カード会社はススめるけど…41万も多く払う「リボ払いの落とし穴」

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41万912貯まる!
<材料>

・リボ払いとカードローンの比較

<Point>

1リボ払いは仕組み上、残高がなかなか減らない

2低金利のカードローンをうまく活かす

3リボ払いであろうが、カードローンであろうが、どちらも借金をしていることは事実

※元金を50万円とした場合のシュミレーションです。

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普段から買い物の支払いにクレジットカードを利用している人は多いでしょう。クレジットカードは、ポイントが貯まる、明細書があるので家計の管理がしやすいなどのメリットがあります。

ただし、クレジットカードを利用する際に気をつけてほしいのが「リボ払い」です。一見、便利な機能のように感じますが、実はとても危険な支払い方法なのです。

■「リボ払い」の仕組みを理解する

「リボ払い」はいくら購入しても、1万円などの毎月一定の金額のみ支払いしていくので、利用し続けると元金はなかなか減らず、支払い終了時期の把握が難しいばかりでなく、完済までの手数料は膨大になります。なぜなら、リボ払いは利用残高の全体に実質年率9.6%~18%の手数料がかかっていく仕組みになっているからです。上限の18%になっていることが一般的です。

最初は「一括払い」にしたとしても、「後からリボ」にできるというような誘惑メールに囚われてしまうのも注意が必要です。

■リボ払いから脱却する対策方法

リボ払いを続けると返済期間は長期化し、支払いは手数料に割り当てられるため元金はなかなか減らず、気がつけばリボ払い残高が高額になり借金地獄に陥る危険があります。現在リボ払いをしている人は、金利が非常に高いため1日でも早くリボ払いを完済することをおススメします。

まずは親戚にお金を借りて完済するのが対策の一つです。ただし、親戚間でもお金を借りる場合には借用書を交わすことは大切です。
親戚には借りづらいという人は、リボ払いよりも若干利率が低いカードローンに借り換えるという選択肢があります。

カードローンもお金を借りているという点では同じですが、リボ払いに比べると低金利です。例えば三菱東京UFJ銀行のカードローンは年利1.8%~14.6%(2016年9月現在)です。

カード会社はススめるけど…41万円損する「リボ払いの落とし穴」

■リボ払いとカードローンの手数料をシミュレーションして比較

50万円の高級ブランドのバッグをリボ払いで買い物したという36歳女性OLの方を例に、リボ払いした場合(A)とカードローン(14.6%(B)と1.8%(C))で借入れした場合の手数料を比較してみましょう。

カード会社はススめるけど…41万円損する「リボ払いの落とし穴」
※借入金額:50万円、返済元利金:1万円
→→返済金額だけでなく、支払い期間にも差が!?

・パターンA(リボ払い 年利18%)

【リボ払い(元金定額方式)】
返済回数:50回
利息:19万1250円
返済総額:69万1250円

【リボ払い(元利定額方式))】
返済回数:94回
利息:43万1021円
返済総額:93万1021円

・パターンB(カードローン 年利14.6%)

【カードローン(元金定額方式)】
返済回数:50回
利息:15万5108円
返済総額:65万5108円

【カードローン(元利定額方式)】
返済回数:78回
利息:27万5050円
返済総額:77万5050円

・パターンC(カードローン 年利1.8%)

【カードローン(元金定額方式)】
返済回数:50回
利息:1万9215円
返済総額:51万9125円

【カードローン(元利定額方式)】
返済回数:78回
利息:2万109円
返済総額:52万109円

元金定額方式(元金部分の返済金額が固定+手数料)、元利定額方式(毎月の返済額は手数料を含めた一定の金額(元金+手数料))の2つの方式を比較すると、元金定額方式の方が手数料は安くなることが分かります。そして、リボ払いとカードローンの比較ですが、利息(手数料総額)が大きく異なるのがおわかり頂けるでしょう。

カードローンの方が、年利:14.6%の場合(パターンCとの比較)、元金定額方式だと約3万6000円、元利定額方式だと約15万6000円お得に、そして年利:1.8%の場合(Bとの比較)、元金定額方式だと約17万2125円、元利定額方式だとなんと41万912円お得になります。
→→詳しいお得内容はこちら

支払う利息で比較!

支払う利息で比較!
→→利息だけではない!返済期間にも大きな差が!?

低い金利に乗り換えることで、支払う手数料を少なくすることは、大きな得策です。
ただし、リボ払いであろうが、カードローンであろうが、どちらも借金をしていることは事実です。速やかに返済できるよう、スケジュールを綿密に立てて借り入れを実行しましょう。

銀行に預金しても年利1%にも満たない低金利時代に、投資信託などでお金を増やそうと頑張っても、年率が高い借金を利用していては本末転倒です。
止むを得ずお金が必要になった時には、できる限り低い利率で借りられる方法を検討しましょう。

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執筆者

マネーゴーランド 編集部

「お金」にこれまであまり興味のなかったメンバーが自分たちが興味の持つようなネタを日頃から探し、自らが愛せるような記事作りを目指し、試行錯誤の日々。

マネーゴーランド 編集部

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使いすぎに要注意!FPが太鼓判「クレジットカードの最適枚数は?」

突然ですが、皆さんのお財布の中に、クレジットカードは何枚入っていますか?
2枚、3枚あたりが一般的でしょうか。

『一般社団法人クレジットカード協会』の統計によると、2015年3月末時点のカード発行枚数は2億5,890万枚で、20歳以上の人口で割ると一人当たり2.5枚の計算になります。

そのサービス内容やブランドも、年々増えていくクレジットカード。いったいどんな使い方をして、何枚持つのがベストなのでしょうか?

■ポイント機能の比較

まず、現金ではなくクレジットカードを使う理由として、「ポイント機能が付いている」ということが、最も大きな理由ではないでしょうか。
同じ金額の商品を購入するのに、現金は即時決済で、クレジットカードは事後決済。購入額に対して、ポイントが付いたり割引があったりするのも、現金にはないサービスですね。

クレジットカードの診査には所定の要件が必要ですが、もちろん複数枚作ることもできます。カード会社ごとにサービスも異なりますので、自分のライフスタイルに合わせて持つことで、効率よくサービスを享受するのが賢い使い方です。

例えば旅行好きな人は、航空会社の発行するカードで、お得にマイレージを貯める。普段の食費や雑貨を、近くの大型複合店で購入する機会が多い人には、その会社の発行するカードでポイントを貯めたり、割引を利用したりする。

また、毎月の通信費が一昔前に比べて上がっている方も多い中、最近では携帯電話やインターネットなどのキャリア会社の発行するカードと、コンビニエンスストアなどで使えるポイント会社との提携など、1枚のカードの中に複数の得点が絡むものが、多く見られます。

こうなってくると、何を優先にカードを選べばいいのか迷うのは当然ですね。

■FPが勧めるベスト枚数は?

では、FPを務める筆者が「最適だ」と言えるカードの枚数はいくつでしょう? 結論からいうと、カードは2枚。本命カードとサブカードに分けて使うのが、筆者流です。

まず本命カードは、高額商品や日々の固定費などを、全てまとめます。そして大事なのは、ポイントやサービスを使う際の出口です。大抵ポイントは、金額がまとまればまとまるほど換金率が上がっていきますので、一つに絞って使うという事です。例えば筆者は、カードのポイントは全て、航空会社のマイレージにポイント移行し使うことに決めています。

サブカードの役割は、めったにありませんが、大型家電や旅行費などで、購入額がメインカードの使用上限額を上回る場合に使うことに決めています。またVISAやJCBなどブランドによっては、使えないお店や企業があることから、本命カードとは異なるブランドで持つことに意味があります。

■使いすぎを防ぐために

クレジットカードの最大のデメリットは「使いすぎ」にあります。そんな人にオススメしたいのが、「デビットカード」です。即時決済なので、使いすぎる心配はありませんし、発行体によってはポイント機能がついています。

自身の身の丈にあった、上手な使い方をするのに、クレジットカードの持ちすぎは禁物です。目的に合わせて、2枚、サービスとブランドの異なるカードを選びましょう。

夏のレジャー費どう抑える?「誘惑に弱い人にカードがいい」理由

楽しい夏休みはもうすぐそこまで来ています。非日常の気分もあって、お財布のヒモはつい緩んでしまいがち。毎年のことなのに、なかなか予算通りにいかないことが悩みの人も多いのではないでしょうか。

夏休みの後に「使いすぎた」と後悔してしまっては、楽しい思い出も台無しです。そこで、今回はレジャー費をおさえるアイデアをご紹介します。

■無理のない予算を立てることが大切

当たり前のことですが、まずは予算を立てましょう。レジャーそのものにかける費用だけではなく、交通費、飲食費などの概算も出しましょう。そして出かけた先では素敵な物を見つけるかもしれません。そんな時にいくらまでなら買ってもいいか、夏休みならではの支出枠も確保しておきたいですね。

よって、ある程度余裕をもたせた予算を立てて、それ以内に収めることが大切。
そして、予算は使いきらず、次のレジャーに回せば良いのです。

■予算を確実に守るために使えるカード

しっかりと立てた予算は、守ってこそ意味があります。そこで使いたいのがプリペイド式(前払い式)のカード等です。これは、あらかじめチャージをした金額しか使えないため、誘惑に弱いタイプの人も予算を守れること間違いなしです。

■電子マネー+クレジットカードなら使うとポイントがたまって2倍おトク

プリペイド式の電子マネーは、Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、楽天Edy(らくてんエディ)、nanaco(ナナコ)等があります。前払い式のカード等なら、チャージした分しか使えないので使いすぎる心配がいりません。

また、電子マネーは対象店舗で買い物をするだけでポイントが貯まります。楽天Edyは、200円につき1ポイント、nanacoやSuicaは100円につき1ポイント貯まります。しかも、クレジットカード一体型であればチャージをした際、さらにポイントが貯まってお得です。オートチャージを設定している人は、その設定を外すようにしましょう。

■利用店舗数で選ぶならVISA、Master、JCBのカード

電子マネーは使える対象店舗がまだまだ限られているのが現状です。夏のレジャーなら、VISA、Master、JCBといった三大ブランドカードを持って行くほうが、使い勝手がよいこと間違いなしです。それぞれのプリペイド式カードの代表的なものを挙げます。

・VISA:ソフトバンクカード
Softbankユーザーが無料で作れるカードです。全国、全世界のVISA加盟店で使うことができます。しかもTポイントカードにもなっていて、VISA加盟店で利用の200円ごとに1ポイントのTポイントが貯まります。

・Master:auWALETT
auユーザーであれば作れるカードで、入会金や年会費が一切かかりません。全国、全世界のマスターカード加盟店でクレジットカードと同様に使えます。加盟店で利用の200円ごとに1ポイント貯まり、貯まったポイントは次の買い物にも使えるので無駄がありません。

・JCB:おさいふPonta
コンビニのローソンの店頭で申し込み、無料発行されます。ローソンはもちろん、国内のJCB加盟店で使えます。使うごとに、Pontaポイントが貯まります。ローソンでは100円で1ポイント、JCB加盟店では500円で1ポイントです。

夏休みで貯めたポイントで、実りの秋が楽しみになりますね。素敵な思い出をたくさん作ってください。

もしもに備えて…「銀行の通帳・カード・印鑑・現金」はどこに保管すべき?

災害はいつ起こるかわかりません。防災用品である水や食料の保管も大切ですが、銀行の通帳・カード・印鑑、現金などについてはどこに保管しておけばいいのでしょうか?

今回はお金などの保管についての注意点や置き場所についてお伝えします。

■預金通帳や印鑑の保管はどうしてる?

まず、通帳や印鑑などをどのように人々が保管しているのか、マネーゴーランドでは全国の男女1,482名に独自に調査を実施してみました。

その結果、まとめて保管している人が42.6%、バラバラに保管している人が41.3%、常に持ち歩いている人が12.2%という結果になりました。

Q:あなたは、預金通帳と印鑑、キャッシュカードをどのように保管していますか?
もしもに備えて…「銀行の通帳・カード・印鑑・現金」はどこに保管すべき?、マネーゴーランド意識調査

■通帳と印鑑は別々に、すぐに持ち出せる場所へ保管

銀行の通帳を印鑑と一緒に保管するのは、防犯の面からお勧めできません。通帳と印鑑は平常時からも別々の場所に保管しましょう。

もしもに備えて、通帳・カード¥・現金は、すぐに持ち出せるように1階に保管。ただ、多額の現金を自宅に置いておくことは危険です。もし自宅が倒壊、焼失、水害にあったときには、現金は通常の保険からは補償されません。

避難生活となれば当面の生活費のためにある程度の現金は必要ですが、銀行の店舗に行けば引き出しは可能です。ただ、災害時は停電することも多く、コンビニなどのレジで電子マネーやクレジットカードが使えなかったり、ATMで下ろせなかったりする可能性があるので、平常時から少し多めの現金を持ち歩くようにすることも、もしもの災害から考えると有効な対策です。

■不在時に備えて耐火金庫が安心

災害は自宅にいるときに起きるとは限りません。仕事や買い物に出かけているときに遭遇することも考えられます。そのような場合も考えると、自宅の耐火金庫に入れておくと安心です。災害や防犯の面からだけでなく、火災の場合を考えても1台置いておくことをお勧めします。耐火金庫は1万円程度で買うことができます。

貸金庫を借りることができれば更に安心です。費用はかかりますが、自宅ではない場所に保管できれば、大きなリスク分散となります。

■口座番号等をデータで保管することも一案

家族が多い、商売をしていていくつも口座を作っているなど、多くの金融機関・支店に口座がある場合、金融機関・支店・口座種別・口座番号・名義人の一覧表データを作成し、パスワードを必ず設定して保管し、情報としていつでも見ることができるようにすることも一案です。

災害時には、通帳や印鑑がなくても本人確認さえできれば、払い出しをしてくれます。そのときに、どこの銀行支店に預金があるのかわからないと、請求することができないからです。

■何よりも自分の命と家族の命が一番大事!

お金は大事です。でももっと大事なのは「命」です。命があれば、またお金を生み出すことはできます。また家族全員が無事だから毎日を楽しく過ごせます。急な避難が必要であれば、迷うことなく逃げることを優先しましょう。生きていてこそのお金なのです。

9月1日の防災の日を中心とした1週間は「防災週間」となっています。防災だけでなく、貴重品の管理も見直ししてみましょう。

リボ払いは得?知らないと大損「賢いクレジットカードの支払い方」

現金の持ち合わせがなくてもサインひとつで買い物ができるクレジットカード。とても便利なものですが、買い物の翌月に請求書が届いてびっくりということも多いのではないしょうか?

また、”リボ払い”は普通の支払い方法よりポイントが沢山貯まるし、毎月定額払いで支払いが楽々!と思って利用していませんか?「リボ払いは損って言うけど、どれだけ損をするの?」という疑問をもちながら利用している人が多いようです。

便利なクレジットカードの仕組みやリボ払いの手数料について簡単に紹介の上、賢い返済の仕方を解説します。

■クレジットカードの仕組み

クレジットカードは、カード会社とお客様の信用に基づき発行され、買い物をしたらカード会社が代わって支払いし、後日お客様に代金を請求するという仕組みで成り立っています。信用が大事ですから、カード発行時には収入や勤務履歴、他社からの借入状況などをもとに審査があります。

■各支払い方法のメリット、デメリット

支払い方法には、一括払い、分割払い、リボ払いがあります。一般的に、「翌月一括払い」や「ボーナス一括払い」には支払い手数料が一切かかりません。

一方「リボ払い」は、JCBカードの場合、実質年率15.0%の手数料がかかります。現在の普通預金金利が0.001%、住宅ローン35年固定で0.78%(住信SBIネット銀行「フラット35S(金利Aプラン)【2016年4月現在】」)ですから、いかに手数料か高いかおわかりでしょう。

「率」だとわかりづらいという方のために、金額で説明しましょう。例えば、20万円のバッグを月2万円のリボ払いで購入した場合、支払い元金は月2万円で翌月プラスされる手数料は2,054円です。全額支払うまでに10ヶ月かかり、支払う手数料の合計は13,368円となるのです。

カード作成時に「ポイントが2倍貯まる!」などのうたい文句に誘われてリボ払いを選択すると、月々の支払いは楽になるような気がしますが、実質的な支払額は多くなり負担は増してしまうのです。実質年率15.0%がいかに高いかを認識する必要があります。

■賢い支払い方法の選択

一括払いやボーナス一括払いなど手数料がかからない支払い方法では、現金で支払う場合と同じ金額をカード会社に支払います。支払いのタイミングを送らせることができ、カード会社によって商品券やマイレージに交換できるポイントがたまるので上手に利用したいものです。

ただし、毎月の予算を決めるなどして「使いすぎ」には注意しましょう。カードでの買い物もお金を「消費している」という感覚はお忘れなく。

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