FP試験に3ヶ月で合格⁉︎ 元ダメ主婦FPが勧める必須勉強期間は?

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1FP3級は3か月で合格を目指せる!

2FP資格取得後も、社会保障制度などアップデートし続ける必要がある

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■今から3か月で合格をめざす!?

FP3級、2級の試験は1月、5月、9月の年3回。今から一番近いのが2017年1月22日の試験です。どのくらいの期間で合格レベルまで達するか・・・については、もともとどれだけ知識をお持ちかにもよります。

例えば大学の出身が経済学部や商学部であれば、金融や保険のことなどの基礎知識もあるので勉強もしやすいでしょう。銀行や保険会社、証券会社勤務の方なら、仕事にかかわる分野についてはすでに知識をお持ちでしょう。

経済や保険、社会保障、税金の知識がほとんどない(当初の筆者のような)場合なら、2級合格には半年程度の勉強期間は必要かと思います。

■まず3級から?それともいきなり2級?

筆者が通信教育で2級からはじめたことはすでに述べましたが、(筆者が)かつて利用していた通信教育F社のサイトを見てみると、3級であれば3か月合格も時間的には可能…なようです。2級の場合は、今からであれば2017年5月の試験を目指すことになります。

もともと金融の知識をあまり持っていなかったため、今思えば3級から始めて基礎の基礎をきちんと身に付けてもよかったかな…と感じています。FP資格に興味をお持ちなら、2017年1月試験を目標に3級から勉強することをおススメします!

■試験に合格したら・・・

3級試験に晴れて合格された方は、せっかく身につけた知識を忘れないうちに2級合格を目指しましょう。

2級試験に合格したら、日本FP協会のAFP登録ができます。ただし合格後にAFP認定研修を受講し、登録の申請をする必要があります。また以後は期間内に継続研修を受けて単位を取得し続ける必要があります。(登録までの流れは日本FP協会のサイトで確認できます。)

合格後も勉強・・・?とため息をついている方も多いかもしれませんが、社会保障や税金の制度は変わっていくのでFPの知識もアップデートする必要があるため、継続的に勉強を続けることはとても重要なのです。

また協会公認のSG(スタディグループ)などは、勉強はもちろん、仲間を作ったり情報交換をすることもできるのでおススメです。

すでに金融機関などで働いている方はともかく、FPとは関係のない分野で仕事をしている場合、資格を取ったものの生活の中以外ではなかなかそれを活かす場がない・・・という方も多いようです。

筆者が資格取得後、どのように仕事につなげていったのかについては改めてご紹介したいと思います。

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執筆者

白子里美 ファイナンシャル・プランナー

大学卒業後、大手総合商社に勤務。退職後、二人の子どもを育てながら、ファイナンシャル・プランナー資格を取得。 現在は自身の経験をもとに、個人相談のほか、生命保険や子どもの教育費、住宅ローン、老後資金などに関するコラム執筆やセミナーの講師活動などを行っている。

白子里美

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■主婦が仕事を始めるためには・・・

結婚・出産で家庭に入った人の多くは、子どもが大きくなり少しずつ時間ができてくると「空いている時間を有効に使いたい」「社会とつながりたい」「家計を助けたい」といった気持ちが芽生え、働くことが視野に入ってきます。

とはいえ、何年も家のことだけをやってきた主婦がいきなり仕事をするのにはかなり高いハードルがありますよね。周囲を見ると、結婚前の仕事に復帰している人、得意の家事を生かして料理や裁縫を仕事にしている人なども多いですが、筆者と同様に新たに資格を取って仕事についた人もたくさんいます。

■どのように学ぶか?

では、いざ資格取得を目指す!となった場合、勉強をどのように進めるのがいいのでしょうか?
方法としては、以下の3つがあります。
・学校に通って学ぶ
・通信教育などで学ぶ
・独学

筆者自身は最初に日本語教師の資格を取りましたが、その時は養成学校で授業と実習を受け、学校修了後に検定試験を受けました。FPの資格を取った時には、初めて学ぶ分野であるため独学は無理と判断し、通信教育で勉強しました。

■学び方それぞれのメリット・デメリット

FPに限らず、資格を取るためには、学校に通うことが一番効率はいいと思います。ただ、通学にはお金がかなりかかる(場合によっては数十万以上!)こと、小さい子どもがいる場合、通う時間が取れないことなどが大きな問題です。

筆者の場合、最初の資格取得の時はたまたまOL時代に貯めた定期預金が満期になったことと、週末に夫や義父母が子どもの面倒を引き受けてくれたことで通学することができました。仲間が増え、実習も経験できたことが収穫でした。

FP資格の際は、まとまったお金を用意するのが難しかったこと、子どもの塾や習い事の送り迎えなどで時間が自由にならなかったことから通信教育を選びました。夫が単身赴任中だったため、勉強時間は主に子どもが学校に行っている昼間と子どもが寝静まった夜中。費用は3〜4万円程度で、主婦でも何とか工面できる金額でした。

独学の場合なら、参考書や問題集などの費用だけで済むので、金銭的には一番負担はないかもしれません。ただ相当強い意思が必要ですよね。

どのように勉強するかは、経済状態や家庭環境、自身の性格などを考えて、学び方を選ぶことが大切です。

<ダメ主婦からFPへシリーズ>
ダメ主婦からFPへ「お金に無縁の私がFP資格取得を目指したワケ」
【3分でわかるFP資格解説】ダメ主婦からFPへ「FP種類一覧&対策法」

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■習い事や勉強の季節

夏休みも終わり、子どもたちが幼稚園や学校に通い始めてホッとしているお母さんたちは多いと思います。

筆者には現在大学生と高校生の子どもがいますが、夏休み中はまだ小さかった二人を連れてあちこち出かけたり、宿題をさせたりとなかなか自分の時間が持てなかったことを思い出します。

筆者自身、ファイナンシャルプランナー(以下FP)の資格の勉強には、子どもたちが学校に行っている間や家族が寝た後の時間を充てていました。暑さも落ち着き、時間ができた今こそ、日ごろ興味のあることや資格取得のための勉強を始めてみてはいかがでしょうか?

■FPとはどんな資格?

前回、ダメ主婦からFPへ「お金に無縁の私がFP資格取得を目指したワケ」で、FPの知識は家計を預かる主婦にこそ必要・・・とお伝えしましたが、「FP資格に興味があるけれど、何からはじめればいいの?」という人も多いようです。

まずはFPとはどんな資格なのかご紹介しましょう。
FPと一口に言っても資格には2つの種類があります。一つは国家資格の「FP技能士」、もう一つは民間資格の「AFP、CFP」。

FP技能士は、(やさしい順から)3級、2級、1級の3種類があります。日本ファイナンシャル・プランナーズ協会と金融財政事情研究会が資格試験を実施していて、一度合格した資格には有効期限はなく、更新の必要もありません。

AFP、CFPは、2段階のレベルとなっていて(やさしい順から)AFP、CFPとなっています。こちらの資格試験は日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が行っています。AFP、CFPは技能士と違って、資格の有効期限があるため、資格認定後に定められる継続教育期間中に決められた単位(AFPは15単位、CFPは30単位)を取得する必要があります。

AFPが2級FP技能士と、CFPが1級FP技能士とほぼ同じレベルとなっています。

■まず目指すならFP技能士?AFP、CFP?

FPを初めて勉強する場合には、まずは国家資格であり、一度合格すれば生涯有効なFP技能士を目指すことをおススメします。

2級FP技能士に合格すると、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が認定する研修を受講し、登録の手続きをすることで、AFPの資格も取ることができます。AFPに登録すると、毎月会報誌が送られてくるので、日々変化する金融や経済、社会保障などについて、常に知識をアップデートすることができます。

継続教育期間中の単位取得は確かに大変ではありますが、学び続けることにより、知識を錆びつかせることなく、実際の仕事や生活に役立てることもできます。さらに上のレベルを目指すなら、1級FP技能士、CFPに挑戦するのもいいでしょう。

ダメ主婦からFPへ「お金に無縁の私がFP資格取得を目指したワケ」

筆者は現在、ファイナンシャルプランナー(FP)としてライフプランセミナーの講師や個別相談、雑誌やメディアでの執筆などを行っています。

先行き不透明な時代、ライフプランを考えることの大切さを伝えることや、将来への不安の解消のためにアドバイスをすることで、みなさんから「今やるべきことが見えた」「ライフプランについて家族で考えてみようと思います」などと言っていただき、とてもやりがいも感じています。

■FPの知識は主婦こそ必要!

最近、家計を預かる主婦でFP資格取得を目指す人が増えているようです。お金のことは、生きる上で最も大事なことの一つなのに、学ぶ機会ってほとんどないですよね。FPになって思うことは、特に家計を預かる主婦の方こそ、FP知識が必要だということ。

これからFPを目指す方、FPの知識を身に着けたいという方のために、元ダメ主婦だった筆者の経験などを、何回かに分けてお話できればと思います。

■もともとお金とは無縁の生活だった

FPというと、もともと銀行や証券会社、保険会社で働いていた人がなるものというイメージがあるかもしれませんが、筆者の周りを見るとそれ以外にメーカーや商社出身だったり、元SEだったり、あまりお金に関係のない職種の出身者も多いです。

筆者自身も大学では教育(国語)学を専攻、その後は商社勤務。会社員時代は、会社がお金のことは全部してくれましたから、初めて自分でしたのが退職後に失業給付をもらうための職業安定所(現在のハローワーク)通いでした。

そのあとは、夫の転勤で米国生活、帰国後は日本に住む外国人に日本語を教える仕事をしつつ、二人の子どもの幼稚園や学校のPTAの役員…と、ほぼお金の仕事とはかけ離れた生活を送っていました。

家計の管理は夫にまかせきりで、もらった生活費は見事に全部使いきるダメっぷり。その頃はまさか自分がFPになるなんて想像さえしていませんでした。

■筆者がFP資格取得を目指したきっかけ

そんな筆者がなぜFPの資格を取ろうと思ったか・・・。大きなきっかけというより、小さなきっかけが積み重なったことで、お金のことをあまりに知らないことを痛感したからです。

今思い出すととても恥ずかしいのですが、日本語教師をしていた頃、働いていた日本語学校から「多少税金が戻ってくるから…」といわれ源泉徴収票を受け取ったものの、こともあろうにそれをそのままごみ箱に捨ててしまったのです。きちんと確定申告すれば、税金が戻ってくるのに、そんなことも知らなかったんですね。

そのほかにも、知り合いが経営する会社のお手伝いをした時に、知らずにいわゆる103万円の壁を超えてしまって、期せずして扶養控除の枠を外れてしまったこともありました。

他にもたくさんあるのですが、とにかく「知らない」ことでたくさん損をしているということにやっと気がついたのがオーバー40でした。

書店でマネー本を何冊も買ってみたものの、どこから手を付ければいいかさっぱりわからず、当然夫にも相談できず…悩んでいたところ、たまたま雑誌の広告か何かで知ったのがFPという資格だったのです。

どうやらお金のことをトータルで勉強できるらしい…ということで、FP資格取得を目指すことに…。次回以降、資格取得の道のりなどについてご紹介したいと思います。

転職に有利な子育てにも役立つ資格

新しい仕事をみつけたいと思っても、子連れでは何かと制限されてしまうことが多いとお悩みの子育て中のママさん、おうちで勉強できる資格取得を目指しませんか?

子連れだと難しいスクール通いや、高額な講座受講料も必要なし。できるだけお金をかけずに、お子さんもちゃんと見ながら勉強できるのでおすすめですよ。

■できるだけお金をかけない資格取得方法
スクールに通ったり講座を受講するとなると、何万円もの費用が必要になったり、子どもを預けて通わないといけなかったりと制限がありますよね。そこで、自宅で、自分で勉強をすれば試験が受けられる資格に注目しましょう。

受験資格に「どなたでも受けられます。」といった記載があれば、特別な講座などを受けなくても受験可能です。試験合格のためのテキスト本は、どの資格でも大体数千円で購入できますし、古本屋で安く購入するという手もあります(試験内容など変更がないかはご注意を)。

■子育てにも役立つ資格とは
せっかく資格取得を目指すのですから、真っ只中の子育てに活かせる資格だと、実生活にも活かすことができて良いですよね。

■食生活アドバイザー
栄養と健康に関することや食品添加物について、旬の食材や献立、食事のマナーなど、日々の食生活に深く関わる内容を専門的に勉強できます。公式テキストは2,000円程度で購入可能ととても経済的。お子さんの食事内容やマナー指導にも大変役立つ資格といえます。

スーパー、飲食店などでの調理、医療や介護施設での食事管理、学校などでの食育など、仕事面でも活かすことができます。

■ファイナンシャルプランナー
金融、保険、税制など、お金に関わるさまざまな知識を習得することができます。3級であれば、“FP業務に従事している者または従事しようとしている者”とあるので、FPに関する勉強を始めようと思っている方ならどなたでも受験が可能です。

日々の生活の中でも税金や年金、さらにはお子さんのための教育資金など、お金のやりくりは必要不可欠。専門知識を身につけることで、家計の運用に役立ちます。また、転職面では、銀行や保険会社などはファイナンシャルプランナー資格取得必須としているところもありますし、企業の労務関連の部署で期待されることもあります。

転職に有利になるかもしれない資格。やっぱり、持っておくことに越したことはありません。さらに子育てに役立つなら尚更押さえておきたいですよね。

自宅で勉強すれば費用も安く抑えられて家計にやさしいですし、子育てとの両立もしやすくなります。毎日バタバタだとは思いますが、一念発起して資格の勉強をはじめてみては?

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