級の資格取得対策法の序盤を紹介しましたが、本日は1級の具体的な必勝法を。

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■1級の暗記対策:暗記法

私は1級テキストに記載がある夜景スポットや歴史に関する人物、年号、閉館時間、タワーの高さなどを赤ペンで塗りつぶし、緑の下敷きで隠すという、電車で予備校生が英単語を暗記している様子ばりに暗記してやりました。ええ。

4択だからといって手を緩めてはいけません。数字をちょっと変えられると人間の記憶は曖昧でわからなくなるものなので、夜景マイスターと名乗れる代償としてここはやるしかないです。

■1級の暗記対策:プランニング問題

次に特徴的なのはプランニング問題。「横浜において徒歩で鑑賞可能な夜景スポット巡りは次の4つのうちどれ?」というような問題です。ここは配点が高く、かつ落としてはいけないと言われる問題です。私の見解では東京・横浜・大阪・神戸くらいしか出ません。

この4つの地域のスポットで、テキストに「夜は暗いから危ない・中心から少し離れている」などの記載があったらチェックし、そこを重点的に覚えてください。私は地図を買い、各スポットに丸いシール貼り、妄想旅行して対策をしました。とても涙ぐましいですね。今ならGoogleMap等で代替してもいいかもしれません。

そして試験会場にはみんなできそうな人が集まっていますが、ビビってはいけません。あなたが受かるということはほとんどの人は落ちるくらいの気合いで臨んでください。

■1級の暗記対策:試験当日

そして、大事なのは試験が終わった後です。合格率3%の難関な試験です。当日手応えがあろうとなかろうと、試験が終わった後もその問題をできるだけ覚えておいてください。そしてすぐにカフェに行き、覚えていた問題を全て紙に書き出してください。もし合格していたらOK。たとえ不合格でも来年も同じような問題がきっと出ます。そのメモを中心に来年の対策を打てば必ず合格に近付くと思います。

という感じの勉強法でしたが、いかがだったでしょうか。私が今こうして夜景コラムを書かせていただいているのも、テレビやWebの取材を受けさせていただいたのも、この夜景マイスターを取ったのがキッカケです。

自分から積極的に働きかけたり、周りのご協力がなければなかなかこういう機会は得られないのはどの資格でも一緒かと思いますが、このコラムを読んで是非1級を取られた方がいましたらご一報ください。一緒に日本の夜景を盛り上げるようなお話ができること、楽しみにしております。

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  • 合格率わずか3%!話題の「夜景鑑賞士1級」徹底攻略テクニック

執筆者

佐藤 大地

Facebookページ「夜景空間」管理人。まだ全国に22名しかいない夜景鑑賞士1級(夜景マイスター)を取得。中学から夜景に興味を抱き、現在も夜景修行中。将来的には外国人にも日本の夜景の素晴らしさを紹介したいと目論んでいる。1981年 生まれ、東京都出身。青山学院大学卒業。

佐藤 大地

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今回は夜景鑑賞士1級についてお話ししたいと思います。実は1級合格者は22名しかいません。非常にレアなキャラになれるチャンスです。ここまで詳しく書ける人はあまりいないと思うので是非参考にしてください。

秋から始める自己投資!話題いっぱい「夜景鑑賞士」のメリット&勉強法で紹介したように、2級に受かると晴れて1級を受験出来ることができます。しかし1級は一言で言うととても難しいです。少し舐めてかかった私は恥ずかしながら2回落ちています。

■夜景鑑賞士1級合格者が少ない理由

その理由として1級の過去の問題が一切公開されていません。過去問はもちろん、終わった後の問題は回収されて一切手元に残らないため、対策が非常に難しいのが1点。もう一つは合格者を極端に絞り込むために、ふるいに掛けられるので、非常に細かい知識が必要になります。

私の記憶が正しければ、このような問題が出ていました。

次のうち、間違いは何箇所あるか。
Q:「JR岐阜駅の西側、2005年に10月13日に誕生した岐阜のランドマーク「岐阜シティタワー43」。専用エレベーターを使い90秒で43階のスカイレストランラウンジに到着。地上200mのスカイラウンジは展望室とスカイレストラン「forty three」からなる。岐阜市街、金華山、上田城のライトアップはもちろん、晴天時には名古屋まで続く越後平野の大パノラマが堪能できる。」

初見でこの問題に出くわした時、私はこう思わずにはいられませんでした。
「・・・。いや、絶対無理。ゼッタイ。」(正解は多分5箇所です。探してみてください。)

また、1級には「夜景ツアーを組める程度の知識」が求められているので、東京と大阪を中心に一番効率が良い夜景スポット巡りをどう回ればいいのかという類の問題も出ます。

■夜景鑑賞士1級【攻略法】

・1級用のテキストに記載の夜景情報や歴史の年表を細かく暗記していく。
・東京、横浜、大阪の夜景スポットを実際に巡る。
くらいしかないのが現状です。受けようとしている方はもう頑張ってとしか言えません。

というわけでいかがでしょうか。

日本は治安が良く、世界一夜景が楽しめる国だと思っています。さらに、老若男女が好きな夜景というコンテンツに詳しい人がいればもっと日本も盛り上がるはず。
と言いながら、一緒に夜景を楽しむ仲間を欲しいだけかもしれない私がお送りしました。

このコラムで反響があれば、運営に怒られない程度にまた情報を公開していきたいと思います(笑)

秋から始める自己投資!話題いっぱい「夜景鑑賞士」のメリット&勉強法

先日、多摩川の花火大会を見に二子玉川まで行ったら大雨。
このままやるとは思えなかったので、Twitterを見ていると公式ページに中止の文字が。急いで電車に乗るとまさかの花火の音が・・・。偽アカウントでした。皆様十分に注意をしてください。

さて、本日ですが私が持っている『夜景鑑賞士』の資格について話してみたいと思います。未だに謎のベールに包まれている感じがする夜景鑑賞士検定(夜景検定)。対象者は一言で言うと「誰でも」です。夜景が好きな方、夜景を楽しみたい方、観光業界の方。とにかく夜景に関心を持つ方に向けての検定です。

夜景検定は3級、2級、1級があり、3級と2級はWebで受験。1級は東京か大阪の会場でマークシート試験があります。(1級は2級を合格しないと受験できません。)細かい情報はHPに任すとして

よく珍しい資格だと言われるこの資格。
私なりに良いと思ったメリットを書いておきます。

・体系的に全国の夜景が学べる。

テキストを買って勉強を進めていくのですが、全国の夜景スポット、夜景の歴史、夜景の分類など満遍なく夜景の知識が手に入るので、勉強になります。

・驚かれる。

これはほぼ100%の反応です。珍しい資格なのでとても良い反応をしてくれます。そのあとの話も広がりますし、ここが一番のメリットだと感じます。(デートに誘える口実もできます)

勉強する価値ある資格だと思うので、興味あれば以下の攻略法でバッチリです。

【攻略法】

ここでは飛び級ができるので3級ではなく、2級から受験することをオススメします。3級と2級は同じテキストです。そして1級をチャレンジするには2級合格が必須だからです。

テキストの読み込みをして勉強していくのが基本ですが、
実はあまり知られていない問題集があります。日本夜景遺産事務局『夜景鑑賞士検定・過去問題集(2級)』。テキストを読み込み、この問題集を自動車免許の学科試験のように回せば大丈夫です。私を信じてください。

次回の開催は12月3日・4日です。このコラムを見て一人でも受けてみたいと思った人がいたら幸いです。次回は1級について書く予定です。持っている人が少ない1級ですので、ぜひお楽しみに。

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夏の花火情報などは、ニーズがあれば次回以降に書くとして、今回は、意外な夜景スポットの見つけ方についてお話をしようと思います。

■夜景スポットの探し方

夜景スポットを探すとき、皆様はどうやって調べるでしょうか。
私が夜景に興味を持った20年前は、数少ないながら夜景の本が出ていましたので、それを買い、「今日はここへ行ってみよう。」と一つ一つ実際に行って確かめる作業をしていました。当時の本は写真もそこまで鮮明ではなかったので、実際に行ってみて初めてわかる事も多分にあり、それはそれで楽しい作業でした。

今はインターネット全盛の時代で、検索をすれば夜景スポットはほぼ出尽くされていると言ってもいいと思います。実際に私もよくネットを利用します。

しかしそんな中でも、私は最近まだほぼ手付かずの夜景スポットの情報を入手しました。誰に聞いたかというと、実は「釣り人」なんです。

■夜景と釣り人について

羽田空港とお台場を鑑賞できる隠れ夜景スポットの城南島公園。横浜の大さん橋や、万国橋。あなたが夜景を見に行くとき、夜釣りをする人に出くわすことはないでしょうか。夜景デート中のカップルと綺麗な夜景。その間に光るルアーをもった釣り人が放つ蛍のような光景を私もよく目にします。

なぜ夜景スポットには釣り人が多いのか。私は釣りをあまりやらないのですが、主に理由が2つあると思います。

1.都心の夜景スポットは見通しがいい海沿いや川沿いが多い。
ビルから見下ろす夜景等を除き、東京・横浜の夜景スポットは川や海が隣接している場所がほとんどです。

2.暗闇の中にある光に魚が集まる。
夜釣りが大好きな友人に聞くと、街頭のライトが当たる所に魚が集まる習性があるそうです。隠れ夜景スポット≒釣りの穴場ということがよくあります。

もし、あなたが歩いている時、遠くにふと光るルアーを持った釣り人がいたら、そこはまだ行ったとことのない夜景スポットかもしれません。

もう出尽くしたと思っていても、実はまだどの雑誌にもネットにも載っていないまだ誰も知らない秘密の夜景スポット。もしかしたらそれは夜景専門家よりも釣り人が知っているかもしれませんね。

一級夜景鑑賞士が実証済み!「夜景を見るなら夏がいい」納得の理由

一級夜景鑑賞士が贈る【夜景空間〜夜景の全てを活用するコラム】第二十回目。

一般的に冬の方が空気が澄んでいるので、夜景を見るのに適していると言われています。カメラで撮影しても確かに写りは冬の方が良いです。

けれど皆は一つだけ忘れています。 
「冬は寒い」ってことを。

歴戦の強者のカメラマンならば分かります。けれどデートで1月後半などの風が強い日に、横浜の大さん橋のような、何も風が遮るものがないオープンな場所に行ってみてください。正直5分持ちません。(実体験) 小雨が降っているようなものならば、みるみると女性はテンションがさがり、青ざめながら、
「じゃ行こうか!」
何か甘い言葉ささやこうと話しても、
「うん。そうだね!じゃ、行こうか!」を連発されます。(実体験)

その点、夏ならばちょうど涼しくなる夜に、夜景を見に行った方がよっぽど健全だという意見があっていいのではないでしょうか。

夏に夜景を見に行く利点がもう一つあります。それは「暗くなる時間」です。

よく勘違いをされるのは、「夜景を専門家にしている人って、昼夜逆転をして、夜中にずーっと街を徘徊してるのではないか」ということです。

実は決してそんなことはありません。一番夜景が輝く時間は、夕暮れから2時間くらいと言われています。(夕暮れから夜景に変わる移ろいが楽しめる。あまりに遅いと街灯が少なくなるなどの理由です。)夏であれば、19時-21時。会社帰りでもまだ間に合います。しかし冬の夕暮れは早いです。時期によっては16時-18時になってしまい、時間的にも厳しい方が出てくるのではないでしょうか。

っということで、夜景を見に行くのに最適なのは、冬ではなく、夏のいまこそ見にいこう!っという普通、夜景を見に行くには冬という定説を覆すようなフリをして書いてみました。あ、言い忘れましたが、夏の夜景には必ず「蚊」との対決は避けられません。
ポケムヒをカバンに忍ばせて夜景を見に行ってくださいね。

けど、今となっては、「夜景が綺麗な場所があるんだぜ!って誘うより、「あそこの場所って、すげーレアなポケモンが出るんだぜ!」っと誘った方がOKが出る可能性は確実に高いのを知りつつ、「夜景ってなんなんだろう」と少し物思いにふけながらこのコラムは終わりたいと思います。

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