サムスン、Siriを生んだAI開発スタートアップ「Viv Labs」買収!

7904.jpg

 サムスンは現地時間6日、AI開発スタートアップ Viv Labsを買収すると発表した。買収額については明かされていない。

 Viv Labsの経営陣は、Appleが採用しているパーソナルアシスタント「Siri」の生みの親でもある。「Siri」が2010年にAppleに買収された当時、同社経営陣もAppleに参画したが、両者が目指すAIの未来像が異なったことなどから、キーマンの1人であるDag Kittlaus氏が2012年にAppleを退社するなどし、現在は「Siri」開発を手がけたメンバーが、多数Viv Labsにジョインしている。

 パーソナルアシスタント「Viv」の注目度は業界内で非常に高く、これまでも複数の買収報道があったが、結果としてはAppleのライバルであるサムスンが手にすることになった。「Viv」は単独のアプリケーション内で、様々なWebサービスと連携している点が特徴。音声認識により、提携先である配車サービス「Uber」でタクシーを呼び出したり、レストランの予約を行うといったことが可能。

<関連記事>

画像一覧

  • サムスン(C)Getty Images
  • サムスン(C)Getty Images

提供元

関連記事

特集

関連記事

Amazon、Google、Facebook、IBM、MicrosoftがAI研究の非営利団体を設立

 Amazon、Google(傘下のDeepMind)、Facebook、IBM、Microsoftは現地時間28日、人工知能(AI)研究に関する非営利団体「Partnership on AI」を立ち上げると発表した。

 団体は、AIの安全性理解を促進することおよびAIに関するベストプラクティスの定式化を目的として設立された。研究者や非営利組織、道徳倫理の専門家なども委員として招かれる予定。

 AIに関しては、各社が研究開発を進め、自動運転の分野やスマートホーム、教育、ヘルスケア、製造業への活用を提案している。雇用喪失を懸念する労働者や、プライバシーの侵害を心配するユーザーらを中心に、技術開発自体への批判の声もあがっているが、設立された組織は、AIがいかに人類や社会を豊かにする存在であるかを周知するとともに、共同研究の実施などによる技術発展の効率化を図りつつ、透明性やプライバシーの保持にも努める。

 団体の設立メンバー各社は、真のパートナーシップ実現に向けて財務面や研究資源の協力を図り、時には独立したサードパーティと、リーダシップを共有することも視野にいれる。

 AIという分野は、とてつもない可能性を秘めた分野である一方で、その研究開発には一定の危険性もはらむ。今回のように、テクノロジー大手企業がタッグを組み、時には第三者期間からの意見を聞き入れることで、健全な研究開発がより一層進展することを祈念したい。

近未来的投資技術!AI(人工知能)で外貨投資する日がやってくる⁉︎

2017年6月からAI(人工知能)を使った外貨投資サービスが始まります。

アメリカのベンチャー企業と連携し、AIが外貨の買い時を判断し、ユーザーのスマホに通知する仕組みです。これは、ITと金融を融合させたフィンテックビジネスの一つです。

2〜3年後にはAIを活用し、外貨を定期的に預け入れる自動外貨積み立てのサービスも始めるようです。

■注目ポイント

トレーダーが売買する判断基準をAIにデータとして流し込み、覚えこませるという仕組みになっているようですが、プロでも外貨の売買は儲け続けることが難しく、もし本当に儲けることが出来るとすればすごい技術となります。

ロボアドバイザー技術が発展することによって、お任せ投資のサービスが今後も更に増えることが予想されています。その際にFPやアドバイザーの仕事がなくなるのでは?といったシンギュラリティ(人工知能が人間の能力を越え、それによって人間の生活が変容してしまう様)が予想されますが、「どのロボアドバイザーがユーザーに適しているのか」という判断をすることが新たな役割になりそうです。

ロボアドバイザーってなに?

東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、シティバンク銀行で10年超の銀行勤務を経て、ファイナンシャルプランナーとして活躍する高橋忠寛さんに、ロボアドバイザーについてレクチャーしていただきました。

■ロボアドバイザーとは

ロボアドバイザーとは簡単に言うとロボットが自分に代わって投資してくれて
管理もしてくれるサービスのことです。
WEB上でいくつかの質問に答えると、その人の考え、状況に合わせた投資の配分を提案してくれて、実際にその配分で投資をしてくれるサービスもあります。

■どういったところに投資をしてくれる?

投資対象を海外の上場している投資信託(ETF)としているサービスが多いです。
国内のインデックスファンドの組み合わせを提案をしてくれるサービスもあります。

投資金額は、少額のところは1万円くらいから利用できるものもありますし、10万円くらいの資産があれば、幅広いサービスから選択できると思います。

■コストはどれぐらい?

コストは投資している金額の約0.5%~1%が毎年かかります。

ロボアドバイザー自体がまだ始まったばかりのサービスなので、過去の実績も確認することができません。そのため、比較検討が難しい点がデメリットでしょう。サービスによっては提案商品がその会社の取扱商品だけで提案されるものもありますので、そういったものには注意が必要です。

こういったサービスを使っても、投資の結果は世の中の経済の状況によるところが大きいです。したがって、必ず儲かるということではありません。ただし自分で闇雲に売ったり買ったりをするよりは、過去の実績やデータを使って、プログラムされたサービスを使っていくことは効率的だと思います。

<高橋忠寛プロフィール>
ファイナンシャル・プランナー(CFP®)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、株式会社リンクマネーコンサルティング代表

〜ロボアドバイザーってなに?〜【第40回】高橋先生の教えて経済ニュース

ロボアドバイザーとは簡単に言うとロボットが自分に代わって投資してくれて管理もしてくれるサービスのことです。WEB上でいくつかの質問に答えると、その人の考え、状況に合わせた投資の配分を提案してくれて、実際にその配分で投資をしてくれるサービスもあります。

投資対象を海外の上場している投資信託(ETF)としているサービスが多いです。
国内のインデックスファンドの組み合わせを提案をしてくれるサービスもあります。

投資金額は、少額のところは1万円くらいから利用できるものもありますし、10万円くらいの資産があれば、幅広いサービスから選択できると思います。

コストは投資している金額の約0.5%~1%が毎年かかります。

ロボアドバイザー自体がまだ始まったばかりのサービスなので、過去の実績も確認することができません。そのため、比較検討が難しい点がデメリットでしょう。サービスによっては提案商品がその会社の取扱商品だけで提案されるものもありますので、そういったものには注意が必要です。

こういったサービスを使っても、投資の結果は世の中の経済の状況によるところが大きいです。したがって、必ず儲かるということではありません。ただし自分で闇雲に売ったり買ったりをするよりは、過去の実績やデータを使って、プログラムされたサービスを使っていくことは効率的だと思います。


動画はこちら

ランキング